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勝つための損益分岐点と計算式

複数ポジションや増玉トレードでは、損益分岐点の把握が特に重要です。

シングルポジションなら建値を意識するだけで概ねOKですが、

マルチ・増玉トレードではポジション増えるほど計算が複雑化し、
自分の損得境界線が曖昧になってしまいます。

相場は自分の想定どおり完璧に動く事はないので
1ポイント単位まで厳密に把握する必要はありませんが、

リスク管理がどんぶり勘定になれば、危機管理もズルズルとザルになりがちです。

そうならないように注意が必要です。
そうならないような対策があれば尚良しです。

FX ノイズの避け方とは?

今回は、私の現在保有中のポジションを公開します。

実録トレードというか、トレード中のモノですね。

下の図をご覧ください。

5秒対20時間

①~④は全てワンショット単位のトレードです。

現在保有しているポジションは④のみです。

と言っても、今回の主役は保有中のポジションではなく、①と②です。

実は①と②どちらも同じポイントでSLを置いていたのですが、決済価格はズレてしまいました。

特に、②は薄利撤退の予定だったのですが、微損で決済されています。

①②のポジション保有4時間後(足4本後)、赤枠の長いヒゲで刈られているのが解ると思います。

このチャートは1時間足ですが、上の髭は1分足で見てもヒゲです。

下図が1分足です。

1分足拡大図

まあ、更に言うと、

1分どころか、5秒位で出来たヒゲです。

いわゆるノイズですね。

理由は単純で経済指標の発表があったからです。

もちろん、こうなるパターンは覚悟の上でのホールドであり、

損切りになったとは言え、①②合わせても利益で終わる事を見越しての事ですが、、、

やはり悔しいものは悔しいです。

もう一度1時間足を見て貰えると解りますが、

その後相場は思惑通り順行し、100pips程度動いています。

安全策を取ったとしても含益の+50と合わせて100pips程度は抜けたでしょう。
Wショットなので更にその倍です。

しかしこのノイズによって、その後の動きを指をくわえて見るしかありませんでした。

ひょっとしたら、現実に指をくわえていたかもしれません。
(もしくは、サックスを欲しがる黒人少年のように)

流れも予想どおり、エントリーポイントも申し分なかった訳ですが、上手く利益に変える事ができませんでした。

たった5秒のノイズで、その後20時間に亘る下げ相場に参加できませんでした。

みなさんも少なからずこのような経験があると思います。

ノイズは避けられるか

結論から言うと、ノイズを避ける方法はありません。

ノイズを避ける方法に時間を費やしても意味はありません。

また、避けられないなら、利用するというのも無理です。

つまり、ノイズに対しては防戦一方、逃げるか守るかしか手がありません。

予測できず、避けられないモノをノイズと呼んでいますし、相場の先も読めないのにノイズが読める筈がありません。

但し、今回のように指標発表の時間帯が解っている時は、その時間にトレードしない事が唯一の回避方法です。

ですが、今回の例で言うと、もうひとつ避けられた方法があります。

ちなみにもし、SLを置いていなければ、、、

若しくは、SLを①の建値程度(ブレイクイーブン地点)にしておけば

ノイズに刈られる事なく、その後の流れをゴッソリ頂く事が出来たでしょう。

ではなぜ、損切りをあそこに置く必要があったのでしょう?

その原因はポジション②にあります。

つまり、ポジション①だけであれば、建値地点(薄利)のSL設定で指標発表を迎え撃つ事が可能で

その後も刈られる事なく利益を確保出来ました。

つまり、リスクほぼゼロで大相場を取る事ができた。

しかし、①の含み益を利用して、②という増玉をしたが故、

指標発表でマイナスになる事を嫌がった私は、利益確保を優先せる為、SL地点を厳し目にズラさなければならなかったのです。

ポジションが倍になれば価格変動の影響も倍受けるので、より安全策をとる必要があるからです。

では、②の増玉をしなければ良かったか、というとそうではありません

②の地点では正しく行動した結果と言えます。

指標発表直前に②を持ったのなら悪手ですが、指標発表の3~4時間前なので問題ないでしょう。

事実、指標発表の直前までに①で+50pips、②で+30pips、合計+80pips程度の含み益を得ていますので、狙いも手法も間違っていません。

損益比率からしてもむしろ優良なトレードです。

ではどうすれば良かったか、解るでしょうか?

答えは簡単で、

指標発表直前に②だけ決済して、①のSLをブレイクイーブンに置く

これだけです。

もちろん、指標発表を根こそぎ取る戦略を実行する場合に限り、です。

そもそも指標発表前に、充分な含益のポジションを持っていない場合は、発表時に何もする事は出来ませんし、してはいけません。

ポジションを持っている場合も充分な含益でない場合は、発表前に決済するか減らすのがセオリーです。

そして充分な含益の①を持っていても安全策を取る場合は発表前に全て決済し、利益をフトコロに入れるべきです。

しかし、

先ほどまで存在していなかった”+50pipsの含益”を差し出す事で、

150pips以上のチャンスがあるならリスクリワードしては優秀だと私は考えます。

私はこの様な考えで、常日頃チャンスさえあればいつでも狙っていけるようにアンテナを張っています。

Wショットで大相場を取れれば言う事はありませんでしたが、今回は欲に目が曇って正しい行動がとれていませんでした。

本来なら正しい筈の増玉ポジションが、今回は仇になったのです。
(*本来正しい:自分のルールに基づく)

後からすれば「こうすれば良かった」と気づくものですが、トレードの最中は集中していても気づけないものです。

ノイズは運か?

ノイズは予測も回避も不可能ですが、指標発表は回避可能です。

今回の5秒のノイズば私にとって不運と言えますが、トレードしなければノイズは避ける事が可能でした。

自らノイズの渦巻く時間帯に身を投じたのですから、

実は不運でなく自分で招いた人災と言えます。

今回のようなケースに遭遇した場合

「ツイてなかった」とか「ストップ刈りされた」とか、相場に対して恨み節を漏らす人もいますが、全くの見当はずれです。

私もこのヒゲの後「悔しい」と感じますが、悔しいと感じる理由は違っているかもしれません。

原因を相場に求めて責任転嫁するのでなく、

自分のストラテジーが不発に終わった事と、プランを最善にして臨めなかった事が悔しいのです。

つまり、せっかく勝てるフィールドが相場に発生していたのに、モノに出来なかった悔しさです。

その後

③は「戻り」、④は「反転」を狙ったエントリーです。

④と①は似ていますが、①程良い環境ではなくなっています。

③の浅めの戻りを狙ったエントリーはノータイムで通過され、④で仕切り直した感じです。

利食い目標は③付近の価格帯です。

本日が金曜でなければ、③のエリアでプライスアクションを見て次の行動を選択します。

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