内部ロジックにより利益と損失を繰り返し、損失を飲み込んで成長します。
KonokaSystem_USDJPY_M5は日本時間の(00:00~13:00)をターゲットにしたデイトレードです。
通貨ペアはUSDJPYで、M5の終値で取引します。
グリッドやマーチンゲールのロジックは使用していません。
販売開始日: 2020年6月10日 16時28分
ストラテジー
通貨ペア[USD/JPY]
取引スタイル[スキャルピング][デイトレード]
最大ポジション数3
運用タイプ複数枚
運用最大ロット数100
使用時間足M5
最大ストップロス100
テイクプロフィット100
両建てあり詳細統計(月別)
リアルフォワード
TPとSLは共に100Pipsでやや大きくしています。(大口の空売りによる損失を避ける為)
この他にも時間やテクニカル指標を使ったエグジット方法があります。
それら内部ロジックにより利益と損失を繰り返し、損失を飲み込んで成長します。
KonokaSystem_USDJPY_M5は、勝率重視ではありません。
バックテスト検証
バックテスト(BT)は20年で検証しています。
この検証には「Every Tick」を使用していません。
BTの「Every Tick」は、1分足(M1)ですので、各時間足(Bar)の中程でエントリーを行うのは、値幅の誤差が生じます。
KonokaSystem_USDJPY_M5は、終値ベースのロジックですので「Open price only」で検証を行っています。
BTとフォワードテスト(FT)を類似させるには終値ベースの検証がベストです。
「TradeStation」 や「MultiCharts」と同様に、長い期間でも早く検証できます。
また、GMTのオフセット時間もFTとBTの検証を類似させるには必要ありません。(検証済み)
MT4のサーバータイム(00:00)は、NY市場の終了(17:00)ですので、これを基準にEAを制作しています。
パラメータの説明
・MagicNumber = 1007; マジックナンバー(複数のEAを稼働する時に必要)
・MaxSpread = 20; 最大スプレッド(日本時間の早朝はスプレッドが広くなる)
・Slippage = 30; スリッページ
・MaxOrders = 3; 最大ポジション数
・Space = 40; MaxOrdersが1以上の場合、次のエントリーの幅
・Target = True; テクニカル指標のエグジット方法(False=設定時間でのエグジット)
・Friday = True; 金曜日のトレード有り(週末を跨ぐ=True)
・Exit_Bar = True; 終値ベースのエグジット(通貨別同時エグジット=False)
・Money_M = False; 資金管理(Ttue=有り)
・MM_Risk = 3; 資金管理のリスク(この場合は$1000に対し0.03Lot=3%)
・MaxLotSize = 100; 最大ロット数
・Lots = 0.02; ロットサイズ($1000=0.05Lotが目安=5%)
・TP_B = 1000; 利益幅(買い)
・TP_S = 1000; 利益幅(売り)
・SL_B = 1000; 損切り幅(買い)
・SL_S = 1000; 損切り幅(売り)
注意①:5 digit forex brokers(1000=100Pips)
注意②:NY市場のCloseTime(17:00)が、MT4 Server time(00:00)です。
(夏時間と冬時間で、トレード時間が全体に1時間ズレますが問題ありません)
注意③:EAを複数稼働する場合、MT4を複数インストールし、全てを同じ口座にログインする。(推奨)
注意④:当EAは「手法」の提供ですので、プログラムの追加及び変更には応じかねます。
注意⑤:バックテストは、内部でコミッション(有る場合)とスワップも計測されます。
注意⑥:JPY口座のディフォルトは、MM_Risk = 0.03;です。
・$10000に対して0.5Lotの設定です。
・レバレッジが1:25ですので、これくらいが目安です。
・青色の枠は、最大ドローダウンで、最大利益から$4251.94の損失があった事を意味します。
(投資直後($10000に対して)に起こりうる事ですので、固定Lotでの検証確認は必須です)
・何ヶ月か前に検証した時よりグラフの最後の方が平になっています。(上図)
これは、値幅の問題だけでは無く、BTは手数料やスワップもデータとして拾うので、検証した日によって多少は変ってしまいます。(少しパフォーマンスも落ちています)
このブローカーは手数料が無いのでスワップだと思います。
ここ最近は、Buy,Sell共にマイナス・スワップです。
(マイナス・スワップは一時的なのに検証では、全ての期間に影響します)
検証の時に、手数料があるブローカーはスプレッドの設定はを控えめに。
同じEAなのにブローカーによって検証結果が違うのはその為です。
・それでもまだ理解の出来ないグラフの図形を描く事があります。
・これは、別のECNブローカーのバックテストですが、2015年3月頃から極端に値幅が無くなっています。
(私の知る限りでは、不透明性の問題です)
・ブローカー選びは大切です。
・ECN/STPなら安心と言う訳では無く、True_ECN/STP(DMA (Direct Market Access))が最も安全です。
※DMA = Market Execution
・こちらは福利運用です。
・最大が100Lotですので、この様な資産曲線になります。
製作者
konoka。
自己紹介( 以下引用 )
会社経営をしています。 私は、FXを初めて14年になります。 システムトレードに興味があり、EAを使ったトレードの研究をしています。 過去、少しだけ海外のファンド会社でファンドマネージャー(EA)の経験があります。 当EAは、その時使用していた「手法」の進化版のEAです。 私は、プログラマーではないので、「利益が出る手法」をEAに落とし込むのは、簡単では無かったですが、この手法なら末永く使えると思います。
KonokaSystem_USDJPY_M5感想
海外をメインに活躍されてた方のようです。
ロジックはやはり秘密なのでよくわかりませんが、本人曰く” 長く使える ”と称しているのでこれからどのような動きを見せるのか見てみたと思います。
まだ発売されて間がないので実力がよくわかりませんし、この作者も初めて聞きます。
またリアル報告を書きます。
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