トレンドフォローシグナルAizen3でスイングトレードの実戦編

押し目買い戻り売りはトレンド読みエントリーしていくという、基本中の基本であり最も最も危険の無いトレード方法となります。

今回はそれの実践編となっています。

15分足に1時間足のトレンドライン(シグナル)を表示させた場合

勝率70%以上スキャルからスイングまでシグナルAizen3
サインツールを活用しつつ、裁量の手法と相場観を身に着けていきトレードするものとなっています。手法としてはトレンド転換を狙って、トレンドの転換時から狙っていき、トレンド終息で決済するといったものとなっています。販売されたばかりですが検証用イン...

トレンド方向をより確実に確認する

上の画像はUSD/JPYの15分足です。(2024/12/24PM5時)

GMMAは見にくいので消してあります。

トレンドフォローでメインシグナルが出るパラメーターから、時間足を1時間足に変更してあります。

買いの青シグナルは1時間足で出ますので、上の図の通りの箇所にしか出ていません。

Slopeラインは青から赤にも変わったりしていますが、トレンドフォローラインは1時間足に設定してあるので、買いの青シグナルから連続して上昇の青ラインになっています。

パラメーターを変更して帯も出しています。( デフォルトはFalseですがtrueに変更した場合出ます )

①番をクリックすると1分足から月足まで変更可能になっています。

今回の場合は1時間足に変更しています。

②番をクリックすると通常はラインのみですが、trueに変更した場合帯状のものが出て視覚的にわかりやすくできますが、GMMAを表示させてSlopeラインまで表示させると邪魔かなと思い、デフォルトはfalseとなっています。

何故15分足のチャートに1時間足のシグナル(トレンドフォローシグナル)を出すのか?

見ているのは15分足ですがそこに加え、1時間足の状況を把握する事で長い時間足分(大きく取れると言う事になります。)

サブチャートの4本バーの異なる時間足で確認しても分かるはずですが、それにより根拠のある指標としてこのように表示させて確認する事も良いと思います。

15分足の場合はスイングトレード

15分足のチャートの場合は概ねスイング的にポジションを長く保有します。

私の今までの経験からいって、まず4時間足で方向性を確認し5分足か1分足でエントリーします。

いわゆるトリガー的に短い時間足を使います。

FXを始めたころはほとんどスキャルピング専門で行っていましたが、経験を積むにつれなるべく疲れず、且つ大きく取れるようになるようにスイングに変わっていきました。

ほぼ日に2回か3回見るくらいなスタイルに変わってきました。

メンタルは重要

メンタルを常に平常心で保つことがFXで勝てる必須条件だと思っています。

次に資金管理です。

メンタルがブレブレですと自分のルール(ロジック)も、どんどん崩れていき結果的に労力の割に勝てていないという事になります。

私はFXを行う場合この商品のインジケーターを始めに、ひと通り確認します。

方向性(トレンド)が分からないと押し目買いなどの順張りでトレード出来ませんし、逆にエントリーして少しでも多く稼ごうとか欲を出して、結果的に成功したことはあまり経験から言ってもありません。

労力(精神的疲労)の割に合わない(たとえ勝っても)と思っています。

この商品を購入したとしてシグナルのみでトレードした場合100%は勝てません。

相場に100%はありません。

どこかで少しの損失は出します。

しかしトータルではプラスになり、マイナスが出たとしても少しです。FXもなんでもそうですが

トータルで勝てれば良いと思っています。

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