通貨ペアの強弱を数値化し、数値の大きい通貨ペアほど右肩上がりの素直なラインとなります。
結果的に楽に大きく利確できると言う事になります。
それを実現させたのが、このインジケーターです。
2023/06/15 事例
本日の通貨ペア毎の数値です。
M5、H1ともにGBP/JPYが一番大きな数値でありかなり大きな数値です。
チャートを見てみると・・。
日足
1時間足
15分足
日足、1時間足が一番分かりやすいですが、素直な右肩上がりとなっています。
昨日はGBP/USDがハッキリとトレンドが出ており大きく取れました。
もちろんスキャルでこまめに取っていくのが、積み重ねれば一番大きく取れるとは思いますが、それを実現させるためにはそれ相応の” 裁量 ”の実力が無いと、まず無理です!!
通貨ペアの数値について
これは当然日によって変わりますし、それがいつまでも続くとは限りません。
この数値化インジケーターはいつもトレンドがハッキリ出てる状態は相場に因りますのでその日その日で変わります。
特に一番大きな通貨ペアの数字が2桁とか、0の通貨ペアがたくさん出ている場合はいくら一番大きな数値の通貨ペアを選んでもハッキリとしたトレンドは出ません。
上の図の数値のように大きな数字で出ているときは、ハッキリとトレンドが出ますので初心者の方でも楽に取ることが出来ます。
ジグザグが少ないため殆どの場合順張り( 買い )ポジションオンリーでトレードをしたら確実に取れます。
気を付けるのはPM10時以降にニューヨーク市場が開くころに注視する必要があります。
それと殆どの場合深夜0時前後の数時間から数十分で、殆どの場合反転しますのであまりポジションは日をまたいで保持しない方が良いと思います。
もちろんポジションを持ち越してもプラスにはなりますが、一旦反転しますので一時ポジションを利確して翌日上昇してきたらまたポジションを取る方が効率が良いと思います。
これは今までの経験からその方が良いと思います。
まとめ
トレンドがハッキリと出ていれば殆どジグザグが少なく、初心者の方だけでなくストレスなくトレード出来て大きく楽に取れると思います。
レンジ相場でいくら精度の高いインジケーターのサインでトレードしても、常に見ていなければならず且つそんなに一度に大きくは取れませんが、このインジケーターのようにトレンドのハッキリ出ている通貨ペアでトレードすれば、精神的にも楽ですし大きく無理なく取れます。