【MT4】勝率表示付きインジケーター「ストキャスプロ」

はちわれ投資のしょうこさん作。

勝率などが表示されるということで、透明性の高いインジケーターであるというのが大きな特徴です。

オリジナルルールを作成したい方、ストキャスティクスを使っている方、数字に裏付けされたトレードがしたい方なにお勧め!

専用のサポートページや無期限のメールサポートも付いており、アフターサービスにも力を入れております。

ストキャスプロのプロモーション特徴・概要

【MT4】勝率表示付きインジケーター「ストキャスプロ」

ストキャスプロのパラメーター設定画面

ストキャスプロのパラメータ設定1
ストキャスプロのパラメータ設定2
ストキャスプロのパラメータ設定3
ストキャスプロのパラメータ設定4

ストキャスプロは、どの通貨ペアや時間軸にも対応しています。

スキャルピングやデイトレードなどの短期時間足チャートでも、スイングトレードのような長期時間足チャートでもご利用いただけます。

FXやバイナリーオプション、ゴールド、日経225などMT4にある銘柄なら幅広く活用できます。

パラメーター設定の項目は多数ありますが、基本的な使い方はとても簡単です。

サインはリペイントしない

形成中の足では、値動きに合わせてシグナルが表示されたり非表示になったりする場合がありますが、確定した足でサインがリペイントすることはありません。

サインの種類は3種類

ストキャスプロのサインは、クロス(ゴールデンクロスとデッドクロス)、タッチ、リターンの3種類があり、全てのサインを表示することも、1つだけを表示することも可能です。

サインの種類1 クロス

ストキャスプロ サインの種類 クロス GC15以下、DC85以上

ストキャスプロ サインの種類 クロス GC15以下、DC85以上

全てのゴールデンクロスとデッドクロスのサインを表示することはもちろん、ストキャスの値でフィルターをかけ、出すサインの位置を厳選できます。

上のチャートは、ゴールデンクロスはストキャス15以下、デッドクロスはストキャス85以上という条件を設定しました。ストキャス50や80でゴールデンクロスをしてもサインは出ません。

サインの種類2 タッチ

ストキャスプロ サインの種類 タッチ 安値20以下、高値80以上

ストキャスプロ サインの種類 タッチ 安値20以下、高値80以上

タッチは自分で設定したストキャスの高値圏、安値圏に達した時(タッチした時)サインが出ます。

上のチャートは、メインライン(反応が早い線)が高値80以上、安値20以下に達したらサインを出すという設定です。

メインライン(反応が早い線)とシグナルライン(反応が遅い線)のどちらを判定に使うかの選択もできます。

サインの種類3 リターン

ストキャスプロ サインの種類 リターン 安値10以下、高値90以上

ストキャスプロ サインの種類 リターン 安値10以下、高値90以上

リターンは自分で設定したストキャスの高値圏、安値圏に達してから戻った時(外から内にリターンした時)サインが出ます。

上のチャートでは、高値圏90、安値圏10で設定しています。買いサインは一度10以下に達しその後10を超えたら、売りサインは一度90以上に達しその後90未満になったら出現します。

サインのモードは4種類

ストキャスプロ サインのモード

サインのモードは4種類から選べます。モードが変わるとサインが出るタイミングや条件が少し変わります。お好みにあわせてお使いください。

サインのモード2 slowモード

エントリー方向への勢いを確認してからサインが出ます。そのため、サインの出るタイミングがfastモードより少し遅くなりますが、ダマシを回避できることがあります。

サインのモード3 順モード

買いのサインの時に陽線であること、売りのサインの時に陰線であることがサインの出る条件です。

買いサインの時に陰線だった場合、売りのサインの時に陽線だった場合はサインが出ません。

サインのモード4 逆モード

買いのサインの時に陰線であること、売りのサインの時に陽線であることがサインの出る条件です。

買いサインの時に陽線だった場合、売りのサインの時に陰線だった場合はサインが出ません。

指定した高値圏、安値圏をメインチャートにボックス表示

ストキャスプロ ボックス表示

サインや勝率の設定に関係ありませんが、指定したストキャスティクスの高値圏、安値圏をメインチャートにボックス表示させることができます。

上のチャートでは、高値圏を70以上、安値圏を30以下に設定しています。高値圏では青のボックス、安値圏では赤のボックスが表示されます。

高値圏、安値圏でのローソク足の動きを確認、検証したい時にお使いください。

サインのフィルターは5種類

サインのフィルターは5種類あります。フィルターを一切使わなくてもよいですし、全て使ってもよいですし、自由に組み合わせることができます。

フィルターを使うことでサインの厳選ができ、ピンポイントで相場を狙い撃ちできます。

フィルター一部紹介 フィルター4 BB(ボリンジャーバンド)フィルター

ボリンジャーバンドの±3σにタッチしてから、ストキャスが20以下でゴールデンクロス、80以上でデッドクロスした場合

上のチャートは、ボリンジャーバンドの±3σにタッチしてから、ストキャスが20以下でゴールデンクロス、80以上でデッドクロスした場合にサインを表示させています。

表示しているボリンジャーバンドは、付属の「BB3-hachiware」です。

BB(ボリンジャーバンド)フィルターは、当日を含めて指定本数前までに、指定したバンドにタッチしているかどうかをフィルター化することができます。

アラートタイミングは2種類

アラートを鳴らすタイミングは未確定時と確定時の2種類から選択が可能です。

2つともオンにすることも可能です。

アラートの鳴り方は以下のとおりになります。

  • 足が未確定の際に条件を満たした場合初めて条件を満たした1度のみアラートが鳴る
  • 足が確定した時点で条件を満たしている場合未確定時でのアラートの有無にかかわらず、確定時点でアラートが鳴る

勝率表示機能で簡易バックテスト

トキャスプロ 勝率表示機能

ストキャスプロには勝率表示機能が付いています。

エントリーに使うサインの種類と後述する決済パターンを選択すると、勝数、負数、勝率、プロフィットファクター(PF)、平均勝ちPips、平均負けPipsを瞬時に計算し表示させます。

スプレッドを入力することで、スプレッドを考慮したバックテストもできます。

バックテストする足の本数を任意で指定できますし、データがある全足分をバックテストすることもできます。

詳しくは下記リンクからどうぞ!

【MT4】勝率表示付きインジケーター「ストキャスプロ」
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