EA概要
Logixy USDJPY jeEAコンセプト
目指したのは長期間持続的に勝てるEA
「長期間持続的に勝てるEA」とはどんなEAでしょうか?
EAのバックテスト評価は純益、勝率、PF、DD、リカバリーファクター等あり、どの数値を重視するかは人それぞれあると思います。
Logixy USDJPY jeでは月単位の勝率を高めることを目指して開発されています。
1回毎のトレードでは勝ったり負けたりがありますが月単位で勝っていれば長期的に勝てる=資産が増えることになります。
月単位で高勝率
長期バックテストにおいて「年単位で負けがない」ことは優秀なEAであると言えますが、さらに月単位での勝率を見るとそのEAの良し悪しが一目でわかります。年単位で負けがない「優秀なEA」でも、月単位の勝率は通常60~70%程度であることが多く、3~4割は負けてしまいます。(ナンピン・マーチンゲールEAを除く)
Logixy USDJPY jeは20年間バックテスト(1ロット運用)での月単位の勝率90%(245ヶ月中222ヶ月)を誇り、月の最大利益は48万円、月の最大損失は17万円程度という成績になります。
つまり月単位での利益額が損失額よりも大きく、かつ勝率も高い為、バックテスト通りの成績を維持できれば安定した資産増加が見込めます。
ナンピン・マーチンゲールではないこと
ナンピン・マーチンゲールでポジションを多数もつEAは、ほぼ常勝ですが1回のドローダウンで数カ月分の利益を吹き飛ばし、口座破綻するリスクがあります。
もちろんナンピン・マーチンゲールでも適切な運用を行う優秀なEAはありますが、Logixy USDJPY jeではそういった破綻リスクを回避する為、片側最大2つまでしかポジションを持たないようにしてあります。
複数ロジックによる安定化
通常の単一ロジックでは、ロジックが相場に合わない期間の損失が月単位の勝率を下げてしまう要因になります。
これを避ける為には通常ロジックの異なる複数のEAを同時に運用してポートフォリオを組むことで、EA同士のドローダウン期間を補い合わせて全体の成績を安定させる必要があります。
Logixy USDJPY jeでは複数ロジックを搭載することで、このポートフォリオ効果により1つのEAでも月単位で勝率85%という安定した成績となっております。
ロジック1:NY時間後半での買い/アジア時間前半での売り
このロジックは各時間帯でRSI値による逆張りでエントリーし、損切りの場合はロールオーバー後(MT4時間で2:00)、もしくはゴトー日では日本時間9:55に決済します。
売りポジションは成績の良い金曜限定で日本時間10時台に逆張りでエントリーし、利確値に達しない場合は日本時間14:30に決済します。
ロジック2:ゴトー日早朝の買い/仲値時間での売り
ゴトー日(5,10,15,20,25,30日、該当日が土日の場合は金曜もしくは月曜日)の日本時間4~8時に買いエントリーし、利確値に達しない場合は日本時間9:55に決済します。売りは9:55にエントリーし、利確値に達しない場合は日本時間14:30に決済します。
アノマリーEAとは?
厳密な意味のアノマリーと異なるかもしれませんが、作者の定義では需給に応じた特定通貨ペアの特定時間帯における特徴的な値動きを狙ったEAのことです。
方向感に法則性がでるため、その流れに沿って仕掛けると勝率が良いですね。また、実需による値動きなので優位性が薄れにくい特徴があります。
リアルフォワード
ストラテジー
通貨ペア [USD/JPY]
取引スタイル [デイトレード][スキャルピング]
最大ポジション数 2その他: 片側最大2ポジション
運用タイプ 複数枚運用
最大ロット数 1その他: パラメータ設定による
使用時間足 M1
最大ストップロス 120その他: 120pips
テイクプロフィット 120その他: 内部ロジックにより決済
両建て あり
購入者レビュー
期待のEA
稼働後フォワード半年の期間ではありますが、非の打ち所もないほどの絶好調ですね。 この好調が今後も続くことに期待です。
安定取引
ナンピン系ではないEAを探し、たどり着きました。 ポジション数も少なく、損切設定があり安心できます。
決済までが早い
1分足を使うということで、どうなるか不安もありましたが、他のEAと比較するとエントリーから決済までのスピードが早く、最近のボラティリティの高いドル円で安心して稼働できるEAです。 他のEAと比較すると損切りも早く、他のEAがストップロスになっているときに最小限で逃げていくイメージです。 ここ最近のEAの中ではベストなEAだと思います。