4/22~異国のスキャルピングシステムで相場予想

『異国のスキャルピングシステム』を使って、異国の戦士さんチームが

相場分析と勝率の高いトレード戦略を紹介していきます

今週の注目経済指標スケジュールもご紹介しています。

ドル円

まずドル円の4時間足チャートを見てみます。

ピンク色のゾーンは、レジスタンスゾーンとサポートゾーンとなります。

相場分析ではこのゾーンを意識しながら戦略を建てていきます。

ドル円は現在2つの上昇トレンドラインを引くことができます。

先週はレンジを上にブレイクし154円に向かって上昇中でしたが、今週はさっそく154円に到達し、さらに上昇を続けました!

ここから考えられる戦略としましては、上目線継続ではありますので、次の節目価格である155円まではロング目線で狙っていくことができそうですが、4時間足レベルで見ると余地が狭いので、155円までのロングトレードを狙う場合は、下位足でのトレードを狙うのがGOODだと思います!

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また、このまま上昇し155円を上抜けた場合は、さらに強気でロングを狙っていくことができそうです!

特に上昇トレンドライン①と155円のラウンドナンバーの重なるポイントは,反発が見込めそうなゾーンとなります。

もしくはここから一度下落した場合は、上昇トレンドライン①では下げ止まり、上昇三角持ち合いを形成に向かう可能性もあります。

ここで1時間足で、異国のスキャルピングシステムをセットしたチャートを見てみると、直近、トレンドラインとサポートゾーンの重なるポイントからの反発でロングサインのトレードが発生し、70PIPSの利確となっています。

このことからも、現在ドル円は上目線であることが分かると思います。

またさらに下の5分足でも見てみると、細かくロングサインでスキャルピングで利確ができていますので、来週も、上位足でロング目線継続の間は、異国のスキャルピングシステムのロングサインでトレードすると、勝率の高いスキャルピングができるので、おすすめです!

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ユーロドル

まずユーロドルの4時間足チャートを見てみましょう!

ユーロドルは現在切り下げの下降トレンドラインを引くことができます。

ユーロドルは先週、レンジの下限をブレイクし、さらに下のサポートゾーンに向かって下落の勢い強くなり始めた状況でしたが、今週は一度戻りを試すも再び下落し、しかし下値更新とはならずにレンジ相場となりました!

ここから考えられる戦略としましては、現在も下目線継続ですので、引き続き次のサポートゾーンまではショート目線でトレード戦略を建てるのがGOODです!

また、ここから一度上昇した場合も、レジスタンスゾーン①では跳ね返されてロールリバーサルが起こる可能性がありますので、そこでの反発を狙った戦略も優位性があると思います。

1時間足で、異国のスキャルピングシステムをセットしたチャートを見てみますと、直近下降の波で、22PIPS、30PIPSとショートの利確トレードが発生しています。

そして現在もショートポジションを保有中ですので,来週も引き続き、1時間足でのショートサインでのトレードもおすすめです!

また、さらに下の15分足や5分足で、異国のスキャルピングシステムのショートサインに絞ってトレードするのも、トレードの試行回数を稼ぎつつ、優位性のあるトレードができると思います!

また、直近10営業日のユーロドルの、異国のスキャルピングシステム5分足のサインの売買成績は、約110PIPSの獲得となりました!

ポンド円

まずポンド円の4時間足チャートを見てみましょう!

ポンド円は先週、サポートゾーン付近で下髭陽線をつけて反発を示唆していた状況でしたが、今週は上昇するも、再度レジスタンスゾーンでは跳ね返され結果的に大きなレンジ相場となりました!

ここから考えらえる戦略としては、現在4時間足ではトレンドラインを引くことができず、レンジ相場中ですので、異国のスキャルピングシステムをセットした1時間足のチャートを見てみましょう。

1時間足では、ロングサインのトレードが多く発生し、直近で68PIPS、62PIPS、95PIPSと利確になっています。

このことから、レンジ相場でありますが、ロング優勢の、横ばい~上目線であることが分かります!

このように異国のスキャルピングシステムはサインでトレードするだけでなく、テクニカル分析の材料が少ない時にも役立ってくれます!

横ばいから上目線ですので、4時間足規模でサポートゾーンまで下落した際は、反発が見込める可能性もありそうです。

また1分足で、異国のスキャルピングシステムをセットしたチャートを見てみますと、直近上位足ではレンジ上限から下落してきたタイミングになりますので、ショートのサインが多数発生しています。

異国のスキャルピングシステムはサイン単体でも、勝率の高いトレードができますが、上位足のテクニカル分析も組み合わせるとさらに精度が上がりますので、来週、短期足でのロングサインに絞ったトレードも勝率の高いトレードが期待できます!

直近10営業日のポンド円の異国のスキャルピングシステム5分足のサインの売買成績は、約33PIPSの獲得となりました!

今週の重要経済指標スケジュール

来週の主な重要経済指標スケジュールは以下となります。

4/23(火) 【米】製造業PMI(購買担当者景気指数)
4/23(火) 【米】新築住宅販売件数

4/24(水) 【豪】消費者物価指数(CPI)(前年比)
4/24(水) 【米】3月耐久財受注(前月比)

4/25(木) 【米】実質GDP(前期比年率)
4/25(木) 【米】中古住宅販売成約指数(前月比)

4/26(金) 【日】日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
4/26(金) 【日】3月個人消費支出(PCEデフレーター)

まとめ

異国のスキャルピングシステムは、汎用性の高いシグナルインジケーターであり、高勝率のシグナルを出します。

概ね高勝率のシグナル系インジケーターは、15分足でトレードする事が多いですが、異国のスキャルピングシステムは1分足からトレード出来、また長い時間足でもトレード出来る非常に汎用性が高く、高勝率のシグナルを出します。

この異国のスキャルピングシステムを使えば、難しい手法等は知らずとも専業トレーダーのような、高勝率でトレード出来ることは実証済ですので、私的にもおススメのシステムです。

是非使ってみてください。

後悔する事は無いと断言します。

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