このEAは、「2020年末の、英国のEU離脱」というビッグイベントの影響で、
2019年末~2020年年明けにかけて、大きく調子を落としておりました。
ただ、その後は、また元の右肩上がりの状態に戻ってきております。
EA概要
Pips_miner_EAこのEAは、トレード頻度を最大化し、勝ち負けを繰り返しながらも、右肩上がりの収益を実現する、
という設計思想で作成したEAとなります。
販売開始日: 2018年4月12日 12時12分ではありますが、冒頭記述していた通り2020年末の、英国のEU離脱依頼成績を回復させております。
このことから、EAのロジック自体は2023年現在も、特に問題なく機能しており、英国のEU離脱、といった、よほどのビッグイベントがない限りは、今後も、「Pips_minerロジック」は機能し続けていくのではないかと考えています。
しっかりとしたロジックでねこ博士は設計しており、今は絶好調となっています。
購入するならしっかりとしたロジック設計のEAを買いましょう。
EAの特徴
・Pipsを『Mining(=発掘)』する、という思想のEAとなります
・かなりの高頻度でエントリーを行いますが、
boost値を調整することで、より「高頻度」or「高精度」な状態に、微調整することも可能です。
具体的なトレードの様子
上記のように、ほぼ「1日に1トレード以上」のハイペースで安定したトレードを行い、それでいて、
バックテストタブにある通りの、比較的きれいな右肩上がりの収益を実現しています。
(※なお、最新版では、トレード頻度を抑えめにして、精度をUPさせてあります。
より、トレード頻度をUPさせたい、という場合には、パラメータの「boost値」を変更することで、トレード頻度・PFの調整が可能です)
高頻度型のEAと、高勝率型EAの違い
EAには、大きく分けて、
・高勝率型のEA と、
・高頻度型のEA
の、2種類があります。
高勝率型のEAは、相場状況によっては、トレードとトレードの間の「待ち時間」が、少し待ち遠しいと感じるような場合があります。
(トレードをすれば勝ってくれる可能性が高いのですが・・)
そのような場合でも、本EAのような『高頻度&安定収益型』のEAを1つ持っていると、高勝率EAの鉄板トレードの空き時間と、手持ちの余剰資金とを、より有効に活用できるようになるものと思います。
(これらは、どちらが優れている、ということではなく、それぞれに、利点、欠点がありますので、
両方を並行稼働することで、その利点と欠点を補い合う、というのが、一番安定する稼働方法になるものと思います)
エントリーの時間帯
本EAのトレード時間は、夏時間GMT「+3」のMT4で、サーバー時間『22,23,1,2,3時』となります。
(日本時間では、およそ朝の5時~10時付近でのエントリーとなります)
「複利でのバックテスト結果」
下記は「複利機能をONとした場合(MM=true)」での、バックテスト結果となります。
『1万ドルからのスタート、Setting_MM_Percent=10%』で、最終的には、純益が「約1億ドル」となっているかと思います。
(※日本円では、おおよそ、100万円→100億円、という結果となるものと思います。
ただし、これは、あくまでバックテスト上での結果となりますので、必ずこうなるわけではない、という点には、十分、ご留意くださいませ)
リアルフォワード
ストラテジー
通貨ペア [GBP/USD]
取引スタイル [スキャルピング]
最大ポジション数 3その他: ※10以下で任意に設定可能です
運用タイプ 複数枚運用
最大ロット数 10その他: ※任意に設定可能です
使用時間足 M15
最大ストップロス 80
テイクプロフィット 8
両建て なし
最後に私から
『むかし購入したEAが成績が悪くなったら?』にも書いていますが、EA_final_max_Reverseと仕様が同じようです。
これも一時期成績を落としましたが、今は絶好調です。
Scal_USDJPYに関しても同様です。
現在は負けなしです。( ただこのEAの説明にもあったように高精度モードで運用しているためですが、負けたことが最近は有りません。現在はこのふたつは販売中止となっていますが・・。 )