ストラテジー
通貨ペア [GBP/JPY]
取引スタイル スイングトレード][デイトレード]
最大ポジション数 1
運用タイプ 1枚運用
最大ロット数 1その他: 最大ロット数に制限は付けておりません。
使用時間足 M15
最大ストップロス 100
テイクプロフィット ―
両建て なし
使用テクニカル ATR
ドテン機能:持っていたポジションの逆に相場が行った場合、該当ポジションをクローズして、ドテンします。
週末対策:週末にポジションを持っていれば手仕舞いします。
複利機能:複利運用を設定することが可能です。
YumokinVOL_ExitATRバックテスト
製作者
YUMOKIN
元SEさん。
会社で色々あってEA開発を始めたようです。
この方も代表作がたくさんある人です。
ATR(Average True Range)とは?
ATR(Average True Range)とは、ボラティリティ(変動率)を示すテクニカル指標で、相場の動く「大きさ」を判断するときに用いるのが一般的である。
トレードに用いる場合、売買シグナルの確認という利用法ではなく、あくまでもボラティリティを判断するツールとして用いる。
※計算式
ATR=TR(True Range)のn日指数平滑移動平均(EMA)
※n日は14日や20日を用いるのが一般的
・当日の「TR」・・・以下の①~③のうち最大の値幅のものを採用
①当日高値-当日安値
②当日高値-前日終値
③前日終値-当日安値
※チャートの見方
ATRは上記した通り「ボラティリティ」であることから、売買シグナルを発するような性格ものではない。したがって、売買ポイントもないということになる。日々の相場の動向によって拡大・縮小することとなり、変動率が拡大傾向のときにはATRも上昇し、逆に落ち着いた動きは、ATRは小動き(横ばい)となる。注意しておきたいのが著しい上昇のときは短期的に上下の振れる可能性があり、反対に鈍い動きが続いたときも、その反動から相場が急変し急激に振れる展開となる場合があり、レンジブレイクにつながることもあり得る。
ボラティリティとは?
ボラティリティとは、株式などの金融商品の価格変動率を表す指標であり、「ボラティリティ○%」という形で示され、「ボラティリティが高い(大きい)」「ボラティリティが低い(小さい)」といった使われ方をします。ボラティリティは株式取引だけでなく外国為替証拠金取引(FX)でも使わます。
ボラティリティをどう生かす?
ボラティリティが高いほどリスクが高いと言われますが、これは値動きが激しいとボラティリティが高くなる傾向があるためです。反対に、値動きがさほどない銘柄はボラティリティが低いためリスクが低いとみなされます。( 株の場合 )
デイトレードなどの頻繁な売買をしたい人はボラティリティが高い銘柄、大幅な値動きは望まずじっくり保有したい人はボラティリティが低い銘柄を選ぶのが一般的です。
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後書き
今回のEAは今まで評判の良いEAを制作してきた方のEAです。
使用している指標は” ATR ”。
ボララティを指標として制作されています。
あまり利用者はいませんが、口コミは” 損少利大 ”のEAとして良い評価を受けています。
もともとFXで用いられる指標は主に株価を判断するためのものから来ています。
このEAはそれをうまく活かしたEAとなって仕上がっています。
価格も安いですし、お得ではないかと・・。
EAは人気、というか使用者が増えたら高くなる傾向にあります。
要するに宣伝が上手い人のEAは高くなると言うことです。