異国の戦士さんが自信をもっておススメしているインジケーターシステム 異国の通貨強弱を使用した相場分析事例

10/27今夜はPCEデフレーター!異国の通貨強弱システムで相場分析!

10/27今夜はPCEデフレーター!異国の通貨強弱システムで相場分析!ドル円/ユーロ円/ユーロ米ドル/ポンド円/豪ドル円。

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異国の戦士さんチームが分析した内容をそのまま引用します。

10/27(金)、本日と明日以降のシナリオ構築を、異国の戦士の開発した独自のインジケーター【異国の通貨強弱システム】を使っテクニカル分析を行っていきます!

注目度の高い経済指標スケジュールについても触れていますので,ぜひトレードの参考にしていただければと思います。

動画で見たい方は↓

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ドル円

まずドル円の4時間足の通貨強弱リストを見ていきましょう。

ドルと円はあまり方向性がありませんが、ドルが上に位置していますので、ドル円は横ばい~上目線とイメージできそうです。

では実際にチャートを見ながら分析していきましょう!

ドル円は昨夜、150.000と150.500の間での攻防が続いており、朝方では150.500付近で値を保っていましたが、東京時間あたりから徐々に下がり始め、現在150.100付近に位置しています。

通貨強弱ではドルが上に位置しており直近の方向感はあまりないですが横這い~上目線、日足では以前として上昇の勢いを継続中。1時間足では直近のサポートゾーンである150.000付近、また1時間足上昇トレンドライン下限の、良い下値のポイント。よってドル円は押し目買いを狙っていきたいところです。

【今後の値動きシナリオ】

①150円付近でローロリバーサル!
1時間足のトレンドライン下限と長い間もみ合ったサポートゾーン①でのロールリバーサルで買いが入ってきて再上昇するシナリオ。上昇した際の目標ポイントは、長い髭が目立つ直近高値150.800付近が良いと考えます。

②150円を下抜け
150円付近のサポートゾーン①と1時間足上昇トレンドラインの下限を大きく下回ってしまう場合は、一旦上昇の流れが崩れる可能性がありますので、もしロングポジションをもっていた場合は早めの損切りが無難と考えます。

ポンド円

まずポンド円の4時間足の通貨強弱関係を見ていきましょう。

ポンドと円は距離が開き、ポンドが弱く、円が強い状況ですが、直近ではどちらも横這いになっており、ポンド円は横ばい~下目線とイメージできそうです。

では実際にチャートを見ながら分析していきましょう!

ポンド円は昨夜、1時間足レンジ下限であるサポートゾーン①の181.000付近から反転し、レンジ中間の182.500付近まで上昇しましたが、本日は再び下降が始まり、現在182,000付近に位置しています。

通貨強弱ではポンドが弱く円が強い、日足では売り優勢でヘッド&ショルダー形成中。しかし1時間足ではまだレンジの中におり、現時点ではまだトレードは難しい状況ですが、通貨強弱日足どちらも下目線のイメージが強いので、181.000付近のサポートゾーン①をしっかり下抜けてから、積極的に戻り売りやロールリバーサルを狙っていきたいところです。

【今後の値動きシナリオ】

①下抜けして下降トレンド発生!
②レンジ継続

今夜~来週の重要経済指標スケジュール

今夜~来週の注目経済指標としましては

・10/27(金) 21時30分~米)9月個人消費支出(PCEデフレーター)・10/27(金) 23時00分~米)0月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
・10/30(月) 独)7-9月期国内総生産(GDP、速報値)
・10/31(火) 日銀金融政策、政策金利発表・10/31(火) 日)9月失業率・10/31(火) 日)9月鉱工業生産・速報値・10/31(火) 中)10月製造業購買担当者景気指数(PMI)・10/31(火) 植田銀総裁、定例記者会見・10/31(火) 欧)7-9月期四半期域内総生産(GDP、速報値)・10/31(火) 欧)10月消費者物価指数(HICP、速報値)・10/31(火) 米)7-9月期四半期雇用コスト指数
・11/1(水) 米)10月ADP雇用統計・11/1(水) 米)10月製造業購買担当者景気指数(PMI)・11/1(水) 米)10月ISM製造業景況指数 ・11/1(水) 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表・11/1(水) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見

等が予定されています。

昨夜の米)GDP速報値は前年比率+4.9%と非常に良い数値でしたが、事前に発表されていた予想数値も高く、既にドル買いが進んでいたためか、発表直後はドル売りの動きが見られました。本日大きな経済指標として21時30分から米)PCEデフレーターの発表があります。

ドル円はさらに上昇するのか市場の注目が集まっておりますが、本日は週末金曜日、そして来週は10/31(火)は日銀の金融政策&政策金利の発表、11/1(水)の深夜にはFOMCが控えておりますので、本日はポジション調整の動きでNYクローズを迎える可能性も考えられますが、米)PCEデフレーターも比較的大きく動くことが多い指標ですので、ポジションを持っている際は、発表時間には注意しましょう。

以上になります。先週の相場予想になります。

本日は11/4 ( 土曜日 )ですがいかがだったでしょうか?

概ねこのような感じになっていたのではないでしょうか?

通貨強弱のこのインジケーターを異国の戦士さんは非常に自信をもって押しておられます。

トレードをするのに世界の人たちが、最も重要視するのが” 通貨の強さ弱さ ”だと言われています。

ですのでその事が解れば戦略も立てやすいと言う事です。

後は上にも記していますが” 重要な経済指標・発表 ”を考慮する事です!

これって絶対無視しない方が良いです!!

忘れたころにやってきて痛い目を見ます!!

EAを稼働させている時も同じです!

絶対に無視しない方が良いです!!( 自分の苦い経験から言っています!一発で10万円が吹っ飛んだ事もありましたから!! )

以上、最強のサインツール” 異国の通貨強弱 ”でした。

ちなみに” 異国の通貨強弱インジケーター ”と、” 異国の通貨強弱EA ”を同時購入すれば、最強のポートフォリオEAが主要通貨ペアで作れちゃいます!!

何個もEAを購入するよりもお得です!!全通貨稼働させたら資金が相当いりますが・・。

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