デジタル遺品とは、故人の残したデジタルデバイスや、様々なアカウントからアクセスできる情報やデータを指します。
デジタル遺品整理サービスが、故人の大切な思い出と情報を安全に管理します。
デジタル遺産を保地するとこんなトラブルが!

☑ 遺産相続のトラブル
暗号資産、FX、証券といった金融機関の口座を把握していないと、遺産分割協議の際にトラブルが起きる原因となります。
☑ 継続課金の費用が発生
月額課金やサブスクリプションといったサービスを解約したり、クレジットカードの停止などをしないと、請求が続き、故人の財産が減っていくことになります。
☑ 重要データの消失
ハードディスクなどの記憶媒体は寿命があり、長期間経過するとデータが永遠に失われる可能性があります。また、データの保管期間が決まっているサービスは、放置するとデータにアクセスできない状態になります。
専門家によるデータの抽出、整理、必要に応じた消去まで、包括的なサービスを提供。
故人のプライバシーを守りつつ、遺族の負担を軽減し、法的リスクを回避します。
そのトラブル、デジタル資産バトンがサポートします!
デジタル遺品整理の専門家が行う事
・クラウドサービスやSNSアカウントの特定と管理
・重要なデジタル資産(暗号資産、オンラインバンキング情報など)の安全な移行
・不要なデータの完全消去
・デジタルアルバムの作成(思い出の写真や動画の整理)
・法的な観点からのデジタル遺品の取り扱いアドバイス
・故人のオンライン上の存在の適切な管理(SNSアカウントの追悼アカウント化など)
ポイント
2. プライバシー保護:故人の個人情報を厳重に保護
3. 総合的な対応:データのバックアップから完全削除まで幅広く対応
4. 柔軟かつ丁寧な対応:お客様のニーズに合わせたカスタマイズサービス
こんな人におすすめ
・故人のデジタル資産の整理に悩んでいる方
・ビジネスオーナーの遺族で、重要なデジタル情報の管理が必要な方
・故人のプライバシーを守りつつ、大切な思い出を残したい方
・法的な問題を避けたい相続人の方
デジタル資産バトンが選ばれる理由

専門ツールによる調査
警察や法執行機関でも使われる捜査ツールで、見つけにくいファイルや消されたデータも探し出します。
ご遺族が知らなかった大切なデータや記録も見つけ出し、金融資産などの価値ある情報を洗い出します。
データ復元やパスワード解析に対応
誤って削除してしまった写真や動画、失われたと思っていたデータを復旧します。
パスワード不明でアクセス不可となったファイルを解析し、パスワード解読を試みます。
国際基準のセキュリティ
国際規格であるISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証を取得しています。
プライバシーに関わるデータは、細心の注意を払い、慎重かつ丁寧に扱います。
具体的な事例

PCから故人のウェブサイトを発見
メールからアフィリエイトサイトを運用していたことが判明しました。 そのサイトは広告収入もあり、売却できる見込みがあったため、遺族はM&Aサイトで売却し現金化しました。
故障ハードディスクからデータ復旧
祖父の読み取れなくなったDVDレコーダーからHDDを取り出し、その中には家族写真や動画など大切なデータが保管されていた。
パスワード不明のPCからデータ抽出
WindowsPCのパスワードを解除しデータを確認したところ、メールの内容からいくつか登録しているサービスが明らかになり解約する事が出来た。
よくある質問
Q 一般的にデジタル遺品整理をする必要はありますか?
A 必ずしもする必要はありませんが、デジタルデバイスを良く利用していた方の場合、後から重要な情報や資産があった事に気づくケースもありますので、どんな事に利用していたかだけでも調査をしておくと良いかと存じます。
Q デジタルデバイスの受け渡し方法を教えてください。
A 近年は非接触を希望される方が増えましたので、主に郵送で指定の住所に送っていただいております。作業後はご希望の住所に返送させていただきます。
ご要望に応じて、現地で回収したりも可能ですが、別途費用が掛かりますので、ご相談ください。
Q パスワード解除できなかった場合の費用はどうなりますか?
A パスワード解除が出来ず、データが取り出せない場合には、送料以外の費用は掛かりません。
Q 個人情報の取扱いはどうなっていますか?
A 情報セキュリティマネジメントシステムに準じた情報の取り扱いやセキュリティに関する教育をしており、機密性の高い情報は最低限の人員で対応するなど、管理を徹底しております。
大切な方が亡くなって悲しみに暮れる・・、そんな日々はいつまでか続くと思いますが、
実務的な現実とも向き合わなければなりません。
また、今は出来たる時代ですので故人の方がどのようなデジタル資産を残しているかは、個人ではなかなか判別するのも探し出すのも難しいと思います。
しかし、そのまま放置しておいたら大変な事にもなりかねません。
月々払いの何らかの契約を結んでいた場合、その契約( サービス )を停止、解除、解約しないと永遠に請求されると言う事にもなります。
そのためにも大事な、大切なデジタル資産、遺品を悲しみに暮れているとは思いますが、デジタル資産バトンに任せて整理してもらいませんか?
