商材概要
日足天底根こそぎインジケータ2つの通貨の通貨強弱の差の変動をグラフ化し、強くなる通貨を買い、弱くなる通貨を売ることに徹した、まさに「投資の王道」のインジケータです。日足チャートの山と谷を検出し、ドテン売買により、根こそぎ利益を獲りに行きます。特に逆相関の関係にある通貨に適合します。
スイングトレードに特化しています。
「通貨強弱を究める者は、FXを究める」を実践的に活用できる、インジケータです。
購入者レビュー
日足天底根こそぎインジケーター+ランキングにあるインジケーターを組み合わせると天底をとれます
私は「日足天底根こそぎインジケーター」を購入してまだ日が浅いです。 基本的にレビューを書くまでに、2週間~1か月ほどしてレビューを残すことが多いのは、検証して再現性が高いかどうかを確認するためです。 このレビューは、購入した翌日に書きました、初めての事です。 実はこの「日足天底根こそぎインジケーター」を購入するずいぶん前に、ランキングにあるインジケーターを購入して、天底狙いを行っていました。 そのインジケーターだけでも、実をいうと天底を取ることや、天あるいは底はとることができておりました。 その際に、こちらのインジケーターに出会い、正直初めは「うさんくさい」や「天底って名前を付けておけば売れるサイン系のインジケーター」と思ってました(製作者様すみません…) ゴゴジャンには「天底」と検索すれば山ほどインジケーターが出てきますからね。 ただ、商品説明を読んで、そのあとにご連絡をお取りすると、その日の内に連絡が返ってきて。 詳しいインジケーターの説明+画像での説明と、懇切丁寧なご対応があり、「まあ、だまされたと思って買ってみてもいいかな?」と思い購入。 実際にチャートに反映させて、4時間足、日足で表示をすると「天底のみ(ほぼ誤差なし)」で矢印が出ていました。 そこで、過去に購入したインジケーターで「天底」を検証すると笑ってしまうくらい、同じ結果が得られていることがわかりました。 むしろ、前のインジケーターは、「だいたいの天底は分かるがピンポイントでは分からない」ため、多少の誤差が気になっていました。 このインジケーターを導入したことで、○○のインジケーター+「日足天底根こそぎインジケーター」の中間点で売買を行えば天底がとれると確信しました。 今までで、一番の衝撃だったので、長文になりました。 ご参考までに。 あと、本インジケーターをご購入されるご意思があるかたにですが、サインは出ますが、「自己裁量」+「自己分析/確認」は必須です。 ただ、精度が高いことは自身で体験しています。
申し訳ありません!
補助的になんてニ度と思いません! スイングトレード派の自分には大変有難い商品を発見しました。 色々購入してそれぞれの性能の良さを実感していましたが 合体させたらサインだらけで一時は迷走トレードに^^; 欲張りを止め、ごちゃごちゃしてしまったメインチャートに特にお気に入りのインジケータのみを入れ、スッキリと。 サブウィンドウには新入りの日足天底根こそぎを。 実は補助的なサインを想像していたのですが、なんとなんと。 メインで出たサインよりも少し早くサインが出る事が多々あり、これぞまさに天底という場面を嬉々として体感しています。 これもまたできれば世に広めたくない秀逸品で、 ずっと使っていきたいです。
商材特徴
日足、4時間足等の長期足に導入するタイプのインジケータです。
日足のトレードなので、デイトレやスキャルピングのように神経を擦り減らすことがなく、ゆったりとした「王道のトレード」が行えます。しかも、獲れる値幅が半端なく大きいため、数百pipsから数千pipsを、このインジケートで獲りに行くことができます。
通貨強弱の差をグラフ化
上の図は、USDとNZDの日足通貨強弱のグラフです。
表示期間は、2022年1月から2022年11月です。上側の水色のグラフがUSDに相当、下側のオレンジ色のグラフはNZDに相当します。USDがNZDより上に位置しているので、通貨強弱としては、USD>NZDになっていて、この期間では、常にUSDが強い通貨として君臨しています。グラフの変動を見ると、USDが上昇する時に、NZDが下降、USDが下降する時に、NZDが上昇しています。USDとNZDが逆相関の関係にあることが良く分かります。
グラフが上昇から下降に、下降から上昇に転ずる日を拾っていくと、4月6日、5月18日、6月8日、7月14日、8月16日、10月17日が、転換日となります。4月6日にNZDUSDを売り、5月18日にNZDUSDをドテン買い、6月8日にNZDUSDをドテン売り・・・・以下、同様にドテン売買を繰り返します。
そうすることで、日足の変動を根こそぎ獲りに行くことができます。次の図をご覧ください。
図は、NZDUSDの日足チャートです。チャートの山(天)で売って、谷(底)で買いのドテン売買を繰り返せば、レートの変動を根こそぎ獲ることができるわけです。
USDとNZDの通貨強弱の差に注目して、インジケータ化したものが、次のチャートになります。
NZDUSDの日足チャートにインジケータを導入すると、サブウィンドウにグラフが描かれます。
黄色の曲線が、NZDとUSDの通貨強弱の差に相当するものです。赤色の曲線は、黄色の曲線の移動平均線(期間AVG_P=3)です。
Beam表示機能
直感的に、どちらの通貨が強いのかが一目で分かる機能です。
左上に ■Beam ON■ ボタンがあります。これをマウスでクリックすることで、チャートの右端からBeamを出す、出さないを選択できます。Beamの方向が上向きの場合、NZDが強く、下向きの場合USDが強くなります。Beamが上を向いてきたら、買い、下を向いてきたら売りでトレードします。
パラメータ最適化機能
移動平均線の期間設定は、最適値があるため、AVG_Pの値を自動で変化させながら、最も利益が多くなるように、設定値を最適化する機能です。□AVG_P最適化□ をマウスでクリックすると、■AVG_P最適化■ と表示色が変化し、AVG_Pのパラメータを2から50の間で変化させて、その中で利益が最大になる値を探して、AVG_Pにセットします。
2行目の獲得pipsの表示が、(AVG_P=3)
から(*AVG_P=新規値)の表示に変わるとともに、文字色がMediumSeaGreenからLimeに変化します。 パラメータ最適化に失敗した場合は、AVG_P=0となり、文字色が赤になります。
なお、■Reset■ ボタンを押すことにより、デフォルト設定に戻すことができます。
Mail、Line送信機能
日足のトレードなので、Mail送信、Line送信機能は不要かなとも思いましたが、あるとやはり便利なので、付けておきました。
(1)Mail ※メールの設定
MT4の ツール → オプション → E-メール
(2)LINE LINE
Trueにしておくと、LINEにメッセージを送ります。
※ライン通知機能
LINEのNotify機能を使って、ユーザーのスマートフォン等に通知を送るものです。LINE Notifyを使うには、アクセストークンの取得が必要です。
バックテストpips利益計算機能
過去160本のローソク足のデータから、もしも矢印に従ってトレードした場合に、利益が何pipsになるかを計算して表示する機能です。
遡るローソク足の本数は、パラメータで可変できます。
通貨ペア(選んだ2組の通貨)の選択により、得られる利益は大きく変わります。
この機能により、表示される利益pips数が小さい通貨ペアのトレードを避けることで、損失を回避し、より資金効率の良いトレードができるようになるわけです。
通貨強弱グラフで、逆相関の関係にある2つの通貨を選ぶことがポイントです。
順相関の関係にある通貨ペア(例えばAUDNZD)は、利益pips数が小さくなります。
お勧めの通貨ペアは、USDJPY、GBPUSD、NZDUSD等です。
USDJPYは、通貨強弱が逆相関の関係に近いので、大きなpips数が獲れます。
見える化インジケータとの併用
2つの通貨の通貨強弱グラフが、逆相関の関係にあり、グラフの乖離度が大きい程、より効果的なトレードができます。
これを視覚的に表示するためには、「8C通貨強弱 見える化インジケータ」(別売)との併用が良いと考えられます。
上の図は、「8C通貨強弱 見える化インジケータ」で、日足チャートを表示したものです。通貨は、USDが最も強く、JPYが最も弱い状態にあり、しかもUSDとJPYは逆相関の関係にあって、乖離から収束に向かおうとしていることが、チャートから容易に読み取ることができます。
この状態なら、「USDJPYを売りでトレードする」のが最適解であることが一目で分かります。
このインジケータを使用しているトレーダーの方のMT4は、次の図の状態になっているはずです。
16日前の下向き矢印で売りポジションを建てました。
現在の含み益は、約850pipsです。
Beamは、下向きのままですので、さらに下落が進むと想定されます。
次に上向き矢印が出現する(あるいは、Beamが水平より上を向く)までポジションを保有するだけです。
すごく、トレードがシンプルになり、もうトレードで何も悩まなくても良くなります。こんなインジケータは、他にはありません。
後書き
スキャルピングとかの早い勝負を望む方には向いていません。
スイングで大きく確実に取っていくという感じになります。
私もスキャルピングはあまりしません。何故なら疲れますしせわしないからです・・。
私の場合も通貨強弱は気にします。
このサイトでも結構大きく紹介していますが、異国の戦士さんの通貨強弱のインジケーター( これもデモをもらっているので使っています。 )とか理に叶っていると思っています。
そもそも通貨強弱を知ることが出来れば、現在どの通貨とどの通貨を組み合わせれば大きく確実に簡単にトレンドに乗って取れるかどうかわかるからです。
一番勢いのある通貨と一番勢いの無い通貨を組み合わせれば、当然ながらはっきりとした右肩上がりの曲線となり大きく簡単に確実に取れるからです。
異国の戦士さんは海外で主にトレードをされています。
そこで海外のトレーダーさんから一番FXで意識していることは?と言うと、それは皆が口を揃えて” 通貨強弱 ”がハッキリと分かれば確実にトレードで利益を出す事が出来ると言っているという事です。
この商材はスイング系のインジケーターですが、そのようなトレードスタイルをされている方には最適ではないかと思えます。
購入者レビューを読んでもはっきりと良いと感じます。
中にはうさん臭い書き込みをし、妨害するかのようなレビューも見受けられますがこの商材にはそれがありませんし、説明・理屈も筋が通っています。
他の通貨強弱系商材
『ダブルトレンドフォローシグナル』(通貨ペアを数値化し、ダブルシグナルで確実にトレンドに乗る事を実現)
『ダブルトレンドフォローシグナル』(通貨ペアを数値化し、ダブルシグナルで確実にトレンドに乗る事を実現) 自動SL( ストップロス )トレーディングEA付き !アラートもなります!
主要通貨強弱ペアを数値化しトレンドフォローを狙うサインツールの決定版!
天底だけ分かってもどの通貨ペアがトレンドを明確に出しているとは分かりません。
だとしたら、強い通貨と弱い通貨の組み合わせが、数値化され分かったらその通貨ペアは極めてトレンドが発生していると言う事になります。
なおこちらの商品にはアラート・プッシュ機能は実装されていませんし、実装予定も無いとのこと。
これは作者に確認していますので間違いありません。
まぁ、私もプッシュ機能なんかはあまり必要無いと思っていますが・・。
平均勝率70%以上!リペイントなしの通貨強弱を元にした根拠のあるサインシステム!
FXの情報雑誌マガジン「FX攻略.com」等のメディアでも紹介されました「異国の戦士」が開発したインジケーター【異国の通貨強弱システム】です!
異国の戦士さんの作品です。
こちらもデモをもらっていますので使った事もありますし、今でも表示させることは有ります。
スキャルピングでも使用可能で精度もかなりの高さです。
シグナルも5分足なら結構な頻度で出ます!!
買って損は無いかと思います!!( 別売の異国の通貨強弱EA )を購入すればEA化も出来ます!
EA化すればほったらかしでこの通貨強弱のエントリーシグナルと、決済シグナルでトレード出来ます!!
※ ただし!!少し重いので全通貨ペアを稼働させることはできません!
詳しくは上の記事をご確認下さい。
知ってて損は無い記事・・。
異国の通貨強弱TradingView版
FXでEAを稼働するなら必ずVPSを使おう!