●取引回数は約20年で10,000回を超えました。
●信頼性の高いと謳われているTDS変動スプレッドによる検証結果。
EA概要
Distribution_USDJPY_M1_V1様々なタイプのEAをバランス良くマルチロジック化。
毎日の食事では、健康に気を付けてバランス良く栄養素を摂取したりします。
それは、EAでも同じことが言えます。
様々なタイプのEAを取り入れてこそ、運用も「長生き」の秘訣になります。
Distribution_USDJPY_M1_V1は、5つのロジック、トレンドフォロー、逆張り、押し目買い戻り売り、
そしてコペルニクスロジックが搭載されています。
ストラテジー
・取引スタイル [スキャルピング]「デイトレード][スイングトレード][ポジショントレード]
・最大ポジション数 10その他: 片側最大5ポジション(両建てあり)
・運用タイプ 複数枚運用
・最大ロット数 4その他: 0.4×5ポジ×両建て
・使用時間足 M1
・最大ストップロス 190その他: トレイリングストップ決済あり
・テイクプロフィット 120その他: 相場に応じて可変式TP決済あり
・両建て あり
リアルフォワード
発売は古いが今でも抜群の安定感のダブルイーさんのEA ユーティリティ・プレーヤー
コペルニクス1分足ドル円バージョン
コペルニクス1分足ドル円バージョンコペルニクス・ベーシックUSDJPY版5分足ロジックをフィルターに設置し、トレードは1分足で行う事によりキメの細かいトレードが実現し、過去18年でのバックテストではPFが2.50を上回りました。
平均勝ちトレードと負けトレードの差が縮まり、最大ストップロスは67pipsと、非常に効率よく、ストレスが少なくなるように仕上げました。
キメの細かい厳選したトレード回数なので小頻度取引( 少額では無くても良いとは個人的には思いますが・・資金によっては・・。 )とはなりますが、他とはエントリーが被りにくいコペルニクスの血を受け継いでおり、ポートフォリオとして有効ではないかと思います。
コペルニクス・ベーシックUSDJPY版
コペルニクス・ベーシックUSDJPY版コペルニクス ~ネーミングの由来
トレンドフォローEAはレンジ相場に弱く、逆張りEAはトレンド相場に弱い。
EAには必ず得意相場・不得意相場があるのが今までの常識でした。
しかし、今までの歴史が物語っているように、常識は常に覆され、今まで正しいとされてきた事が間違いで、間違いだとされてきた事が実は正解だったという出来事はいくつもありました。
…コペルニクスは天文学者で地動説を唱えました。しかしながら世間では天動説が常識でした。
彼の死後、正しいのは地動説だとわかりました…
今回開発したEAは、既存の発想からの脱却をコンセプトに作り上げました。
順張りでも逆張りでもない
通常、EA開発は順張りか逆張りかを決めてから始めるケースが多いのですが、このコペルニクスは、そもそもその概念がありません。
よって、トレンド相場・レンジ相場共に不得意ではありません。
相場が動いている時にポジションを持たない
相場が大きく動いている時には値幅が取れるからチャンスがあると言われてきました。
しかし、大きく勝つ可能性があるならば、大きく負ける可能性も0ではありません。
リスクが増大しているのです。
現実的に、往復ビンタを喰らった経験はないでしょうか?
このコペルニクスは、発想を変えて、相場が大きく動いている時にはポジションを持ちません。
また、レートが急変する場合にはスプレッドが開き、不利になります。
つまり、バックテストの再現性が低下します。
相場が大きく動かない時にエントリーする利点がそこにあります。
必然的な利食い・損切りの動きに追従する
一般的なトレードは、上がるか下がるかの可能性が高い方へポジションを持ちます。
しかしながら、その予測は極めて難しいではないでしょうか。
下手をするとそれはギャンブルと変わりないものになってしまいます。
しかし、ここで確実に言える事があります。
利益が乗ったら誰もが利食いをする、損失が膨らんだら誰もが損切りをする、です。
このコペルニクスは、その確実に起こる利食い・損切りによって形成される値動きに追従します。
リアルフォワード
ストラテジー
・取引スタイル [スキャルピング]
・最大ポジション数 2その他: 片側最大1ポジまで(稀に両建てあり)
・運用タイプ 複数枚運用
・最大ロット数 2その他: 1.0Lot×稀に両建て=2.0Lot(パラメーター変更可)
・使用時間足 M5
・最大ストップロス 110その他: トレイリングストップあり
・テイクプロフィット 40その他: 相場に応じた可変式TPあり
・両建て あり