【人工知能AI】MT4「サイバーシグナル」(CyberSignal)FX売買インジケーター&自動利確EA

人工知能AI&自動利確EA、売買タイミングを矢印で表示してくれる!

FXだけでなく、金や原油といった商品相場、NYダウや日経225の株価指数や、ビットコインなど仮想通貨チャートでも使用可能!

今なら通貨別強弱インジケーターや
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「勝率を上げるためのコツ3選」などの特典も付いてきます。

「サイバーシグナル」の具体的な細部のわたっての使い方などを解説

サイバーシグナルの使い方

サイバーシグナルの種類

チャート上に発生した、売買サインに従うだけです。青い◎と下矢印は買いシグナル、黄色い◎と下矢印は売りシグナルとなります。

◎の方が出現率を絞っているので、矢印と重なったところは「強いサイン」と判断することができます。

【人工知能AI】ChatGPTと組み合わせもあり MT4「サイバーシグナル」&自動利確EA
通貨の強弱からその時に最も適切な通貨ペアを選択し、トレンドフォローのエントリーを補助するためのツールとなっていて、全体として良くまとまっており、トレンドフォローをしたい初心者さんにオススメです。CyberSignalでは、生成AIツールであ...

サイバーシグナルの特徴

◎はサイバーシグナルでトレンドに沿って発生、矢印はSignalArrowで買いと売りが交互に出るようになっています。

◎のサイバーシグナルが矢印のSignalArrowに先行して表示されることもあり、トレンドも把握できます。

サイバーシグナルの利食い方法

ここでは、厳選された売買シグナルである◎のサイバーシグナルの利食い方法について解説します。

基本的には、買いから入ったときは次の売りシグナルで決済売りから入ったときは次の買いシグナルで決済、という使い方になります。

ただ、次の売買サインが出現するまで待っているとせっかくの含み益が減ってしまうことがあるので、チャートを先読みしてサイバーシグナルを使っているトレーダーさんもいます。とはいえ、FX初心者の方には難しいことがあるので、そういった場合はSignalTrendlineを参考にしてみてください。

SignalTrendlineは移動平均線のように推移しているラインで、青と黄色、変わり目となる場所が白色になるラインです。上昇トレンド中は青、下降トレンド中は黄色、その変わり目は白い色になります。

このラインはトレンドに対し早めに反応するようになっていて、他のシグナルよりもいち早く色が変わってトレンドの変わる可能性を教えてくれます。

つまり、この青い◎でエントリーしたあとはSignalTrendlineが黄色になったときに利食い、黄色い◎でエントリーしたあとはSignalTrendlineが青色になったら利食えば良いわけです。

SignalTrendlineは矢印のSignalArrowより反応が早いので、利食いのチャンスを見逃すことはなくなります。

もちろん、反応が早い分、利益を伸ばせる可能性も減ってしまうのですが、「利食い千人力」と言われるように利食える時に利食っておいて、確実に利益を積み上げていった方がいいです。

通貨別強弱を使った利食い方法

他にも、通貨別強弱を使った方法もあります。

上はドル円チャートですが、しばらく上昇していたのが急に弱くなって、直近の安値を割れています。

もちろん、SignalTrendlineも黄色に変わっているのですが、ここで通貨別強弱を見ると、ドルが1.6と最も弱くなっていることが分かります。ドルが売られているということなのでドル円のチャートも下がり気味になってきた、ところです。

一方、強い通貨を見ると円が最も強くなっていて、円高が進んで下げやすいということもわかります。

例えば、「ドルは弱くなってきたからもうそろそろ売りかな」とか「円が一番弱くなってきたから上昇しやすいな」とかちょっと通貨ペアの知識も必要になりますが、売買判断の助けになります。

やはり、単独ではなく複数のテクニカル指標を組み合わせた方が勝率は上がるので、SignalTrendlineの流れを追えるようになったらそこに通貨別強弱も加えて利食いのチャンスを捉えるようにしてみてください。

MTF分析を行う

複数の時間足チャートを見て相場全体の流れを把握する手法を「MTF = Multi Time Frame」と言います。

最初に大きな時間軸のチャート(日足・4時間足・1時間足チャートなど)でトレンドを把握しておき、エントリーのタイミングはより細かい時間軸のチャート(15分足チャートや5分足チャート)で計る、というものです。これにCyberSignalを合わせることで、相乗効果が狙えます。

まず日足や4時間足、1時間足などの長い足でトレンドを確認するのですが、これら長い足で上昇トレンドを示していれば短期の足で買いシグナルが出た時にエントリー、長い足で下降トレンドを示していれば短期の足で売りシグナルが出た時にエントリーします。

この時、無理に流れに逆らってエントリーしてはいけません。長い足で上昇トレンドなら買いのみ、下降トレンドなら売りのみとします。仮に上昇トレンド中に売りエントリーしてもすぐ反発してしまうことが多く、リスクのわりにリターンが得られないからです。

下降トレンドも同じで、買いでは入ってもすぐ戻り売りに押されてしまうことが多々ありますから、売りのチャンスを待ってください。

同梱したFXマル秘攻略法マニュアルには、「5倍の法則(Factor of Five Rule)」なども掲載してあります。ぜひ、トレードに役立ててみてください。

通貨別強弱インジケーターの使い方

通貨別強弱インジケーターの基本

チャート左上に表示されるCurrency Strength Meterでは、通貨別強弱が数値と矢印、色で示されています。

例えば、上記のように「USD 7.9」とドルが最も強い状態であればドル高の地合いとなります。ドル円が上昇する傾向にある一方、ユーロドルやポンドドルなどは対ドルで下落しやすくなります。

数値と色の関係は、下記のようになっています。

通貨別強弱インジケーターの基本

通貨別強弱インジケーターを使えば、通貨版MTF分析を行うことができます。まず日足や1時間足など上位の時間足で通貨別の強さを確認しておき、エントリータイミングは15分足や5分足を利用する、というものです。

Currency Strength Meterのパラメーターでは、時間足の設定であるTime Frameや対象となる時間足の本数の設定であるPeriod_1も変更できるので、工夫次第で様々な活用方法が可能になっています。

「裁量+自動利確」の半自動売買

サイバーシグナルが広まり多くの方に利用していただく中で、様々なご意見をいただく機会が増えました。

その中でも、「エントリータイミングはよく分かったが、決済タイミングが分かりづらい」、「裁量トレードは大変なので、自動売買にしてほしい」というお声をいただくようになりました。

そこで、エントリーしたポジションを自動的に利食い決済する自動売買EA「CyberAuto」を開発し、裁量トレードが苦手な方でも使いやすい仕様にしました。

サイバーオート(CyberAuto)を使えば、裁量でエントリーしたあと自動利確してくれる、という「半自動売買」を行うことができます。

サイバーオート(CyberAuto)のロジック

自動利確のEAを作成にあたっては、SignalTrendlineの色が変わるタイミングを決済判断として利用しています。

CyberSignalやSignalArrowですと反応がやや遅くなってしまい、せっかくの含み益が減ってしまう場合があるので、SignalTrendlineでいち早く反応できるようにしました。

具体的には、下記のようになります。

【買いポジション保有時の動き】
SignalTrendlineが上昇(青色)・・・ポジション保有
SignalTrendlineが下落(黄色)・・・ポジション決済

【売りポジション保有時の動き】
SignalTrendlineが上昇(青色)・・・ポジション決済
SignalTrendlineが下落(黄色)・・・ポジション保有

実際には、SignalTrendlineの色が変わるタイミングで決済注文が発動されるのと、買いと売りどちらか一方ではなくパラメーターでそれぞれ機能をON/OFFできるようになっています。また、両方OFFにするとSignalTrendlineによる判断はなくなるので、単純に利食い・損切りや時間指定での決済EAとして使うことが可能です。

なお、CyberAutoは利確チャンスを逃さないため早めに利食う設定となっています。

サイバーオートの動作パターン

基本的には色の変更を察知して決済されるのですが、すでにSignalTrendlineの色が変わっている状態でCyberAutoを適用した場合、すぐに決済されることはありません。

例えば、買いポジションを持っていてSignalTrendlineが黄色の時にCyberAutoを使った場合。買いポジションはSignalTrendlineが黄色の時に決済されますが、この場合はすぐに決済されず次の時間足が出てもまだ黄色だった時に決済されます。

時間軸を切り替えた場合

チャートの時間軸を切り替えた場合、この場合もすぐには決済されず次の時間軸が描画されるタイミングで決済判断されます。

時間軸に関しては、開いているチャート以外にも判定時間足のパラメーターでMTFを使うことが可能。

「current」は現在表示されているSignalTrendlineの色で決済判断しますが、チャートは5分足だけど1分足のSignalTrendlineを使って決済判断したい、という場合は判定時間足を「1分足」にしてください。

すると、表示しているチャートは5分足や1時間足などいろいろ切り替えているが、決済判断は1分足のSignalTrendlineで行う、という状態になります。

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