本物の裁量トレーダーを目指すなら、本物から学べ!『FXデイトレ百科』

エントリーに自信が持てない時期の対処法

あなた今日はエントリーにする?それとも・・・?

連敗、スランプ、ブランク開けなどで、ディーリングに不安を抱える時期が必ずあります。

テクニカル分析ではエントリーを示しているけど、いかんせん負け続きで、どうにも勇気が出ない・・・;、

そういう時に限って、泣く子も爆笑するオモシロチャートでグイグイ伸びていくものです。

今回は「エントリーすべきだが気が乗らない」そんな時の対処法です。初心者の初陣トレードにも当てはまると思います。

ポジポジ病の逆ですね。

取っても良い行動と、取ってはいけない行動でそれぞれ3つ上げてみました。

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良い行動

・分散する

3分割くらいでエントリーするのが一番メジャーな方法です。

いつも1ショット1lotでやっているなら、0.3、0.3、0.4くらいですかね。割合や順番は好みで良いです。

初弾の時点で次弾以降が不要になるケースも多いので、必ずしも1ショット分を積み上げようとしなくてOKです。プールに入る前の水かけと同じで徐々にならして行けば良いでしょう。

負けても少額で済むので恐怖心を緩和できますし、ビビってチャンスを逃す事もない、折衷案です。

・エントリーしない

気が乗らないなら、無理にトレードすべきではありません。

注意すべきは、そういう自分を肯定する事です。「できなかった」「やれなかった」などの自虐的な負のイメージを持たないようにしてください。「トータルで勝つ為に今はエントリーしない」だけですから。

正論的には、フォアード検証時や手法遂行上は、気分や好みでなく決められたルールに当てはまる限り淡々とエントリーする方が理にかなっているのですが、

相場は逃げないし、チャンスは必ずまたくるし、トレードはメンタルなものなので、”計算上”や”合理性”だけで判断しなくてもOKと考えています。

トレーダーがトレードを作る訳ですから。

・ルールを読み直す

自分の手法やノート・メモを読み返します。迷いの原因が何であるか明らかになる事も多いです。

お勧めは、調子が良かった時のトレード履歴や記録と併せて確認する事。「エントリーしていいんだ」と再認する事もあれば、「良く考えたらバイアスに曇っていた」と気付かされる事もあるでしょう。

こういう時に、ノートや記録が無いと、対処法が一つ減るのです。

成果が出るトレード日誌の書き方
日誌は勝者の共通点ノートを付けずに勝者になるのはほぼ不可能です。過去にも言っていますが、トレード力向上の為のトレードノートの重要度はMAXで、very important でなく、most important です。...

良くない行動

・いつもと違う情報を判断に加える

トレード毎に判断材料が違っていたら修正する事も向上する事もできないので、気が乗らないからといって付け焼き刃の理論を導入してはダメです。

・他人の意見を参考にする

エントリーしたいが、あと一押しが欲しい。そんな時、アナリストや新聞の意見を見て、それに背中を押させない事です。それで勝っても負けても次以降のトレードは崩れやすくなります。

勝てば他人を充てにする心の隙がでるし、負ければ、責任の所在を曇らせるからです(”他人のせい”という意識が少し入ってしまう)

例外として一心同体の人の意見なら聞いても良いかもしれません。奥さんや子供などですね。「これで負けても本望、全部自分がやりたくてやってること」なら良いと思います。責任を引き受けていれば次のトレードに影響しないでしょうし、家族からの忠告は100%善意といえますからね。そうじゃない場合もあるかもですが。。

決断しない決断が、決断力(意志力)を保つ( メンタル編 )
あなたの意志力は必要なのだから、その時までとっておこう意志力残高を保つにはどうすれば良いかジョブズ、ザッカーバーグの服の例もそうですが、不要な決断にエネルギーを消費しない事でその分を意志力に回せます。トレーダーなら...

・思考を放棄してエントリーする

これは勇気でなく、やけっぱちです。トレード界の清水の舞台から飛び降りて生還した人はいません。トレーダーはどんな時も思考を放棄してはダメです。自分の意志と根拠でエントリーする/しないを決める事が重要です。自分で決断するから、勝っても負けても、それが自分のトレードを作っていきます。

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