異国の通貨強弱システムは私自身が使用してきた中でも、もっとも根拠があり精度も70%超え( 通貨ペアを選べば80%以上の勝率は望めます!
おまけに殆どの精度の良いシグナルインジケーターは15分足が多いのですが、この通貨強弱システムは5分足で十分な精度と勝率を出します!
元々5分足をデフォルトとして作成されており、当然ながら時間足が短いと言う事はエントリーシグナルが他よりも比較的多く出て、また5分足のため保有時間が短くなります。
よって拘束時間が短く済みます。
これが一番大きいと思います!!
今日から使える勝率の高いトレード戦略を公開
相場分析と勝率の高いトレード戦略
まず最初に【異国の通貨強弱システム】の通貨強弱リストを使って、現在の通貨強弱の状況を効率よく把握していきます。
日足チャートで通貨強弱関係を見ていくと、「XAU、GBP、USDに↑矢印が付いている=強くなっている」、「CHFに↓矢印が付いている=弱くなっている」と分かるので・・
これらの通貨強弱関係から、①GBP↑CHF↓、②USD↑CHF↓、③EUR↑CHF↓
の強弱関係が強い3つの通貨ペアに絞りこむことが出来ます。
これらの通貨ペアは相関関係が強く、根拠のあるトレンドが発生しており、継続してトレンド方向に動いていく可能性が高いと、予想することが出来るおすすめの通貨ペアです。
今後の値動きを通貨強弱関係から予想が出来れば、必然的に勝率が高くなるので以下の3つの通貨ペアを、①GBPCHF、②USDCHF、③EURCHF、トレード対象の通貨ペアとして、それぞれ分析していきます。
( ※補足 )
新しくバージョンアップされてからは、動作も軽くなり左上にその時に適した通貨ペア( トレンドが発生している取りやすい通貨ペア )が表示されます。
が、この通りでも良いのですが自分で得意の通貨ペアがあればそれでもかまわないと思います。
それだけでも十分な勝率を保ちますので( 経験上・・。 )
例えば自分はUSD/JPYしかやりたくないなら、それだけに絞ってトレードしても十分な勝率は得ることが出来ると思います。
USD/JPYはスプレッドも狭いですし、動きもそれほど激しくは有りませんので・・。
只一番良いのは通貨強弱で一番上昇している通貨と、これから下降するであろう通貨のペアでトレードする方が素直なトレンドから順バリ、逆張りのどちらかに絞れますので楽とは思いますが、使い慣れた通貨ペアでやるのも良いと思います。
おすすめの通貨ペア①:GBPCHF
強いGBPと弱いCHFの組み合わせである、通貨ペア「GBPCHF」のチャートを4時間足で見ていきましょう。
直近で上昇トレンドが発生しており、以下の様な黄色いトレンドラインを引くことができます。
さらに赤いエリアはレジスタンスエリアで、このレジスタンスエリアとトレンドラインを意識しながらトレード戦略を立てていきます。
直近のレジスタンスエリア①を抜けた場合、次のレジスタンスエリア②まで上昇トレンド継続する可能性が高いので、レジスタンスエリア①と②の間にある、水色のエリアで買いのエントリーを狙うとGOODです。
また、このエリアでトレンドラインを利用すると、押し目買いエントリーのイメージすることができます。
もしくは、水色のエリアに突入したら5分足~15分足で、【異国の通貨強弱システム】の買いのエントリーサインに絞って、トレードをすれば簡単に勝率の高いトレードが出来るようになります!
【異国の通貨強弱システム】2週間分の収支発表
全通貨ペアの売買サイン収益をまとめました。
今回計測した売買サインは今日3月1日頃から、約2週間(10営業日)分の5分足で発生した売買サインです。
【異国の通貨強弱システム】は2週間でなんと…
★合計獲得PIPS★
11952 PIPS
★平均勝率★
約78%
★1通貨毎の平均獲得PIPS★
412PIPS
この精度の高いトレードをEA化出来ます!
上のソフトを使用すれば28通貨ペア+GOLDの29個分のEAが作成できます。
もちろん全てを同時稼働させたら資金がいくらあっても足りませんし、動作がいくらバージョンアップして軽くなったとしてもあまり多く稼働させると、VPSの契約スペックに応じても動作が極端に重くなりますのでそこだけは注意です。