作者のインジケータ作成 の集大成と言ってもよい通貨相関強弱 矢印 極

対応通貨を追加 通貨相関の強弱 矢印インジケータ リペイントなし

極矢印 KiwamiArrow

インジケーター概要

通貨相関強弱 矢印 極対応通貨を追加 通貨相関の強弱 矢印インジケータ リペイントなし  | GogoJungle

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他通貨ペアを読み込んでいる都合でMQL・MT4の仕様と悪戦苦闘中ですが、本インジケータは将来的にEA化する予定だそうです。

このインジケーターは、USDJPY・EURJPY・EURUSD・GBPJPY・GBPUSD・EURGBP・AUDJPY・AUDUSD・EURAUD・GBPAUDのペアに対応しています。

また、ご要望の多かったメール通知機能を追加しました。
また、こちらもご要望の多かったインジケータの統合にも対応致しました。(処理速度をなかなか改善できず、お待たせ致しました。)
インジケータを1つにまとめる都合で、矢印もサブ・ウインドウに表示させる仕様としました。↓

(矢印表示は設定でON・OFFできます。)

またパラメータ設定のModel_Selectを変更することで、2種類の相関計算を元にしたヒストグラムを表示できるようにしました。
(元々はMode_Select=0 のみでした。)

インジケーター詳細

極矢印は通貨ペアの相関による強弱でトレンドの発端を捉える矢印インジケータになっています。

本インジケータの特徴は、通貨ペアの相関の強弱を使う所にあります。

トレンド発生の発端は単独の通貨ペアだけで起こることはなく、

例えば”USDJPY”であれば、”USD”と”JPY”に関わる全ての通貨ペアの値動きが影響してきます。

本インジケータでは特に影響を受けやすいいくつかの通貨ペアの強弱を考慮し、トレンド発生点の確度を上げています。

他通貨ペアの値動きを同時に監視することで、目の前の1つのチャートだけでは分からない大きなトレンド発生を事前に捉えやすくなっています。

当然ですがリペイントはありません。

それではインジケータの紹介をさせて頂きます。
USDJPYの通貨ペアについて説明させて頂きますが他通貨も同様です。

矢印インジケータ

このようなインジケータ商品紹介の際には都合の良いタイミングだけ切り取られて説明されがちですが、(私もこれに何度も騙されました)

上記のように大きな値動きを事前に捉えるのが得意です。

MAやMACDでは捉えられないポイントを捉えることができます。

また矢印には、青・赤・水色・ピンクの4種類あります。

青・赤はトレンド発生の候補として提示している物で、エントリーの参考として使います。

水色・ピンクは青・赤の矢印より若干確度が下がりますが、より早くトレンド発生を提示することがあります。

また、トレンドと言うのはボラティリティにも影響され、通貨ペアによってボラティリティが大きくなる時間があります。

このインジケータではボラティリティの大きくなる時間だけ矢印表示するフィルター機能があります。

相関強弱ヒストグラム

矢印の表示タイミングを決めているインジケータになります。実質こちらが本体と言っても良いかもしれません。

他通貨ペアの値動きを元に、”USDJPY”の強弱を+-4段階で示しています。

極矢印インジケータは、こちらのインジケータが0クロスしたタイミングを基本的に提示しています。

トレンドの強弱を確認するために他通貨ペアのチャートを切り替える必要もなく、強弱レベルの遷移が分かりやすいので、

こちらのインジケータだけでも十分にお使いいただけます。

このインジケータでトレンドを確認し他の逆張りインジケータと組み合わせるなど、色々な使い方があると思います。

パラメータ/その他設定

画像はデフォルト設定になります。
・Mode_Select
強弱相関計算のベースを選択することができます。
0: Force Indexベース
1: MACDベース
になります。

・FORPeriod

強弱相関計算の移動平均量になります。

この数値を大きくするほどノイズの矢印がなくなりますが、反応速度が鈍くなります。
5分足で最適化してありますので、他時間足で使う場合はお好みで色々と変えてみて下さい。
(そのままでもある程度使えると思います。)

・Arrow_ON_OFF

矢印の表示をするか否かの設定になります。デフォルトは”true”で表示されます。

矢印を非表示にしたい場合は”false”にして下さい。

・Arrow_Time_Switch

矢印の表示タイミングをボラティリティの大きくなりやすい時間だけにフィルターします。
実際、私が使う際はフィルターをかけた物を使っています。
デフォルトではOFFになっていますので、フィルターしたい場合は”true”に切り替えて下さい。
(チャートの時間足が大きくなるほどTime_Switchの役割が薄れますのでご注意)

・Alert_Light_Blue_Arrow
水色矢印(買いトレンド発生候補)が出た時のアラーム機能です。
デフォルトでOFFになっていますので、使いたい場合は”true”に切り替えて下さい。
・Mail_Light_Blue_Arrow
水色矢印(買いトレンド発生候補)が出た時のメール通知機能です。
デフォルトでOFFになっていますので、使いたい場合は”true”に切り替えて下さい。

・Alert_Pink_Arrow
ピンク矢印(売りトレンド発生候補)が出た時のアラーム機能です。
デフォルトでOFFになっていますので、使いたい場合は”true”に切り替えて下さい。
・Mail_Pink_Arrow
ピンク矢印(売りトレンド発生候補)が出た時のメール通知機能です。
デフォルトでOFFになっていますので、使いたい場合は”true”に切り替えて下さい。

・Alert_Blue_Arrow
青矢印(買いトレンド発生候補)が出た時のアラーム機能です。
デフォルトでONになっていますので、消したい場合は”false”に切り替えて下さい。
・Mail_Blue_Arrow
青矢印(買いトレンド発生候補)が出た時のメール通知機能です。
デフォルトでOFFになっていますので、消したい場合は”true”に切り替えて下さい。

・Alert_Red_Arrow
赤矢印(売りトレンド発生候補)が出た時のアラーム機能です。
デフォルトでONになっていますので、消したい場合は”false”に切り替えて下さい。
・Mail_Red_Arrow
赤矢印(売りトレンド発生候補)が出た時のメール通知機能です。
デフォルトでOFFになっていますので、消したい場合は”true”に切り替えて下さい。

口コミ

愛用してます。

気に入って愛用させて頂いてます。 普段あまりレビューなど書かないですが、使用感についてレビューが少なく勿体ないと思ったので書いてみます。 個人的にFXで勝つためには通貨の強弱を見るのは必須で、勝率UPのためには避けて通れないと思っています。 通貨の強弱を判断するインジケータは色々つかいましたが、結局これに落ち着きました。 現時点の強弱を順位として示すインジケータはよく見かけますが、 結果論としての順位が示されているだけで、強弱が入れ替わる瞬間は捉えてくれません。 むしろ鵜呑みにすると負けます。 が、他のレビューの方も書いていますが、こちらはヒストグラムのインジケータが優秀で、強弱の入れ替わりが視覚化されて精度が高いです。 作成中のEAも期待しています。

某有名トレーダーの手法の補助に使ってます。

ガチ速FXで有名なトレーダーが ”通貨の相関”についてチャートをパタパタ切り替えながら熱弁していたのですが、短時間で複数のチャートを見比べて判断するのが初心者の私には難しくて困っていました。 usdjpyチャートと、その他主要通貨の値動きを見比べてみたのですが、確かに他通貨に値動きがあったタイミングでインジケーターに変動がありました。 まさにこう言うインジケーターを探してました。ありがとうございました。

なかなか良いです。

矢印の精度も悪くないですが、付属のヒストグラムのインジケータがいい感じです。 元々は矢印インジケータ目当てで購入しましたが、ヒストグラムはとても汎用性高いと思いました。 MACDの代わりにこちらを使うようになりました。 エントリーや損切りに迷った時の最終判断材料として重宝しています。

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