このサインツールは、ロウソク足が基準となっています。
理由は、4本値のロウソク足であれば確かな検証ができるからです。
確かな検証ができるからこそ、確かなルールにつながります。
確かな検証ができないと、勝った理由、負けた理由がわかりません。
感情的で曖昧なトレードを無くすためには、シンプルなルール、シンプルな検証が必須です。
15年以上揺るがないロウソク足のロジックを公開します。
商材概要
MT4売買サインツール《New_Box_Alert》特徴
・ZigZagを使って相場の流れを表示
・相場の転換点だけを表示できる
エントリータイミングをシグナルで表示
「MT4売買サインツール《New_Box_Alert》」はチャート上にエントリータイミングを教えてくれるシグナルが表示されます。
基本的にシグナルに従ってトレードすれば良いため、エントリータイミングを自身で探す必要はありません。
ただし、シグナルはリペイントされる可能性があるため、シグナルに依存したトレードをすると損切の多くなってしまいます。
インジケーターを使っても、ある程度は相場環境が読める力をつけておくと安定したトレードができるでしょう。
ZigZagを使って相場の流れを表示
「MT4売買サインツール《New_Box_Alert》」はZigZagを使って相場の流れを視覚化してくれるインジケーターです。
「MT4売買サインツール《New_Box_Alert》」で使っているZigZagは、長期足の平均足を元にしているため、異なる時間足のチャートを何枚も見比べる必要はありません。
買い注文の対象は、「陽線、陰線」のペアから上抜けした時が基本です。
ZigZagラインで言うと、ZigZagの山を上抜けした時です。
売り注文の対象は、「陰線、陽線」のペアから下抜けした時が基本です。
ZigZagラインで言うと、ZigZagの谷を下抜けした時です。
FX初心者の方に
特にFX初心者の方は、この検証をよくしてみてください。
30分足、1時間足、4時間足、日足、週足、、、
それだけで「見えてくる」ことがあると思います。
では、15分足や5分足ではどうか?
分足はペアが多いためエントリー対象も多いです。
どの足でもブレイク時は、容易に利確できます。
但し、分足はもみ合いが多いため、騙しも多いことがよくわかると思います。
ブレイク前後に発生する「もみ合い」をいかに回避するか?
ブレイクに乗れても、その前後のもみ合いでやられる。
この明らかな問題点をクリアするために下記の内容を実践しています。
シンプルルールでなければ実行できません。
シンプルルールでなければ確かな統計が取れません。
何故、ロジックを公開するのか?このサインツールの精度、再現性ともに非常に高いからで、自信があるからです。
相場の転換点だけを表示できる
「MT4売買サインツール《New_Box_Alert》」は設定から相場の転換点のみにシグナルを表示できます。
相場の転換点は大きく利益を取れるチャンスですが、テクニカル・ファンダメンタルの両方から相場を読み取らないと、なかなか見つけられません。
しかし、インジケーターが相場の転換点を教えてくれるため、相場の転換点でエントリーしやすくなります。
メリット
チャートを見ただけでエントリータイミングが分かる
・赤い矢印:売りのエントリーシグナル
「MT4売買サインツール《New_Box_Alert》」はシグナルでエントリータイミングを表示してくれるインジケーターです。
エントリータイミングが分かれば、自身でエントリーポイントを探す手間が省けるため、トレードに対して迷いが少なくなり、スムーズなトレードができます。
「MT4売買サインツール《New_Box_Alert》」は長期の平均足のZigZagを表示させるため、MTF分析がしやすいインジケーターです。
MT4売買サインツール《New_Box_Alert》」を使えば、チャートを見比べる必要がないため、従来のMTF分析よりコツがつかみやすいです。
転換部分に絞ったシグナル表示が可能
・損切トレードの回数が減らせる
「MT4売買サインツール《New_Box_Alert》」は設定によって相場の転換点のみを表示できます。
相場の転換点が分かれば、含み損をほとんど持たずにエントリーできるため、精神的な負担が軽い状態でトレードに挑めるでしょう。
また、相場の転換点のみを狙ったトレードはトレード回数が少なくなるため、損切する回数も減ってマイナス収支になる可能性を抑えられます。
一般的に行ってはいけない事 ( 作者見解 )
②無根拠にストップ伸ばし
③両建て
④ストップ設定しない
⑤無根拠で感覚だけの逆張り
⑥事前に決めたルール以外の売買
⑦経済指標などファンダを売買ルールにする
⑧負けを早期に取り戻すための買い増し。
( 以下、作者見解引用 )
いくら勝率が高く、再現性の高い売買ルールであっても、一つ負けることをすれば勝つことは困難になります。上記の8つの内容は、勝つことに遠ざかる要因なので、「絶対しない」ことを強くお勧めします。
勝つためには、ルールを増やしがちですが、逆にルールはスリム化することが最も重要と考えています。実際に勝っている方々の共通点は、皆、シンプルルールが圧倒的に多いです。
迷いの多い方は、ルールが多かったり、ルール内容の入れ替わりが多いのが特徴的です。
サインに沿った売買であれば、決して高くないハードルと断言します。
1週間(5日営業日)プラス50pipsキープを3週間連続で達成することです。これはまぐれではできません。
ルールに基づき、売買サインに基づいたトレードが大原則です。
ロットが増え出すと、短期間に資金は倍増し、雪だるま式に資金は膨らんでいきます。
資金を何千万、億単位を目指す方を完全サポートします。
「転換サイン」「平均足フィルター」を活用して、騙し回避
ロウソク足を非表示にし、ZigZagラインとフィルター無しの5分足サインを表示しています。
これを見てお分かりの通り、もみ合い時にはサインが交互に連続表示されます。
ここでやられたことはありませんか?
往復ビンタの連続の経験はありませんか?
私たちは、トレードの全ての課題は、このもみ合いにあると考えています
しかし、これを100%回避することは考えていません。
その代わりに、「転換サイン」「平均足フィルター」を活用して、騙し回避を実現しています。
これは、「転換サイン」「平均足フィルター」を掛けた状態です。
サイン数は大幅に減りますが、良いサインは残ります。
私たちが常に重要視しているのは安全策です。安全策が長期的な安定感につながります。
安定感をキープできれば、複利が開始されます。
それが最大の目的となります。
世界経済、テクニカル分析、経済指標分析など、とても詳しい方が数多くおられますが、詳しい方でも勝てない方は多数存在します。
経済状況、テクニカル分析など、全くわからない方ほど、迷いなく淡々と利益を積み重ねている例もあります。
後書き
この作者様はナンピン、ストップ伸ばしなどは禁止とありますが、その場でチャートを見てトレードしていた時、もしその時間に経済指標等のファンダメンタルズに関する問題がかかわってくるなら絶対にやめた方が良いと思いますし、自分のルールは絶対というのも賛成です。
これは私も守っています。
しかし、ある程度のトレード歴と経験を積んできたら、ここはもう少し取れるな・・、とか、そういった場面に出くわす事はあると思います。
私はEAもナンピン・マーチンは危険と思われるかもしれませんが、個人的には好きです。
もちろん、ストップロスは確実にかけておいての話ですが・・。
作者さんのルールは絶対というのは、FXトレードの鉄則ですし、メンタル的にも楽ですし検証も、後悔も残しませんので、全面的には賛成ですが、、、時には冒険もしてみると大きく取れる事もあります。( 雑談でした。 )
②売りから買いに転じた時の買いサインを活用。買いから売りに転じた時の売りサイン表示機能追加。
③最強のフィルターと言える「平均足スムース」フィルターを機能追加する。