高値 (レジスタンス) と安値 (サポート)を3つの大きさの違うマーク表示させブレイクを狙うインジケーター。
RCI4ラインとMACDを利用しダイバージェンス自動描画+手法解説
インンジケーターと手法のセット
『サポレジ(天底)ポイントからブレイクを狙うインジケーター』内容
応用編かこちら!⇐リンク張ってます。
このインジケーターは、任意の通貨ペアで価格ブレイクアウトとトレンド反転の両方をサポートしています。
また、4本RCIとMACD+ダイバージェンス手法についても解説しています。(詳細はマニュアルにあります)
RCIをわざわざ4本にした理由もマニュアルに画像付きで説明しています。
全体像は上の画像のようになっています。
サイン( シグナル )は①番~③番まであり、それぞれ大きさが違い色も違います。
基本的にシグナルは所謂、” サポートライン ”、” レジスタンスライン ”を検知しシグナルを表示させているようです。
サポートラインとは?
( 参考はOANDAより引用 )
サポートラインは「下値支持線」と呼ばれ、下値を支えるラインのことです。サポートラインに接近するところでは下落基調が一度和らぐ可能性が高まるほか、サポートラインを割り込むと下降基調が強まり、トレンドが転換する可能性が高くなります。
サポートラインが近づいているときに、売りポジションを保有している場合は、一度利益を確定することを検討したり、新規の売りポジションのエントリーポイントを探っている場合は一度戻りを待つか、サポートラインを割り込む動きとなった後にエントリーを検討するなどの対策が必要になります。
下のチャート上では安値同士を結んだラインがサポートラインとなります。
サポートラインが数回サポートになった後にサポートラインを割り込み、上昇基調が一段落しているのが確認できると思います。
このように上昇トレンドの場合は安値を結んだラインがサポートラインとなる場合や、レンジ相場のように同水準で下値を支えるような動きとなっている場合はその水準がサポートラインとなります。
レジスタンスライン(上値抵抗線)とは?
レジスタンスラインとは「上値抵抗線」と呼ばれ、上値を抑えているラインのことです。FX市場ではレジスタンスラインに接近するところでは一度上昇にブレーキがかかる可能性があるほか、レジスタンスラインを突破(上抜け)すると上昇基調が続く可能性が高くなります。
買いポジションを保有している場合は利益確定を検討したり、エントリーポイントを探している場合は一度押し目を待つか、レジスタンスラインを抜けるまで待ってから仕掛けることを検討する必要があります。
次のチャート上では高値同士を結んだラインがレジスタンスラインとなります。
下降トレンドの場合は高値を結んだトレンドライン、一定のレンジでの推移が続いている場合はレンジの上限の水準がレジスタンンスラインとなります。
反発する時点でサインが出ている
複雑なインジケーターとかを使用しているわけではなく、ベーシックなレジサポラインを元にした、反発をシグナルとして表示しています。
これらのラインは自分で引こうと思えば引けますが、中々上手く引けないのが現状だと思いますが、上手く引ければそれだけでトレードは成立すると思います。
この商材のシグナルは3段階の大きさと色で表示され、分かりやすいと思います。
裁量トレーダーを目指す方にも勉強と経験になると思います。
MACDヒストグラムについて
この商材にはMACDヒストグラムが付属しています。
またダイバージェンスが起こったときは、自動でラインがMACD上とメインチャートのローソク足に自動描画され、矢印も自動描画されます。
ダイバージェンスは必ずしも起こる現象ではありませんが、試したところ高確率でラインが引かれます。
これが何を意味するかというと、相場の反転の前兆として捉えられますので準備するに越したことはありません。
起こらなければそれはそれで通常通りトレードを続ければいいだけなので・・。
4本のRCI
通常のRCIは2本か3本ですが、この商材では4本のラインを採用しています。
3本で良いんじゃないの??と思ったのですが、意味があったみたいです。
一番長期の( 4本目のライン )ラインはトレンドを緩やかに示し、3本のRCIではトレンドの終焉がはっきりとはしなかったのですが、この4本目のラインがトレンドの収束を示してくれます。
これは非常に有効的でどこまで続くのか?、を心配する必要も無く精神的にも楽にトレード出来ると思います。
RCIは私も使いますが、これだけでもなれればトレードは成立します。
経験と慣れが必要ですが・・・。
一番上の図を参照していただければ分かると思います。
しかし、この商材にはこれらのインンジケーターを使用したトレード方法が解説されています。
この手法解説だけでもトレードは成立すると思います。
興味があったら試してみてください。