ORIGIN FX(オリジンFX)最強スキャルトレードシステムの検証・レビュー

オリジンFXは移動平均線の交差や傾き、位置関係等を使い、主にトレンド相場で威力を発揮する王道的な順張り手法です。

『ORIGIN』サインツールではチャンスが来たら、メールやアラートでも教えてくれるので、仕事や家事で忙しい方でもカンタンに利益と自由な時間を同時に手に入れられる感覚。

オリジンFXを検証してみた

奥谷式・最強スキャルトレードシステム ORIGIN FX

グランビルの法則をで最強スキャルトレードシステム ORIGIN FX
『ORIGIN』サインツールではチャンスが来たら、メールやアラートでも教えてくれるので、仕事や家事で忙しい方でもカンタンに利益と自由な時間を同時に手に入れられる感覚。 本来であれば、チャートに張り付いて検証や分析を繰り返さなければならないと...

オリジンFXのチャート

オリジンFXは基本的には付属のツールを使ってトレードします。
以下はツールを適用したチャートです。

4本のラインと複数のサインが表示されます。
サインには①の矢印型と②の三角型の2種類があります。
表示された矢印全てでエントリーするわけではなく、複数の条件を考慮し、取捨選択する必要があります。
条件は比較的明確です。

エントリーポイントを検証してみた

この教材で解説されているエントリーポイントは全部で3種類あり、そのうちの2つは付属のサインツールで表示される「基本トレード」のエントリーポイントです。
もう一つは「応用トレード」のエントリーポイントですが、こちらはサインツールを利用することができないので自分で判断する必要があります。

基本トレード」のエントリーポイントについて、全てのサインでエントリーするわけではありません。
具体的には上のチャートのサイン①では、サインが表示され、さらに3つの条件に合致した場合に初めてエントリーが可能になります。
サイン②ではサインが表示され、さらに1つの条件に合致した場合に初めてエントリーが可能となります。
ということで、実際にはどのようなポイントがエントリーポイントになるのか視覚的に判断するために、実際のエントリーポイントを表示するツールを作って検証してみました。

〇や□で囲まれたサインが条件に合致したエントリーポイントになります。
サインはたくさん表示されるものの、条件に合致するポイントは結構少なめの印象です。

損切、利確ポイントについて検証してみた

損切ポイントは直近の高値・安値を参考に決めることになりますが、直近の高値・安値をどこに見るかについては明確な記載がないので、人それぞれということになると思います。
ただ、ある程度のルールがないと、行き当たりばったりのトレードになってしまうので、とりあえずZigzag(12,5,3)を参照して直近の高値・安値を決めることにしました。
また、損切幅が一定の値を超えるような高値・安値は採用せず、MAを利用するという明確なルールがあるので、それに準拠したツールを作って検証してみました。

このような相場ではほとんどが利確できるようです。

応用トレードのエントリーポイントについて検証してみた

教材の応用トレード講義の「応用ロジック」では、3つ目のエントリーポイントとして、教材付属のサインツール②より早くエントリーできるポイントが解説されています。
このポイントは付属ツールではサインが表示されないので、ツールを作って実際どのようなエントリーポイントになるのかを検証してみました。

②が若干深く戻したポイントでエントリーするのに対して、応用ロジックでは比較的浅く戻したポイントでエントリーすることになります。
エントリー条件に合致したとしたとしてもはっきりとした押し目、戻り目とは言えない場合もありそうなので、実際は相場を見て判断する必要があると思われます。

動画による解説

・エントリーポイントについて検証してみました

・EAを作ってどのようなトレードになるのか検証してみました

・応用ロジック用ツールの使い方など

思ったことなど

・リスクリワード1:1の手法であるが勝率は特別良さそうなわけではない。
・エントリーの条件は明確なので、全てのエントリー条件を考慮したサインツールを提供してほしかった。
・損切は高値安値のとり方によって人それぞれ
・トータルで勝てそうかどうかは今後の検証による
・トレンド相場ではこのロジックの優位性がものすごく発揮される

特典について

当サイトの購入リンクからオリジンFXをご購入いただければ以下の特典をプレゼントさせていただきますので是非ご検討くださいね。

オリジンFX専用オリジナル特典 第1弾 エントリー、利確、損切ポイント表示ツール ORG_IND

ORG_INDにできること

教材に付属のツールで表示されるエントリーサインはさまざまな条件を考慮して取捨選択する必要があります。
このツールを使えば、条件に合致したサインを抽出し、アラートを表示したりメールを送ったりすることができます。
また、利確ポイントや損切ポイントの目安を表示することができます。

ORG_INDの使い方

インストールは、解凍してできたフォルダ[MQL4]をそのままMT4のプログラムフォルダの[MQL4]にコピーし、MT4を再起動してください。
ナビゲーターパレットから「ORG_IND2」を商材付属のツールが表示されているチャートにドラッグ&ドロップしてください。

パラメーターの設定について

・Alert_Sign_1:抽出されたサイン1(矢印マーク)の出現でアラートを表示する。
・Mail_Sign_1:抽出されたサイン1(矢印マーク)の出現でメールを送信する。
・Alert_Sign_2:抽出されたサイン2(三角マーク)の出現でアラートを表示する。
・Mail_Sign_2:抽出されたサイン2(三角マーク)の出現でメールを送信する。

オリジンFX専用オリジナル特典 第2弾 応用ロジックエントリーポイント表示ツール ORG_OYO_IND

ORG_OYO_INDにできること

教材では応用ロジックとして3つ目のエントリポイントについての解説があります。
このポイントについては教材付属のツールでは表示されません。
このツールを使えば、応用ロジックのエントリー条件に合致したサインを抽出し、アラートを表示したりメールを送ったりすることができます。

パラメーターの設定について

・Alert_ORG_OYO:応用ロジックのエントリーポイントでアラートを表示する。
・Mail_ORG_OYO:応用ロジックのエントリーポイントでメールを送信する。

当サイトオリジナル汎用特典

▶BBRanger(MetaTrader4専用 インディケーター)
▶Dow_Dow_ind(MetaTrader4専用 インディケーター)

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