※ 2023/12/08 最新修正事項があるため再度紹介。
商品内PDF資料にの一部に不具合があり、再アップロードをしてくださいとの事。
- 商材概要
- 機能説明はまだまだありますが長くなるのでこちらを!
- 口コミ
- 総評
商材概要
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】手法コンセプト
※本商品は、MT4インジケーター【BODSOR・mBDSR】と手法・ケーススタディを中心とした220個のPDFファイルで構成されています。PDFファイルにおける説明では計830枚以上のチャートが使用されています(ページ数にすると計830ページ以上になります)。
【RCImBDSR相場転換理論】220個のPDF(手法・ケーススタディ)における説明にあるようにRCIを使って上位足から下位足に落とし込み「mBDSRのサイン」を待つ。
他の理論や手法との親和性も高い。
期間限定)特典1:mBDSR(フィルターをRCI3本~11本にしたもの)など
本商品に含まれているmBDSRでRCIをフィルターにしたものでは、RCIの本数が1本あるいは2本ですが、本特典のmBDSRではフィルターとするRCIの本数が3本,5本,7本,9本,11本となっています。より高性能ということが言えるかもしれません。 さらに、RCIを4本,6本,8本,10本及び12本表示するインジケーターも本特典に含まれています。
(期間限定)特典2:mBDSR(フィルターを移動平均線5本にしたもの)
本商品に含まれているmBDSRで移動平均線をフィルターにしたものでは、移動平均線の本数が2本ですので、本特典のmBDSRの方がフィルターとする移動平均線の本数が多くなっています。より高性能ということが言えるかもしれません。
BODSORの開発経緯と活用例
「RCI3本ライン+BODSOR」で押し目買いと戻り売り
RCI3本ライン(RCI9, RCI26, RCI52)の特徴のひとつとして「RCIが3本揃って同じ方向を向いている場合、その方向へのプライスの動きが大きくなる」というものがあります。
RCI26とRCI52が上昇(下降)していてRCI9が下降(上昇)している場合、RCI9が反転すると「RCIが3本揃って同じ方向を向く」ということになります。ですのでRCI9がいつ反転するかを察知することが非常に重要になってきます。
(ただし、ケースバイケースですが、単純にRCI9の反転が確定するのを待つと大きく出遅れてしまうことが多々あります。)
そこで、(このような局面でできるだけ出遅れないように、)RCI9の上昇・下降の勢いが弱くなる兆候をできるだけ早く察知するために開発されたのがBODSORです。
上段: BODSOR
下段: RCI3本ライン(RCI9,26,52)
※本インジケーター(BODSOR)にRCI3本ラインを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。
押し目買い:
青色の星印が出現した足の次の足でピンクの星印が出現すると、その次の足の寄り付きと同時にピンク矢印が表示されます。
上のチャートでピンクの楕円で囲った部分は、RCI3本ラインのうち明確に下降しているのがRCI9のみという状況で、BODSORの押し目買いのサインが点灯しそのサインが上手く機能した例です。
(この例では、RCI9の反転が確定する足の4本前の足でBODSORのサインの点灯が確定しています。)
戻り売り:
赤色の星印が出現した足の次の足で黄色の星印が出現すると、その次の足の寄り付きと同時に黄色矢印が表示されます。
上のチャートで黄色の楕円で囲った部分は、RCI3本ラインのうち明確に上昇しているのがRCI9のみという状況で、BODSORの戻り売りのサインが点灯しそのサインが上手く機能した例です。
(この例では、RCI9の反転が確定する足の3本前の足でBODSORのサインの点灯が確定しています。)
ODSORの特徴
何の前触れもなく唐突にサイン(矢印)が表示されるわけではありません。
上記の例のように、例えば押し目買いサインの場合では、青色の星印が出現した足の次の足でピンクの星印が出現すると、その次の足の寄り付きと同時に最終的なサインであるピンク矢印が表示されます。ですので、RCI9の動きなども見ながら、サインが点灯するのをある程度待ち構えることができます。
最終的なサインであるピンク矢印と黄色矢印については、寄り付き(サインが表示される足のオープン)と同時に表示されます。従って、始値ベースのサインということになります。言い換えれば、サインが表示されるひとつ前の足がクローズした時点でサインの点灯が決定しています。
mBDSR(MAフィルター)のサインとGMMAを同時に表示したチャートの例
mBDSR(フィルター:EMA30とEMA60)のサイン
GMMA(EMA3,5,8,10,12,15,30,35,40,45,50,60)
mBDSR(フィルター:EMA30とEMA60)のサイン
GMMA(EMA3,5,8,10,12,15,30,35,40,45,50,60)
◆mBDSR(RCI2本をフィルターにしたバージョン)のサインの例
上段: mBDSR(フィルター:RCI26, RCI52)
下段: RCI3本ライン(RCI9,26,52)
(1) 1番目のmBDSRのサイン
RCI3本ラインのうち明確に下降しているのがRCI9のみという局面で、mBDSRの押し目買いサインが点灯してプライスは上昇。
このケースでは、サイン点灯直前は陰線、直後は陽線でその後も上昇。非常に良いタイミングのサイン。
また、RCI9の反転上昇が確定するローソク足の3本前のローソク足が確定した時点でサイン点灯が確定。
(2) 2番目のmBDSRのサイン
RCI3本ラインのうち明確に上昇しているのがRCI9のみという局面で、mBDSRの戻り売りサインが点灯してプライスは下落。
このケースでは、サイン点灯直前は陽線、直後は陰線でその後も下落。非常に良いタイミングのサイン。
また、RCI9の反転下落が確定するローソク足の4本前のローソク足が確定した時点でサイン点灯が確定。
(3) 3番目のmBDSRのサイン
RCI3本ラインのうち明確に下降しているのがRCI9のみという局面で、mBDSRの押し目買いサインが点灯してプライスは上昇。
このケースでは、サイン点灯直前は陰線、直後は陽線でその後も上昇。非常に良いタイミングのサイン。
また、RCI9の反転上昇が確定するローソク足の3本前のローソク足が確定した時点でサイン点灯が確定。
◆mBDSR(移動平均線2本をフィルターにしたバージョン)のサインの例
※下記のドルスイスの3つのチャート(週足,日足,4時間足)は同じ日におけるものです。
週足
日足
4時間足
◆mBDSR(RCI2本フィルター)とmBDSR(MA2本フィルター)の併用
※本インジケーター(mBDSR)にRCI3本ラインを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。
3本RCIは無料でネット検索すれば出てきます。
◆mBDSRのサインの有効活用
「mBDSR (BODSOR)」のサインを有効活用するには、RCIを通しての「マルチタイムフレーム分析」、「環境認識」、「上位足から下位足への落とし込み」や「エントリーの根拠が複数重なるポイントをとらえていくこと」が重要であると考えています。
そのために「ケーススタディ」を中心に役に立ちそうなことを時折PDFファイルにまとめて本商品に追加してきました。
本商品には150個のPDFファイルが含まれていますが、下記の別売り商品にはさらに45個のPDFファイルが用意されていますので、ご興味のある方は下記の販売ページをご覧ください。
RCI3本ラインを利用して上位足から下位足に落とし込む動画で見る「RCI3本ライン+mBDSR」押し目買い・戻り売りサインの例
「RCI3本ラインとダブルトップ・ダブルボトムとmBDSRのサイン」
「RCIとmBDSRと各種チャートパターン」
注意事項(BODSOR)
【BODSOR】は、RCI9の上昇・下降の勢いが弱くなる兆候をできるだけ早く察知するために開発されたものです。従って、【BODSOR】の上向き矢印(下向き矢印)が点灯したからといって、そのサイン通りに必ずプライスが上昇(下降)するというわけではありません。
本インジケーターのロジックについてはご質問いただきましても一切お答えできませんのでご了承願います。
本インジケーター(BODSOR)にRCI3本ラインを表示するインジケーターは同梱されておりませんのでご注意下さい。
本記事中で紹介しているチャートには、説明の便宜上、円や直線や四角などを書き加えている場合がありますのでご了承ください。
機能説明はまだまだありますが長くなるのでこちらを!
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】口コミ
サポートについて。迅速でしっかり付き合ってくださる販売者さんです。
私は、上手くサイン表示をさせたり、裁量での取捨選択に自信がもてなかったので、販売者様にアドバイスを求め増した。早めの返信を頂き、また、何度でも対応してもらえています。また、アドバイス内容も大変参考になり、その通りに設定してみたところ、サインについてとても良いと思いました。 相場に合う設定、設定に合う相場で使用するべきと思っていて、RCIをフィルターにしているバージョンはトレンド相場で使用すればかなり良いと思っています。
RCIを駆使して上位足から下位足に落とし込む方法
一般に、複数のタイムフレームを使った分析を行う場合や実際にトレードする際に見るべきタイムフレームの組み合わせとして、例えば、「4時間足と1時間足の組み合わせがいい」とか、「1時間足と15分足の組み合わせがいい」とかいう話はよく耳にします。しかしながら、「上位足で大きな流れをつかみ、下位足で細かい動きをとらえた方がいいということは概念的には理解できるのだが、なぜその組み合わせがいいのだろうか?」「どんな時でもその組み合わせがいいということではなく、相場環境によってはもっといい組み合わせがある場合もあるのではないだろうか?」「どのようにその組み合わせが決まってくるのか?」「経験から決めるというあやふやな方法ではなく、よりよい組み合わせを見つけるための合理的な方法はないのか?」などの疑問が沸き上がってきます。同じ時間足であっても相場環境などにより、見るべき下位足が違ってくることは当然あると思います。 個人的な印象ではありますが、この商品に付属しているPDF文書は、上記の疑問にRCIを使った具体的な説明で答えてくれているように思います。これらのPDF文書では、相場環境やRCIの形を考慮した上でどの下位足を見ればよいか、3本のRCIを駆使し、理にかなった方法で実際のチャートを使って検討した例が説明されています。4時間足のRCIの形から順番に下位足をたどり最終的に1分足にまで合理的に落とし込んでエントリーポイントを絞り込んだり、1時間足のRCIの形からやはり順番に下位足をたどり最終的に1分足にまで合理的に落とし込んでエントリーポイントを絞り込んだり、月足のRCIの形からやはり下位足をたどり最終的に1時間足にまで合理的に落とし込んでエントリーポイントを絞り込んだりした具体例などが紹介されています。したがって、3本のRCIを駆使して相場環境を上位足から下位足に落とし込む具体的な方法について非常に理解が深まります。 上位足から落とし込んで最終的にトレードすると決めた下位足でこのインジケーターのサインを待つというパターンに持ち込めば、インジケーターをより効率よく利用でき、根拠のあるトレードができるように思います。 これらのPDF文書は、このインジケーターやRCIを実際のトレードにどのように活用していくかを考えていく上で、とっても重要な内容になっていると思います。 これまでにまだ紹介されていないパターンなどもあるかと思いますので、今後も、さらなるPDF文書の充実をお願いできたら大変助かります。
総評
RCI自体は私も好きな指標の一つです。
何故なら3本の異なる時間軸をラインで表示され、それによって長期と短期の動きがこれ一つで判断できるからです。
しかし、これ一つで確実にトレードを成功に導く事は難しいです。
そこでほかの指標と併せて使用する事で有効性は高くなります。
この商材はRCIを元に開発されたものであり、それに付加価値を多く付け確実に近いトレードを可能としています。
※ 詳しいバージョンアップ内容、その他事例は商材ページをご覧ください。
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】