異国の通貨強弱システムを使った超カンタンなトレード手法を公開!

初心者でも出来るトレード手順

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今回は異国の通貨強弱を使った初心者でも出来る高勝率なトレード手法を紹介します。

インジケーターはたくさんあるけど使い方が今一つ分からない・・。

買ってはみたものの上手く使えない、上手く利益を得られないという方必見です!!

そもそも販売されているインジケーターはたくさんあるけど、勝って使ってはみたもののうまく利益を得られないといった問題に直面したことは有りませんか??

販売されているシグナル系インジケーターは、簡単に出来るというのが売りの一つです。

しかし上手く使わないとその能力を引き出せませんし、買った金額そのものを無駄に捨ててしまうと言う事になります。

似たようなシグナル系インジケーターを買っては上手くいかず、また別の物を購入するという負のループに陥っている方がおそらく非常に多いのではないのかと思います。

私も昔は買ったは良いがマニュアル通りやっているのに・・、まったくうまく稼げないといった事がありました。

それってそのシグナルインジケーターが元々悪いのか、使い方がマニュアル通りに行っているつもりでも、全く理解しておらず宝の持ち腐れになっているというのが現状ではないかと思います。

今回紹介する異国の通貨強弱は私自身もモニターをもらって使用していますし、その精度がどのくらいか、どのように使えばうまく活かせる事が出来るのか分かっているので紹介します。

異国の通貨強弱を使って簡単にトレード出来るのか?

異国の戦士さんはこの作品を作られて随分立ちます。

異国の戦士さんは自分自身で使ってみて、これは上手くいかないなぁ‥とか、まだ何か違う他のインジケーターを作った方が良いなと思われたら次の商品を作られると思います。

しかし異国の戦士さんは一貫してこの作品を勧めておられます。

それは自信の現れだと思いますし、私も使った感じから100%の勝率ではないにしても、使い方とシグナル通りにやらなければ精度はかなり高い優秀なインジケーターだと思っています。

もちろんシグナル通りでも十分なのですが、中級者・上級者の方なら+αで自分なりの指標を加えれば十分な結果は得られるはずです。

2ステプで出来る!

ステップ①:通貨強弱を見てトレードする通貨ペアを絞る

まず最初に【異国の通貨強弱システム】に入っている,リストインジケーターを使って、現状4時間足でどの通貨が強いのか弱いのかを見ていきます。​

4時間足の通貨強弱を見ることによって、長期目線の強弱関係を把握していきます。

マルチタイムフレームですね。環境認識にはこれが一番です。

マルチタイムフレーム分析でトレンド読み取れ!
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まずリストインジケーターで通貨の強弱を探ります。

直近で↑上矢印が付いている通貨は、どんどん強くなってきている通貨で↓下矢印が付いている通貨は、どんどん弱くなってきている通貨を表しているのでそれをまずは確認します。(4時間足です)

上矢印が付いている通貨下矢印が付いている通貨
AUDJPY
NZDGBP
CADEUR

この矢印を参考にして強い通貨と弱い通貨を掛け合わせた通貨ペアを探します。​

強い通貨と弱い通貨の通貨ペアは、強弱関係がはっきりとしているので、その通貨ペアを見てみるとトレンドが発生していることがほとんどなので、トレードがしやすく勝率が上がります。

上記の通貨強弱表を元にして通貨ペアを絞ると、

EURAUD,GBPAUD,EURNZD,GBPNZD,EURCAD,GBPCAD,AUDJPY,NZDJPY,CADJPYの9通貨ペアが強い通貨と弱い通貨を掛け合わせた通貨ペアになります。​

これらの通貨ペアすべてがトレード対象になりますが、今回はこの中から「GBPAUD」の通貨ペアを例にしてトレード手法を解説していきます。

ここで一つ疑問が出てくるかも知れませんね。

下矢印が付いている通貨の一番はJPYですよね。しかしJPYは4時間足で見ているとAUDより上にチャートバーがあります。

GBPはJPYと同じような動きをしていますが、AUDより下に位置しています。

EURも下に位置していますが上昇傾向にあるのが分かります。

すなわちこの時点で( 4時間足・長期足で )確率的に一番上昇傾向にある通貨と、下降傾向にある通貨は「GBPAUD」が最適と判断するのが正解だと思います。

一番良いのはチャートにそれぞれの通貨ペアを表示させて、4時間足、1時間足、15分足、と自身で確認してみる事です。

殿通貨ペアが一番トレンドがハッキリ出ていて、今の時点からみて一番底から、一番上から上昇下降に向かっているかが分かると思います。

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ステップ②:絞り込んだ通貨ペアでトレードをする

「GBP↓AUD↑」はポンドが弱く、AUDが強いので通貨強弱から下降トレンドだと推測が出来ます。

実際に4時間足チャートを見てみると通貨強弱通りの、下降トレンドに突入しているので目線を売りエントリーに絞り込みます。

目線が決まれば後は簡単!​

5分足の短期足で【異国の通貨強弱システム】の、サインインジケーターを使って売りサインを待つだけ。

中級者以上のトレーダー以上の方

サポートエリアとレジスタンスエリアと組み合わせると、利益を少し伸ばしたりサインを回避できたり様々な応用も効きます!

( ほかにもこのような方法があります )

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直近1週間(5営業日)分の5分足の成績

★合計獲得PIPS★​    14258 PIPS

★平均勝率★      ​約80%

★1通貨毎の獲得PIPS★ ​491PIPS

29通貨ペア全てのサインのパフォーマンスを0.1Lot(1万通貨)で、PIPSを換算すると約1,425,800円の収益となっています。

平均勝率も80%と非常に高くこのデータからも、素晴らしいインジケーターだと納得されるかと思います。

※トレーディングビュー版はこちら

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

この異国の通貨強弱は精度も70%以上ありますし、直近の成績から言っても80%の勝率を誇っています。

100%のシグナルインジケーターはまず存在しません。

これは長年色々なインジケーターを買ったりモニターをもらって使用してみた感想です。

この異国の通貨強弱はエントリーシグナルが出ますと、自動で損切りラインも出現します。

ポジションを取ったらいきなり逆に走った!何てこともまれにありますが、このような現象はこの異国の通貨強弱に限ったことではありませんし、ポジションを取ったらそのまますぐにその方向にく動くなんてシグナルインジケーターは見たことがありません。

ただ一つ言わせてもらえれば損切りが非常に大きく表示されます。

そこまで損切りの幅を取る必要があるのかなぁ・・とは思いますが、予期せぬ出来事( 急な経済指標とか、予期せぬ群衆心理での上がり下がり等 )を考慮すればこれが正解なのかな・・とも思いますが・・。

まぁ、そこは個人個人でこのこのくらいならいいかな・・、というポイントを見つけて損切りポイントを設定しても良いかな・・と思います。

個人的にはそこまで損切りを取らなくても良いのではないかな・・と思っていますが・・。

しかし用心に越したことは無いので、大き目の損切りは必要だとは思いますが・・。

概ねマイナス決済になったとしても、損切りラインに到達するまでに決済サインは出ますけどね・・。

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