通貨強弱・相関逆相関をビジュアル化したインジケーター『Technical』
通貨強弱・相関逆相関をビジュアル化したインジケーター『Technical』購入者レビュー
補助的なツール
一緒に動く可能性がある通貨ペアをとりあえず把握できるかな?くらいです。当然このツールだけではエントリー判断出来ないので通貨ペアがシンクロして動く可能性を感じる程度です。5分足で見るなら1分で監視しないとダメで見ている時間足と同じ時間で監視しても、動ききってからサインがでるのでダメです。あくまで、トレードしている時間足よりも速い時間足に設定して相関関係が働く可能性を探る程度です。が、3500円ならアリです。2021/02/02 17:50
通貨強弱を知るものとしては優秀です
欲を言えばオススメ通貨をドーンと表示してほしいとは思いましたが、十分通貨関係を示してくれるツールとして優秀です。使い方によっては良い武器になると思います。 ただ、個人的に有効的にどう使うかが難しかった。 通貨強弱や相関関係でトレンドを知れるわけではありません。通貨の強弱関係は続くわけではなく、一瞬優位になったりすることも多々あります。 オススメ通貨を判断できても、大きなふり幅のレンジのときも反応します。そのため、単純に「ポンドドルが一番いいな。それじゃ次の押し目でエントリーしよう」と思っても一瞬のびただけだったり、レンジの頂点だったりもします。 そのほか、トレンドの初動を掴む手法で試したり上位足で表示させたり試しましたが、最終的に「これならチャートを見てトレンド判断するのと変わらなくね?」と思ってしまいました。 誰か有効な使い方、有効に使えるトレード手法があったら教えてください。 ひとまず、小さい画面で主要通貨の強弱を判断するのに使えるので、1~5分足でトレードをしていますが1時間足の通貨関係を知るのに使っています。 多少は優位な方向にエントリーできる。という感覚で使っていますので、出品者様の言う通り、あくまでも補助ツールとして使っています。
インジケーターについて
- 『ストレス無く、効率よく&短時間で稼ぎたい!』
- 『含み損を抱えず、すんなりpips取れそうな通貨ペアは?』
- 『何の通貨がメインで動いている?』
- 『エントリーするならどの通貨ペアがオススメ?』
FXトレードを行う上で勝率を上げるためには環境認識は必要不可欠です。
このインジケーターは、通貨(通貨ペア)の強弱はもちろん、
各通貨ペアの相関・逆相関関係を考慮し、特に強い動きをしている通貨(通貨ペア)が判断できます。
相関・逆相関からトレードする通貨ペアを判断する
例えば…
円、ドル、ユーロの関係を見てみます。
現在、以下の値動きがあるとします。
・USDJPY(ドル円)・・・上げ
・EURJPY(ユーロ円)・・・上げ
・EURUSD(ユーロドル)・・・上げ
上記の場合、通貨の強弱は相関・逆相関で以下のように判断できます。
EUR > USD > JPY
一番強い(買われている)通貨 >>> ユーロ
一番弱い(売られている)通貨 >>> 円
以上のことから、トレードをする上で
一番効率が良い通貨ペアは EURJPY(ユーロ円)ロング と判断します。
例
例えば…
円、ドル、ユーロの関係を見てみます。
現在、以下の値動きがあるとします。
・USDJPY(ドル円)・・・上げ
・EURJPY(ユーロ円)・・・上げ
・EURUSD(ユーロドル)・・・上げ
上記の場合、通貨の強弱は相関・逆相関で以下のように判断できます。
EUR > USD > JPY
一番強い(買われている)通貨 >>> ユーロ
一番弱い(売られている)通貨 >>> 円
以上のことから、トレードをする上で
一番効率が良い通貨ペアは EURJPY(ユーロ円)ロング と判断します。
次の例を見てみましょう。
円、ドル、ユーロ、ポンド、オージーの関係を見てみます。
現在、以下の値動きがあるとします。
・AUDJPY(オージー円)・・・上げ
・AUDUSD(オージードル)・・・上げ
・EURAUD(ユーロオージー)・・・下げ
・GBPAUD(ポンドオージー)・・・下げ
上記パターンは、相関・逆相関関係により
オージーメインで動いている と判断できます。
オージーテクニカルというやつです。
ここで効率良く取引を行う判断材料として、ユーロポンドを見てみます。
EURGBP(ユーロポンド)・・・上げ
この場合、通貨の強弱は以下となります。
AUD > EUR > GBP
EURAUD、GBPAUDどちらも下げていますが
EURGBPを確認するとユーロが強い or ポンドが弱い 通貨です。
より弱い通貨、強弱差の大きい方が下げの勢いがありますので
オージーに絡むこれらの通貨ペアで
一番効率良い通貨ペアは、GBPAUD(ポンドオージー)のショート と判断します。
上記の2例は相関・逆相関関係と通貨強弱を利用したトレード手法です。
あくまでも単純に示した例です。
他の要因で変わることもあり、この限りではありません。
このインジケーターは各通貨(ペア)の指標を数値化し、相関・逆相関関係と通貨強弱を織り込んだ内容 となっています。
2個目
合成チャートで通貨ごとのトレンドを把握。逆相関を探して優位にトレード!!
zz_MixChart
合成チャートで通貨ごとのトレンドを把握。逆相関を探して優位にトレード!!インジケーターについて
このインジケーターは、
ドル/円(USDJPY) や ユーロ/円(EURJPY)のような2つの通貨の組み合わせで表される通貨ペア
…ではなく、
ドル(USD)そのもの、ユーロ(EUR)そのものといった、通貨単独の動きを表す合成チャートを表示します。
機能
1.通貨間の相関関係を分析
2.逆方向に動いてる通貨を探す