来週は雇用統計!衝撃の獲得PIPSとなるか!?異国の通貨強弱システムで相場分析!
勝率の高いトレード戦略
一番おすすめのインジケーター【異国の通貨強弱システム】を使いながら,4月1日 から使える勝率の高いトレード戦略を紹介していきます!
来週注目経済指標スケジュールもご紹介しております!
相場分析と勝率の高いトレード戦略
まず最初に【異国の通貨強弱システム】の通貨強弱リストを使って、現在の通貨強弱の状況を効率よく把握していきます。
日足チャートで通貨強弱関係を見ていくと、「USD、CADに↑矢印が付いている=強くなっている」、「NZD、GBPに↓矢印が付いている=弱くなっている」と分かるので・・・、
これらの通貨強弱関係から、①GBP↓USD↑、②NZD↓USD↑、③GBP↓CAD↑の強弱関係が強い3つの通貨ペアに絞りこむことが出来ます。
これらの通貨ペアは相関関係が強く、根拠のあるトレンドが発生しており、継続してトレンド方向に動いていく可能性が高いと予想することが出来るおすすめの通貨ペアです。
今後の値動きを通貨強弱関係から予想が出来れば、必然的に勝率が高くなるので以下の3つの通貨ペアを、
①GBP/USD、②NZD/USD、③NZD/CAD
トレード対象の通貨ペアとして、それぞれ分析していきます。
おすすめの通貨ペア①:GBPUSD
弱いGBPと強いUSDの組み合わせである、通貨ペア「GBPUSD」のチャートを4時間足で見ていきましょう。
現在、切り下げの下降トレンドラインを引くことができます。
そしてピンク色のゾーンがレジスタンスゾーンとサポートゾーンとなります。
このゾーンを意識しながら、トレード戦略を探っていきます。
GBP/USDは先週も同じような位置で推移しておりましたが、今週はレンジ相場となりもみ合いが続いたようです。
強弱リストでの分析通り、また、異国の通貨強弱システムのショートエントリーで、直近32pips、170pipsと利確になっていることからも、ショート目線であることが分かります!
またこのサポートゾーン①を下抜けた場合は、次のサポートゾーン②までは余地がたっぷりありますので、
水色のゾーンでも引き続きショートエントリーを狙う戦略が考えられます!
また、一度上昇してきた場合も、下降トレンドラインで反発して下落するタイミングを狙ったトレード戦略もGOODです!
さらに、下位足である15分足で異国の通貨強弱システムのサインを見てみると、既に多くのショートエントリーで利確トレードが行われています!
ですので来週も、先ほど分析した余地のあるタイミングで、異国の通貨強弱システムのショートサインに絞ってエントリーをすれば、簡単に根拠のあるエントリーをすることができます!
おすすめの通貨ペア②:NZD/USD
弱いNZDと強いUSDの組み合わせである通貨ペア「NZDUSD」のチャートを4時間足で見ていきましょう。
NZD/USDも同じく切り下げのトレンドラインを引くことができます。
さらに直近サポートゾーンであった価格帯を下抜けており、次のサポートゾーンに向かって下落している最中です!
よってこの後も、下降トレンドを継続していく予想を建てることできるので、下降トレンドラインでの反発を狙ったトレード戦略がおすすめです!
また、下位足である5分足や15分足で異国の通貨強弱システムを表示してみると、既に多くのショートサインで利確のトレードが発生しています!
この後も水色のゾーンで、異国の通貨強弱システムのショートサインに絞ってエントリーをすれば、簡単に優位性のあるトレードをすることができます!
おすすめの通貨ペア③:GBPCAD
弱いGBPと強いCADの組み合わせである通貨ペア「GBPCAD」のチャートを4時間足で見ていきましょう。
GBP/CADも同じく切り下げの下降トレンドラインを引くことができます!
しかし、直近反発の可能性のあるサポートゾーン①に到達しています。
今すぐにショートエントリーをしてしまうと逆行してしまう可能性があります。
考えられる戦略としては、サポートゾーン①をしっかり下抜けてから、サポートゾーン②までの空間でショートエントリーを狙っていくのがGOODです!
もしくは、ここから上昇してきたとしても、下降トレンドラインでは跳ねかえされて、下降三角持ち合い(ディセンディングトライアングル)を形成に向かう可能性があるので、その反発を狙ったショートエントリーもおすすめです!
また、サポートゾーンを下抜けてから下位足である5分足や15分足で、異国の通貨強弱システムのショートサインに絞ってエントリーする戦略も、大局の方向性に合わせた優位性のあるデイトレードが行えますので、こちらも非常におすすめです!
来週の重要経済指標スケジュール
来週の主な重要経済指標スケジュールは以下となります。
4/1(月) 【日】日銀短観
4/1(月)【米】ISM製造業景況指数
4/3(水)【欧】消費者物価指数<速報>
4/4(木)【米】新規失業保険申請件数
4/5(金)【米】失業率
4/5(金)【米】非農業部門雇用者数
また今回の相場分析やトレード戦略で使用した、【異国の通貨強弱システム】は通貨強弱関係を根拠にした、非常に優れているインジケーターシステムなので、ぜひチェックしてみてください!
異国の通貨強弱システムはよくある15分足でのサインインジケーターとは違い、デフォルトで5分足で高い精度と勝率を得ていますので、サインの出現頻度も15分足よりも多くトレード回数も当然増えます。
非常に個人的にもおすすめですので参考にしてみて購入よろしくお願い致します。