実際に使ってみた感想
今回は、先日ついに発売され、既に60件以上の高評価をいただいております『異国のスキャルピングシステム』を実際に使ってみた感想を書きます。
参考にしてください!スキャルピングシステムと言う事もあり、取引回数も多いので資金管理にはくれぐれも気を付けてください!
異国のスキャルピングシステムとは?( おさらい )
異国のスキャルピングシステムは、数々の優秀なインジケーターを開発してきた異国の戦士が、長年の研究の末についに完成し、先日発売されたばかりの、スキャルピング特化型の売買サインインジケーターです。
エントリーサイン、決済サイン、獲得PIPS、指定した期間の売買成績、全通貨ペア監視機能、その他スキャルピングに必要な情報を全て搭載した、まさにプロのスキャルパーと一緒にトレードができるような、最強のインジケーターです。
ドル円5分足
では実際に『異国のスキャルピングシステム』を使ってトレードをしてみたいと思います。
まずドル円の5分足でトレードを狙ってみましょう!
異国のスキャルピングシステムは『分割エントリー』と『一括エントリー』を選ぶことができます。
今回のドル円ではデフォルトで設定されている『3分割エントリー』で行ってみましょう。
※分割回数は設定画面からお好みに設定可能。
以下のチャートではまだエントリーサインが出現していませんので、サインが出現するまで待ちます。
少しチャートが進むと、1発目のロングのエントリーサインが出現し確定しました!ここでエントリーをします。
その後さらに下落をしてきて、下髭のついたタイミングで2発目のロングエントリーサインが出現し確定しました!ここで2発目のエントリーをします。
その後チャートが進むと、今回は3発目のエントリーサインは出現することなく上昇し、決済サインが出現し確定しました!このポイントで全決済となります。
決済サインが確定するとエントリーサインの近くに獲得できたPIPS数が表示されます。
今回のドル円5分足のトレードでは1発目が12PIPS、2発目が16PIPSの利確となりました。
ポンド円5分足
では続いてポンド円5分足でトレードを狙ってみましょう。
先ほどのドル円では『分割エントリー』で行いましたが、今回は『一括エントリー』の設定でトレードしてみます。
下落して上昇してきたタイミング、戻り売りを狙いたくなるタイミングでショートのエントリーサインが出現し確定しました!ここでエントリーします。
しかしその後チャートが進むと、もみ合いが続いた後大きく逆行してしまいました。その後の戻りで決済サインが出現し確定したので、このポイントで決済となります。
このトレードではマイナス5PIPSの損切りとなりました。
上のトレードは損切りとなってしまいましたが、大きく逆行したからといって慌てて狼狽損切りをすることなく、有利なタイミングでの損切りとなっていることがお分かりいただけると思います。さらに、トレンド転換にもすぐに対応し、総合成績はプラスで終えることができました。
FX以外の商品にも使える!
異国のスキャルピングシステムはMT4で使用できる全ての通貨ペアに対応していますが、さらに、日経先物やGOLD、仮想通貨、S&P500などの、MT4で使用できる商品全てで使用可能です!
成績パネルと全通貨監視機能
先ほどのトレードはバックテストで行いましたので表示されていませんでしたが、実際にトレードする場合にはこのように、自由に指定した期間のサインの売買成績と、スキャルピングを行うのに必要な情報が詰まったパネルが表示されます。
さらにチャート左上に、ワンクリックで通貨ペアと時間足を切り替えらえるボタンが表示されます。
ワンクリックで通貨ペアと時間足を切り替えらえるボタン
さらにチャート左上に、ワンクリックで通貨ペアと時間足を切り替えらえるボタンが表示されます。
( 下記画像をクリックすると実際の動きが分かります。 )
さらに!設定で『全通貨監視機能』をONにすると、直近でサインの表示された通貨ペアが色変わりして表示されます。
れによりエントリーチャンスを逃す心配がなくなります。
スキャルピングの勝ち負けの考え方
スキャルピングに限らずトレード全般に言えることですが、全てのトレードで勝つというのは不可能です。
どんな手法や売買スタイルでも必ず損切りが発生します。トレードで利益を上げるには、相対的に損失よりも利益を大きく残す必要があります。
ここに全てのトレーダーは苦戦をします。コツコツドカンで積み上げた利益を吹っ飛ばしてしまったり、浅すぎる損切で損切貧乏で負けばかり、などタイプは様々です。
『異国のスキャルピングシステム』も、もちろん勝率は100%でなはく損切りも発生しますが、先ほどポンド円のトレードでもご覧いただいた通り、『上手く負ける』ことを意識したシステムとなっておりますので、
負けトレードはありつつも、相対的には利益が残るようなエントリーと決済サインを開発さえています。
スキャルピングは一日の中でトレード回数が多く発生しますので、その手法が勝てるのか負けるのか、データがすぐに集まります。これも魅力の一つだと思います。
まとめ
スキャルピングの魅力はひとえに、1日に何回もトレード機会があると言う事です。
それは前の記事でも書きましたが、トレードする時間足が長いと精度は上がるがエントリー回数は極端に減る。それは解析する過去データが豊富であることから大局でトレードするからにほかなりません。
長い時間足を使用すればそれだけ解析に用いるデータが多いから、精度も当然上がると言う事になります。
しかし、【異国のスキャルピングシステム】、【異国の通貨強弱システム】は5分足でもトップクラスで精度が高く、エントリーチャンスも1日に何度も訪れます。
エントリーチャンスが多いシグナルインジケーターは多数ありますが、その大半はダマシに合い逆行、又は損切りを余儀なくされます。
結果的にトータルでマイナスと言う事いうシグナルも多く存在します。
ここに紹介する異国のシステムは精度も高く、エントリーチャンスも多く訪れると言う事から非常に優れていると言えます。
個人的にも一押しのシステムだと思っています。