異国の戦士さんの新作システム、異国のスキャルピングシステムを使って来週の相場分析!ドル円/ユロドル/ポンド円の相場分析をやってみた。
本日は、発売されたばかりで既に70件以上の高評価をいただいている、『異国のスキャルピングシステム』を使って、来週から使える勝率の高いトレード戦略を紹介していきます!
ドル円/ユロドル/ポンド円の主要3通貨ペアを分析していきます。
来週注目経済指標スケジュールもご紹介しております!
4月8日からの相場分析
①ドル円
まずドル円の4時間足チャートを見てみましょう!
赤色のゾーンはレジスタンスゾーンとサポートゾーンとなります。
相場分析ではこのゾーンを意識しながら、トレード戦略を建てたいと思います。
ドル円4時間足は現在大きな上昇トレンドラインに支えられており、直近では狭いレジスタンスゾーンと、サポートゾーンに挟まれたレンジとなっています。
上昇トレンド中ではありますが、現在はちょうどレンジの上限に到達して、上抜けるか、再び跳ね返されてレンジになるか、という重要な局面です。
考えられる戦略としましては、今すぐはトレードを狙わずに、レジスタンスゾーンを明確に上抜いてきたら、その後はロングトレードを狙っていくのがgoodです!
もしくは一度下落した場合も、サポートゾーンでは再び買いが入ってくる可能性もありますので、レンジの下限でのロングエントリーも優位性がありそうです。
または、サポートゾーンを下抜けると下落が強まる可能性がありますが、上昇トレンドラインの下限では下げ止まる可能性があり、そこから上昇三角持ち合いを形成に向かう可能性があります、それを狙った戦略も良いと思います。
また、1時間足で異国のスキャルピングシステムをセットしたチャートを見てみると、直近ロングのトレードが多数発生し、17pip、18pips、36pipsと利確になっています。
異国のスキャルピングシステムはサインでトレードする以外にも、このように直近の過去サインを振り返ることで、現在の方向性を把握するのにも役立ちますのでおすすめです。
さらに、レジスタンスゾーンを上抜けてから、もしくはレンジ下限まで落ちてきてからの反転のタイミングで、5分足や1分足で『異国のスキャルピングシステム』の、ロングサインでトレードするのもおすすめです!
今回私は4時間足で環境認識をした上で、異国のスキャルピングシステムで細かく分析、という形で進めてはいますが、異国のスキャルピングシステムのサインは、しっかりトレンドに沿った方向にサインが出る仕組みとなっておりますので、環境認識が苦手な方でも、一つの時間足で精度の高いトレードが可能となっております。
しかし今回は上位足から見ることによって、異国のスキャルピングシステムの売買サインが、どのような優位性のある場所で出ているのか、皆様の理解が進みやすいよう構成しております!
②ユーロドル
まずユーロドルの4時間足チャートを見てみましょう!
ユーロドルは現在下降トレンドラインを引くことができます。
しかし一度直近のサポートゾーンに到達して、反発してきている状況でもありますので、今すぐトレードを狙うのではなく、上昇してきた場合は、切り下げで引いた下降トレンドラインの上限で跳ね返されて、下落を始める可能性もありますので、そこでの反転を狙った戦略もGOODだと思います!
そして直近のサポートゾーンを明確に下抜けた場合は、次のサポートゾーンまでは余地がたっぷりありますので、強気でショートエントリーを狙っていくことができそうです!
ここで1時間足で『異国のスキャルピングシステム』をセットしたチャートを見てみると、直近損切トレードが発生していますが、ちょうどサポートゾーンに到達した直後であることが分かります。
異国のスキャルピングシステムはそのままでも勝率の高いトレードができますが、中上級者の方などで環境認識ができる方などは、基本的なテクニカル分析と組み合わせると、さらにトレードの精度が上がりますので、試してみていただければと思います!
さらに1分足や5分足に切り替えて、直近のサポートゾーンを下抜けてからの余地のあるゾーンや、下降トレンドラインの上限で跳ね返されてからの下落の中で、異国のスキャルピングシステムのショートサインでトレードするのもおすすめです!
③ポンド円
まずポンド円の4時間足チャートを見てみましょう!
ポンド円は現在切り上げの上昇トレンドラインを引くことができます。
直近ではサポートゾーンに支えられるような形で上昇してきており、まだ次のレジスタンスゾーンまで余地があります。
考えられる戦略としましては、引き続きレジスタンスゾーンまでは、ロング目線でトレードしていくのがおすすめです。
またここから下落してきた場合も、サポートゾーンと上昇トレンドラインの下限の、重なるポイントでは買いが入ってきて下げ止まる可能性があります。
そうしますと、上昇三角持ち合いを形成に向かう可能性も出てきますので、その反転を狙ったトレードもおすすめです。
1時間足で異国のスキャルピングシステムのサインを、セットしたチャートを見てみると、直近トロングのサインで20pipss利確になっていることからも、今後はロング目線でトレードしていくのが良さそうです。
1分足も見てみると、さらに細かくロングサインのトレードが行われています。
1時間足で長めのスキャルピングもおすすめですが、1分足や5分足で異国のスキャルピングシステムのロングサインでトレードするのも、来週のポンド円の戦略としておすすめです!
今週の重要経済指標スケジュール
今週の主な重要経済指標スケジュールは以下となります。
4/10(水) 【米】消費者物価指数
4/11(木) 【米】FOMC議事録公表
4/11(木) 【欧】中央銀行(ECB)政策金利発表
また今回の相場分析やトレード戦略で使用した、【異国のスキャルピングシステム】はエントリーサイン、決済サイン、獲得PIPS、指定した期間の売買成績、全通貨ペア監視機能、その他スキャルピングに必要な情報を全て搭載した、まさにプロのスキャルパーと一緒にトレードができるような、最強のインジケーターです!
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通貨強弱からトレンド発生を読み優位なトレードが出来ますが、異国のスキャルピングシステムのようなサインの頻度ではありません。