令和のだぶるいーさん作の大人気EA” ユーティリティ・プレーヤー ”のGOLDバージョンです!
販売開始日: 2024年1月23日 ですがすでに98名の使用者ありです。
EAコンセプト
ユーティリティー・プレーヤーはこちら!
コンセプト
GOLD専用EAをポートフォリオに加えてみよう!
ユーティリティー・プレーヤーのロジックそのままのGOLD専用EAとなります。
パラメーターはGOLDに合わせています。
令和のだぶるいーさんはEA開発のエキスパートです。
長期にわたって運用可能なロジックとなっています。
私的にもおススメのEA開発者ですし、元となるユーティリティー・プレーヤーが骨格もしっかりしているためおすすといえます。
特にボララティーの大きいGOLD用ですので、是非ポートフォリオに加えても損は無いと思います。
過去検証データ
●信頼性の高いと謳われる
TDS変動スプレッドによる検証結果。
(1.5pips~10pips変動・スプレッドフィルター6pips)
●2004年~長期間の相場環境を網羅。
●上昇相場でも売りも入り右肩上がり。
複利運用の検証
●2004年~100万⇒3億超えという検証結果。
リスク管理
0.1ロットあたりの最低限に必要な資金の計算は、
ロット数 × コントラクトサイズ(取引単位)× 市場価格 ÷ 口座レバレッジ = 必要証拠金
にて計算した金額と、最大ドローダウンを足し合わせた金額になります。
従って例えばゴールドが2000ドルの場合は
0.1ロット×100オンス×2000ドル÷レバレッジ25倍=800ドル
1ドル=150円の時は800ドルは12万円となります。
これに当EAの0.1ロットあたりの最大ドローダウンを足し合わせると
0.1ロットにつき、およそ20~25万円が最低限に必要な運用資金となります。
(国内レバレッジ25倍・過去検証データより算定)
すなわち、
資金100万円の場合にはおよそ0.5ロットとなります。
最大SLは180pipsであるので,
この場合は9万円の損失となります。
↓
パラメーター「リスク%」は9を入力となります。
※この場合、稼働直後に最大ドローダウンが発生した場合、
資金の40%~50%を失う計算になりますので、許容できるようにロットを落として運用するのが良いと思います。
令和のだぶるいーさん略式紹介
2013年~裁量トレードにてFXを開始
2015年…ヒロセ通商トレードバトルで全国10位など獲得
2016年~裁量トレード手法をもとにEA開発者として活動開始。
その後、
コペルニクス・ベーシックUSDJPY版の大ヒット、
ユーティリティ・プレーヤーが2020年ゴゴジャンアワード受賞、
その他EA大会にて1位など多数の受賞。
令和のダブル―産によるEA運用豆知識
※EAの善し悪しを見極めるポイント
まず初めに「バックテストが掲載されている事」が必須項目です。
よく「バックテストはアテにならない」と聞いた事がありますが、そもそもEA開発者は、開発したEAのロジックの善し悪しをバックテストで評価します。
従いまして短期的にフォワードが良かったとしても、「バックテストに裏付けされている」という事が重要になり、なおかつ、たいていのEAはフォワード期間よりもバックテスト期間の方が長いです。
これらを踏まえて、短期的なフォワード期間でEAの善し悪しを判断する事無く、「バックテストにてEAの善し悪しを判断する」事も重要になってきます。
大雑把に申し上げますと、バックテストではリカバリーファクター、設定スプレッド、期待利得、バックテスト期間が重要です。
勝率は、EAのタイプにより自ずと決まるものなので評価対象にはなりません。
これに加えて毎年満遍なく損益がプラスであれば良いでしょう。
だぶるいーさんのEA開発のポリシー
令和のだぶるいーさんのEAは、元々裁量トレーダーだった前身があり、開発されるEAは裁量トレードベースであること。
「単なる数字合わせ」で何だかテクニカルを組み合わせて,パラメーターを最適化したら右肩上がりになった!
…でも理由は分かりません!
という作り方はしていない。
①裁量時代のノウハウを活かす
②なるべく生の値動きをチャートを開いて見る
令和のだぶるいーさんのEA開発手順( 作者の書いたものをそのまま載せます )
まず僕は( 令和のだぶるいーさん )裁量トレーダー上がりなので、チャートを見る時間を増やす事が大切になってきます。
「同じようなチャートパターン」は良く現れるけど、過去と全く同じではないので少しでも違うと、また新しい発想が生まれたりします。
そして、少しでも思い付いたらEA化して検証します。
その時に見ていたチャート以外にも、様々な通貨ペア・時間足で試してみます。
という事で基本は裁量ベースで理に敵った手法から始まります。
また、EA化して検証して初めて使える・使えないの経験値が高まる事もあります。
思い付いた時には、20年分もチャートを見て確認しようものなら途方もない時間がかかってしまうので、
そこはEAが得意な分野なので、任せます。
大雑把な流れとしては、ロジックを作ってパラメーターを最適化して最後にTPやSLなど固定pips決済のパラメーターを調整します。
そう、TPやSLは一番最後に調整します。
あくまでもロジックありき、です。
「TPは50pipsで~SLは25pipsで~」などと、一番先に設定してから後でロジックを組み立てて、右肩上がりのEAを作れた試しがありません。
意外に思うかも知れませんが、3pips利確とかにしても右肩下がりになります。
わずか3pipsで利確するにしても、です。
これは、リーマンショックの1ドル150円の時の高ボラ相場から、2011年付近の1ドル75円の時の低ボラ相場まで、色々な相場環境がある中で、全ての期間で一律固定pipsで勝てる訳は無いからです。
なので、固定pipsパラメーターをいじるのは本当に一番最後で、あくまでも味付け程度で行ってます。
まずはロジックにこだわって開発しているという感じです。
以上の事からだぶるいーさんの開発するEAは信頼できると言う事になります。
ストラテジー
通貨ペア [XAU/USD]
取引スタイル [スキャルピング]
最大ポジション数 2その他: 片側最大1ポジション
最大ロット数 1その他: 片側1ポジ×0.5ロット×稀に両建て=2(変更可)
使用時間足 M5
最大ストップロス 180
テイクプロフィット 90
両建て あり
リアルフォワード
発売からあまり経っていないのでデータはあまり多くは有りません。
しかし右肩上がりであることは違いありません。