5/6~通貨強弱を元に歴史的大相場を分析!来週おすすめの通貨ペアも!ドル円/ポンド円/???
5/6からの相場予想
異国の戦士さん一押しの【異国の通貨強弱システム】を使って、5/6からの予想をされていますので是非参考にしてください!
わたし的にも絶対に今市販されているインジケーター( シグナル系 )の中では、一番高勝率でありトレンドの出ている通貨ペアを知ることが出来、ロス無く大きく安全に利確できると思っています!!
個人的にもモニターを頂いて使っていますので、その精度の高さと通貨ペア選びには事欠かないシステムとなっています!!
スキャルでも行けることは有りますが、5分足がデフォルトなのでその時々でデイトレになることもあります。
エントリーシグナルが出ると損切りポイントも一緒に出ますので、初心者の方でも迷う事無く損切り( SL )をどこにしたらいいか分かりますので、初心者の方から上級者( ‥の方は使わないか・・・ )の方まで幅広くおススメです!!!
15分足ならスイングまでいけますし、勝率は5分足が70%(通貨強弱でトレンド発生している通貨ペアなら更に勝率は高くなります。)ですので、15分足にすると更に勝率は上がると言う事になります。
スキャルの方が良いと言われる方はこちら!!
異国の戦士の驚異の1分足スキャルピングサインインジケーター
本題に戻って【異国の戦士さんチーム】による相場分析
【異国の戦士さんチーム】による分析をそのまま載せます>( 私も勉強になっています。全面的に信頼しています。)
来週注目、経済指標スケジュールもご紹介しております!
主要通貨ペアであるドル円とポンド円、そして、トレードに適した通貨ペアを簡単に選定できる『異国の通貨強弱リスト』を使用して選定した通貨ペア、の合計3通貨ペアを分析していきたいと思います!
ドル円
まずドル円の日足の通貨強弱リストを見ていきましょう!
現在ドルが上に、円が下に位置しています。
これはドルが強く円が弱いことを意味しますが、直近急激に、ドルは下落傾向、円は上昇傾向にあります。
さらにドルに下矢印、円に上矢印が付いていることから、長い間ドル強円弱だった状況が反転に向かってきていると予想ができます。
では実際に4時間足チャートを見ていきましょう。
ドル円は先週、週明けから引き続き非常に強い上昇を続け、ついに160円に到達しましたが、その後は為替介入とみられる動きで、一気に155円台まで5円ほどの急落。
そこから再度上昇を見せますが、再び介入とみられる動きで152円台まで下落。週末の雇用統計でさらに下落という、歴史的乱高下の相場となりました。
ファンダメンタル的な動きが多かった先週ですが、チャート的には、大きな上昇トレンドラインの下限とサポートゾーン1の重なるポイントに到達した状況です。
通貨強弱システムのロングサインで約200pips利確になっていることからもまだ引き続き、ロング目線継続と考えることができそうです。
考えられる戦略としては、現在ちょうど上昇トレンドラインの下限とサポートゾーン1付近の根拠の重なるポイントで陽線が、出現していますので、ここからの再上昇を狙う戦略がGOODだと思います。
しかしトレンドラインとサポートゾーンを下抜いてきた場合は
さらに下落の勢いが強まる可能性がありますので注意です。
また、5分足で異国の通貨強弱システムをセットしたチャートを見てみると、直近はしばらく下落が続いていましたので、多くのショートサインが出現しています。
ですので5分足などの短い足で来週ロングトレードを狙う場合は、異国の通貨強弱システムのロングサインが出現し始めたらトレンド転換をしてきていると考えられますので、そのタイミングからロングトレードを狙っていくのもおすすめです!
ポンド円
まずポンド円の通貨強弱リストを見ていきましょう。
先週までポンドが上、円が下に位置していましたが直近では強弱関係が逆転してきています。
しかし通貨同士の距離はそこまで開いていないので、逆転はしましたが、まだはっきりと逆トレンドが発生しているとは言えない、難しい状況です。
では実際に4時間足チャートを見ていきましょう。
ポンド円も先ほどのドル円と同様にクロス円通貨ですので、激しい乱高下の跡がチャートに残っています。一時ついに200円に到達しましたが、その後は急落を受け結果的に191円台でNYクローズを迎えました。
通貨強弱リストで分析したポンドと円の逆転現象はこの急落相場によるものでした。
非常に強い下落がありましたが、テクニカル的には、現在ドル円同様、大きな上昇トレンドラインの下限に到達した状況です。
ここから考えられる戦略としては、ちょうどトレンドラインの下限とサポートゾーンのある付近の根拠の重なるポイントに位置していますので、ここからの再上昇を狙っていきたい展開ですが、
強弱リストで分析したように、押し目ポイントではありますが下落の勢いが強い状況ではあります。
ここから上昇せずにそのまま下落を続ける可能性もあります。
ここで5分足の通貨強弱システムの売買サインを見てみるとやはり多くの、直近ショートサインが多く出現しています。
来週ポンド円は、上位足チャート的にはロング目線で戦略を建てていきたいところですが、強弱リストからは下落の強さが見られます。
こういった時は、5分足や15分足で、異国の通貨強弱システムのロングのサインが出現し始めるまでは下落が止まっていないと判断し、様子見とし、しっかりロングサインが発生し始めてからロングを狙っていくのが、ベターな立ち回りかと思います。
強弱リストからトレードペアを選定
では、異国の通貨強弱リストを使って、来週トレードするのに適した通貨ペアを選定してみたいと思います。
強弱リストの右上を見てみると、「相関が強い順」に通貨ペアが並んでいます。
異国の通貨強弱リストは、ラインの位置や傾きからも分析ができますが、この画面右上に、現在トレードでに適した通貨ペアを自動で選定してくれます。
ここではポンド豪ドルが一番相関性が強くなっていますので、下のラインで確認してみると、確かに通貨同士の距離が大きく開いており、強いトレンドが発生していると予想することができます!
豪ドルが上、ポンドが下に位置していますので、ポンド豪ドルは強い下降トレンドが発生していると予想ができます。
実際に4時間足のチャートを見てみると、強い下落相場となっています!
ここから考えられる戦略としては、現在下降トレンドラインも引くことができますので強弱リストの分析からも、ショート目線でトレード戦略を建てていくのがGOODだと思います。
次のサポートゾーンまで余地がありますので、そのゾーンまではショートで狙っていくことができそうです。
また、ここから一度上昇した場合も下降トレンドラインの上限では跳ね返されて、再び下落を始める可能性もありますので、そのあたりで反落を狙った戦略も良いと思います。
下位足の5分足で異国の通貨強弱システムの売買サインを見ても、多くのショートの利確トレードが発生し直近で、11pips、12pipsと利確になっています。
来週ポンド豪ドルの戦略として、引き続き5分足や15分足の異国の通貨強弱システムのショートサインに絞って、エントリーするのも、期待値の高いトレードができるのでおすすめです!
来週の重要経済指標スケジュール
※ 来週の主な重要経済指標スケジュールは以下となります。
・5/7(火) 【豪】中央銀行政策金利
・5/9(木) 【英】中央銀行政策金利
・5/10(金) 【英】実質GDP
・5/10(金) ミシガン大学消費者信頼感指数
【祝日・休場情報】5/6(月) 【日・米】祝日
5/5までは日本はGW中で祝日が多い週でしたが、FOMC、雇用統計もあり、ドル円は160円に到達後に2回にわたる介入と見られる動きで、多くの通貨ペアで激しい乱高下となりました。
来週は打って変わって大きな経済指標の発表は非常にすくない週となりますが、先ほどテクニカル分析では、大きな目線では上目線が継続している状況でしたが、ただし、さらなる介入が警戒されている相場でもあります。
大きな指標がない週ですので、テクニカル分析重視で値動きを分析していくのが良いと思います。
※ 是非参考にしてみてください!!( 私個人的にも信頼しています! )