勝率70%トレンドフォローシグナルAizen3で押し目買い、戻り売り

勝率70%トレンドフォローシグナルAizen3で押し目買い、戻り売りの基本中の基本でトレードしましょう。

推奨するFXトレード手順とは?

勝率70%以上スキャルからスイングまでシグナルAizen3
サインツールを活用しつつ、裁量の手法と相場観を身に着けていきトレードするものとなっています。手法としてはトレンド転換を狙って、トレンドの転換時から狙っていき、トレンド終息で決済するといったものとなっています。販売されたばかりですが検証用イン...

押し目買い、戻り売りを行うのはFXでは最も効率が良い方法です。

勢いに逆らってポジションを取っても、すぐに逆に走ります。

川の流れに逆らって泳いだら、めちゃくちゃ疲れると思います。

FXトレードも同じです。

精神衛生上非常に悪いです!!

FXの押し目買い・戻り売りとは

「押し目買い」「戻り売り」とは、FXにおける注文方法のことを指します。

FX初心者にとって、売買に適したタイミングを見極めるのは、非常に大きな難関の一つです。
そんな初心者の方が利益を狙うにあたって、これらの手法は効果的といえます。

もちろん、押さえておかなければならないリスクもあります。

押し目買いや戻り売りとは、チャートのトレンドに沿って注文をする方法のことです。FX以外にも、株式などでも使われます。

「押し目」とは、為替市場や株式市場などにおいて、上昇トレンドの相場で一時的に価格が下がる(下押しする)ことです。押し目のタイミングで買い注文を出すことを「押し目買い」と言います。

反対に、下降トレンドの中で一時的に上昇した価格で売り注文を出すことを「戻り売り」といいます。

どちらの注文方法も、FX初心者であっても利益を出すために知っておきたい注文方法です。

押し目買い・戻り売りの売買方法

押し目買い・戻り売り共に順張りの方法ですが、トレンドと反対方向に調整したタイミングでエントリーをするのが特徴です。そのため、トレンドの見極めが非常に重要となります。

トレンドを読めずに、誤ったタイミングでエントリーしてしまうと失敗してしまうため、注意しましょう。

押し目買いを入れるタイミング

一般的に、一度上昇トレンドに入ると上下の値動きを繰り返しながらも値上がりが続く傾向があります。
この押し目は買い注文のチャンスとされています。その後、再び株価が上昇した際に売却することで利益を狙えるのです。

ただし、押し目に見えても下落トレンドの始まりの場合もあるので注意が必要です。
また、時間足によってもトレンドの方向は変わってくるため注意してください。
例えば、上位足で見ると上昇トレンドに見えても、下位足で見ると下降トレンドになっていたりします。
悩んだ場合は、下位足のトレンド転換のサインもエントリータイミングの1つとするのもおすすめです。

戻り売りを入れるタイミング

戻り売りのエントリータイミングも押し目買いと同じです。下降トレンド中に、価格が一時的に上がったポイントがエントリーのタイミングとなります。

下降トレンドも上下を繰り返しながら下落していきます。下落中に一時的に価格が戻ったタイミングで決済することで利益を狙えます。

押し目買いと同様に、戻り売りのタイミングに見えても、上昇トレンドの始まりの場合があるため注意が必要です。
どちらもトレンドを見極めることがタイミングを掴む必勝法といえます。

勝率70%トレンドフォローシグナルAizen3を使った例

上の画像を見てください。

戻り売りになっています。

このチャートは1分足になりますので、途中に買いのシグナルも出ていますがこの場合買いでポジションを取っても意味があまり無いと思います。

戻り売りはSlopeラインで判断できます。

赤の売りを表すラインがずっと続いています。

途中で利確しても少ししか取れないどころか、下手をしたらマイナスになることもあります。( ゆえにこの商品は勝率70%と唄っています )

QQEも50を切っており上昇傾向はみられません。

後半になってQQEもSlopeラインも上昇傾向になってきています。

いつもこのような状態になるとは限りませんが、1分足でしたらこのような状態は良くあります。

これを5分足で見たら殆ど値動きはありません。

1分足だからこそこのように動いています。

ただ言えることは一番多く利確できるのは、スイングトレードですがポジションを長く持ちますし、適度に損切りを出来る限り深く取っておかなければアウトです!

プッツンと切られてポジションが消えている・・、何てことも頻繁に起こります。

損切りが浅すぎると値動きが一瞬だけ、グンと動いた時に損切りラインに引っかかってポジションがぷっつり切れます。

もう少し深く損切りを撮ってさへいれば・・。

こう思ってももう後の祭りです。

損切りラインについてはどれくらいの資金を入れているか?

どの時間足でトレードしているのかによります。

4時間足とかでしたらトレンドが完璧に押し目になっていたら、そんなに逆に大きく振れることはありませんのでかなり深く取っていても大丈夫です。

トレンドラインを引き確認する

通常はこの方法でトレンドを見極めますが、この商品ではSlopeラインで見極めることが出来ます。
このSlopeラインはパラメーターで値を変えることで( 詳しくは前に書いた記事を参照してください )、その曲線の度合いを変更できますので、時間足によって好みで変更してください。


デフォルトは80になっています。
数値が少なくなるほど敏感になります。


しかし、全体像として見極める場合はデフォルトで見て、QQE、他で判断するのもアリだと思いますが、その方々でどの方法が自分には合っている、合わないというタイプに分かれると思いますので使ってみて、どのインジケーターはいらないとか、これは自分には合っていないから非表示( 導入しない )にしようとかを決めてください。

全部のインジケーターが必要だとは思っていませんので・・、私も。
メインのシグナルが出るものと、Slopeラインだけでも良いと思っています。

出来れば順張りでエントリーする

上でも書きましたが必ず”押し目買いや戻り売りは、基本的に順張りでエントリーをする”ことです。
逆らってポジションを取ってもろくな事になりません。
順張りとは、相場の流れに沿って上昇トレンド中に買い注文を出し、下落トレンド中には売り注文を出す取引方法のことを言います。


反対に、上昇トレンド中に売り、下落トレンド中に買うことを逆張りといいます。

逆張りは、成功した場合の利幅は大きくなりやすいです。
しかし、エントリーのタイミングの見極めが難しいので、チャート分析に慣れていない初心者の方にはあまりお勧めできません。失敗した場合、含み損が膨らむ可能性が高くなります。

押し目買いや戻り売りは、トレンドと逆の方向に値が動いた高値・底値でエントリーするため、逆張りと勘違いをされやすいですが、順張りで使われる手法です。
まずは、逆張りではなく順張りでエントリーをするようにしてみてください。

私は古い指標ですが一目均衡表も見ることがありますが、これって中々初心者の方が判断材料とするのは難しいかもです( というか難しいと思います。 )

一目均衡表はMT4に標準で搭載されています。

基本”雲”でトレード判断をする人。

基準線と遅行スパンで判断する人もいますが、その人でタイプがありますのでこれはなんとも言えません。

この商品はシグナルオンリーでトレードが完結するものとして作ってはいません。

ですので通知機能とかは搭載する気はありません。

他のインジケーターの動きも来て、総合的に判断するものとして組んでありますので。

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