【異国のAI.自動売買システム】は、Pythonとデータサイエンスを用いた高次元のEA開発を実現した、数億回に及ぶ試行の末に生み出された次世代EAです。人間の直感を超え、数億通りものパラメータ探索を行い、スプレッド拡大や悪条件相場を想定した厳格な検証も実施しました。無駄な拘束時間を排除し、リスクを低減することで、「過去相場にしか通用しないEA」という常識を脱却した最新型の自動売買システムです。
数億回試行の結晶人智を越えたEAとは?
ポンド円5分足専用
Pythonとデータサイエンスを用いた
高次元のEAが誕生!
人間には不可能な、数億通りのパラメータ探索を、Pythonによる高度な最適化環境で実行。
mql4最適化の枠を超え、偶然の勝利や薄氷の成功、理想条件に依存する設定をすべて排除した検証の末に、
従来のEAとはまったく次元の異なる水準へ到達しました。
Python(パイソン)の何がすごいのか?
Pythonの強みとして、数値計算能力と連携可能なシステムの多さが挙げられます。 例えば大量にあるデータベースのデータを内部計算して読みやすい行列表に計算したり、膨大なエクセルのデータを開かないで目的のデータのみ抽出して別アプリにコピーしたりする柔軟なデータ処理が可能です。
従来のEAと全く異なる、5つの技術的優位性
約20年間のバックテストデータ。

| 純益 | ¥12,637,317 |
| 総取引回数 | 18,424 |
| 最大DD | 0.81% |
| PF | 4.87 |
| 勝率(買) | 87.19% |
| 勝率(売) | 85.90% |
なぜ、ここまでのパフォーマンスを叩き出せるのか。
その裏側には、データサイエンスに基づく緻密な設計があります。
人間の直感を超えた、数億通りのパラメータ探索
mql4の開発環境では「総当たり最適化」もしくは「遺伝的最適化」という古いアルゴリズムしか使えず、効率的に開発を進めるのが難しいです。しかし本EAはpythonでバックテスト環境を再現し、Optunaなど最先端の機械学習ライブラリを採用しています。
黄金比の発見
人間には発見不可能な、RSI、ボリンジャーバンド、MFIなど複数のインジケーターの複雑な相関関係をAIが解析。何千回、何万回もの試行錯誤の末に導き出されたパラメータセットを搭載しています。
表面的な利益に騙されない真の安全性評価
従来のテストでは「1ポイントでも勝てば勝ち」と判定されますが、このEAの開発環境では「ヒヤリハット」という独自の評価指標を導入しています。
薄氷の勝利を排除
「利確はできたが、あと数pipsで損切りだった」というトレードを検出し、評価スコアを減点。運だけで勝った不安定な設定を排除し、余裕を持って勝てる再現性の高いロジックのみを採用しています。
スプレッド拡大・悪環境を想定した厳格な審査
通常のバックテスト環境よりも厳しい「負荷テスト環境」をPython上に構築しました。スプレッド拡大・悪環境を想定した厳格な審査を行っています。
野生の強さ
理想的な環境でしか勝てない「温室育ち」ではなく、通常のスプレッドにペナルティを加算した意図的に悪い条件下でも利益を出せる設定を厳選しています。
無駄な拘束時間を排除しリスクを低減
単に「利益が出ればいい」ではなく、「どれだけ短時間で効率よく稼いだか」を評価する指標(Pips per Bar)を最重要視して開発されました。
資金効率の最大化
相場への滞在時間が長いほど、突発的なニュースや変動リスクに晒されます。保有時間の割に利益が少ない無駄なトレードを切り捨て、ストレスの少ない運用を実現します。
「過去にしか通用しないEA」からの脱却
過去のデータを「学習用」と「テスト用」に厳密に分割して検証しています。学習期間で成績が良くても、テスト期間(未知のデータ)で通用しなかったロジックはすべて不合格としています。
カーブフィッティングの排除
EA販売によくある「バックテストは右肩上がりだが、買った途端に負け始める」というリスクを極限まで低減。未来の相場でも機能する普遍性を追求しました。
後書き
異国の戦士さんのEAの特徴として、そのバックテストの数値が尋常じゃないくらい凄い所です。
巷では” 信頼できない ”とかいった書き込みも時折目にします。
しかし、そんな信頼できないような商品を開発する方と、お名前ドットコムがコラボ、または各専門的雑誌が取り上げるでしょうか?
それはあり合えませんよね?その取り上げた雑誌媒体、またお名前ドットコムもGMOグループとして信頼度を落とすような行為はしないはずです。
一応会社概要を掲載しておきます。
会社概要
| 会社名 | 株式会社セネリアス |
| 代表者名 | 清水拓磨 |
| 所在地 | 東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階 |
| 設立年月 | 2019年3月 |
| 資本金 | 2,000,000円 |
| 主要取引先 | GMOインターネットグループ株式会社 |
| 取引金融機関 | みずほ銀行、多摩信用金庫 |
事業内容
FXツール販売事業
【異国の戦士】としてFXで使用するツールや自動売買システムの開発&販売を行っています。
投資ツール売買サイト運営事業
投資で使用するツールを売買できるプラットフォームの運営をしています。
FXスクール事業
FXトレードやプログラミングを学べるオンラインスクールを運営しています。
また、現在も新規でMT4やMT5のインジケーターやEA、TradingViewのインジケーター等を開発できる方の社員を募集しております。
本題のこのEAの評価
複利機能は異国の戦士さんシリーズのEAには、概ね全てのEAに搭載されておりリスク回避、または利益の拡大にもつながるモードも搭載されており、また複数のロジックにより損切りをどのくらいでするかなどもコントロールされています。
私が使用したところでは損切りはよほどの事がない限り無かったと思います。
よほどのイレギュラーな事態、またはロジックの判断に反した逆行の場合ポジションを切ってマイナス決済になることはありますが、一定の基準値でポジションを切ったという感じは今までは無かったです。
損切りについては以下の様に説明してあります。
A.本EAは、同時に複数の決済ロジックが稼働しており、そのうちの1つでも条件を満たせば、決済を行うようになっております。複数の決済ロジックの中には、損切りを行うロジックがあり本EAは相場によっては損切りを実行いたします。
Python×データサイエンスによって、数億回の検証で生まれたEAというのが売りになっています。
約20年という長いバックテストと、今までに無かった数億回の検証からAIが最適なロジックを導き出したという、人間の知識と試行では及ばない範囲までの検証モデリングから作り出されたEAという事で、まだ販売されたばかりなのでバックテストは非常に優秀ですが、果たして実績はどうなのかを判断するのはこれからかなと思います。
サイン系のインジケーターは結構セットしてすぐに、その性能の良し悪しは分かるのですがEAは中々サイン系のインジケーターの様に頻繁には取引しないので今は様子見かな‥と思っています。
それとは別にXシリーズというEAが別のシリーズで、ドル円とかポンド円とかあるのですが、そちらも優秀なEAで、つい数日前にバージョンアップしたと言う事ですのでそちらも併せてご覧ください。
異国さんのEAシリーズは今回のPython×データサイエンス版の他に、殴り込みバージョン、Xシリーズ、お名前ドットコムコラボ版、通常タイプのEAという構成になっていますのでショップを見てみて下さい。
殴り込みとXシリーズについては数個の異なる通貨ペアのEAからなる、ポートフォリオタイプ( 単体をその個数購入するより非常にお得な価格になっています。 )もありますので裁量トレードでは無くEAでFXをしようという方は、そのセット版を購入したほうが、どのみち1つのEAだけでは大きな利益は得られず他の通貨ペアのEAも別に購入し、同時稼働させると言う事になると思いますので・・。
それとEA化しても十分な精度を持ったシグナル系システムもありますので、そのサインインジケーターを購入して別売で「 異国のサインEA 」というお持ちのシグナルインジケーターもEA化出来る商品もありますので、それでしたらそのシグナル系インジケーターとサインEA( 2種類あります。価格が高い方はサインをEA化するだけでは無く設定をいろ色変更できます。 )の2つを購入れば、複数の通貨ペア&ゴールドのEAが作成できますのでポートフォリオを作成する事も可能です。
ただし、サインEA自体が最新バージョンアップで動作は軽くなったとはいえ、ある程度の動作するのに負荷がかかりますのであまり複数のEAを同時稼働は、購入者様のVPSのスペック内容によっては制限はありますが・・。通常のEAでも複数のEAを同時稼働させる時は同じですが・・。

