一番おすすめの【異国の通貨強弱システム】インジケーターを使いながら
来週から使える勝率の高いトレード戦略を紹介していきます!
相場分析と勝率の高いトレード戦略
異国の通貨強弱システムの使ってみて実感した凄いところ
通常精度の良いシグナル発生インジケーターは時間足が、15分足のものかマルチタイムフレームを加味したシグナルとなっています。
これは何故かと言いますと、短い時間足だけ( もしくはそれだけでは )ダマシが頻発してしまうからです。
当然長い時間足の方がベースとなる過去動向が多いからです。それに比べ短い時間足はベースとなるべき材料が少ないと言う事になります。
結果としてマルチタイムフレームを加味したものか、時間足を15分足以上( 時によっては4時間足 )にしなくては十分な精度の根拠のあるシグナルを出せないからです。
しかしこの通貨強弱システムは違います。私も長くモニターを頂いて使用しているから分かるのですが、5分足で十分な( デフォルト )精度と勝率を出します。
おまけに損切りラインも自動で出ますし、トレードは所謂素直なトレンド相場で行って初めて大きく、又は楽に安心に利確する事が出来ます。
レンジ相場( もみ合い )ですと、どうしても逆行、小さな利確しかできないと言った問題が生じてしまいます。
しかしこの通貨強弱システムはシグナルだけで、どの通貨ペアでトレードしても勝率は70%以上をはじき出します!!・・が!通貨強弱で強い通貨と弱い通貨を組み合わせたペアですと、素直な上昇または下降トレンドが自ずと発生していることが分かりますので、精神的にも楽にトレード出来ますし大きく取れ、また勝率は格段に上がります!
これがこのシステムが最強と言われている由縁です。
では本題に戻り戦略説明に入ります
まず最初に【異国の通貨強弱システム】の通貨強弱リストを使って、現在の通貨強弱の状況を効率よく把握していきます。
日足チャートで通貨強弱関係を見ていくと、「USD、EUR、AUD、CADに↑矢印が付いている=強くなっている」、「NZD、JPY、CHF、GBPに↓矢印が付いている=弱くなっている」と分かるので・・・
これらの通貨強弱関係から、①GBP↑USD↓、②USD↑CHF↓、③EUR↑GBP↓
の強弱関係が強い3つの通貨ペアに絞りこむことが出来ます。
これらの通貨ペアは相関関係が強く、根拠のあるトレンドが発生しており、継続してトレンド方向に動いていく可能性が高いと、予想することが出来るおすすめの通貨ペアです。
今後の値動きを通貨強弱関係から予想が出来れば、必然的に勝率が高くなるので以下の3つの通貨ペアを、①GBPUSD、②USDCHF、③EURGBP、トレード対象の通貨ペアとして、それぞれ分析していきます。
おすすめの通貨ペア①:GBPUSD
強いGBPと弱いUSDの組み合わせである、通貨ペア「GBPUSD」のチャートを4時間足で見ていきましょう。
直近切り下げのトレンドラインを引くことができ、通貨強弱リストで分析した通り、下降トレンド中であることが分かります。
ピンクのゾーンがレジスタンスゾーンとサポートゾーンとなります。
このゾーンを意識しながら、トレード戦略を建てていきます。
下降の勢いが強い状況ではありますが、直近反発の可能性があるサポートゾーン①にほぼ到達しているので、サポートゾーン①を明確下抜けた後、この水色のゾーンでショートエントリーを狙っていくのがGOODな戦略です。
ここで下位足である5分足でチャートを見てみると、既に【異国の通貨強弱システム】のショートのトレード\がたくさん発生しており、直近では、6pip、11pip、14pipと利確のトレードができています!
この後も、4時間足のサポートゾーン①を抜けたあとの水色のゾーンで、5分足の【異国の通貨強弱システム】のショートサインに絞って、トレードしていくがおすすめです!
おすすめ通貨ペア②:USDCHF
次に強いUSDと弱いCHFの組み合わせである、通貨ペア「USDCHF」のチャートを4時間足で見ていきます。
4時間足で見ても上昇トレンドが発生中であることが分かります。
トレード戦略としては、このままの勢いでレジスタンスゾーン①まではロングを狙っていくことができそうです!
5分足を見てみると、現在は一旦下降トレンド中なので、この下降トレンドラインをブレイクしてから、ロールリバーサルでロングを狙っていく戦略、
もしくは、【異国の通貨強弱システム】のロングサインにしぼって、エントリーすれば、簡単に優位性のあるトレードをすることができます!
おすすめ通貨ペア③:EURGBP
最後に強いEURと弱いGBPの、「EUGBP」の4時間足チャート見ていきます。
4時間足チャートを見てみると、直近、長くもみ合っていたゾーンを上にブレイクしています。
このことからも、EURが強くGBPが弱い状況で、ロング目線でトレードするのが良いと分かります。
トレード戦略としては、次のレジスタンスゾーン①までの水色のゾーンで、ロング目線でトレードするのがおすすめです。
下位足の5分足を見てみると、既に多くの【異国の通貨強弱システム】のロングサインが出ており、ほとんどが利確のトレードで終わっています!
この後も、5分足のロングサインに絞ってトレードするのがGOODです。
しいかし、サポートゾーン①を下抜けてしまった場合は、再びレンジに戻る可能性が出てくるので、注意しましょう!
ぜひ、トレード戦略の参考にしてください!
また今回の相場分析やトレード戦略で使用した、【異国の通貨強弱システム】は通貨強弱関係を根拠にした、非常に優れているインジケーターシステムなので、ぜひチェックしてみてください!