【利用者様の作成した、任意のトレンドラインでエントリー・決済が可能】
【裁量トレードの手法を、バックテスト(=ビジュアルモード)上で、実際にエントリーをすることができ、その手法の検証や、収益性をレポートとして出力することができる】
という特徴を備えた、裁量トレード用のツールとなります。
Perfect_X![](https://fxmt4-xm.com/wp-content/uploads/2021/02/PKSMIMGL4903_TP_V-1024x715.jpg)
商材概要
こちらの商品は、
【ご利用者様の作成した、任意のトレンドラインでエントリー・決済が可能】
【裁量トレードの手法を、バックテスト(=ビジュアルモード)上で、実際にエントリーをすることができ、その手法の検証や、収益性をレポートとして出力することができる】
という特徴を備えた、
裁量トレードの「エントリー機能・分析機能」を、強化するためのツールとなります。
MT4との比較
これまで、MT4では、
「トレンドラインタッチ」でのエントリー、ということができず、
どうしても、指定した価格レート(=水平ライン)でのエントリーをするしか、
ありませんでした。
ですが、このツールでは、
【任意のトレンドライン】で、
エントリー・決済を可能としてあります。
また、MT4では、
自動売買であれば、いくらでもバックテストを実行できるのですが、
「裁量トレード」に関しては、MT4でバックテストをしようとしても、
【裁量でのエントリー】自体をすることができず、
そのため、裁量手法をバックテストすることは、どうしても、不可能でした。
ですが、このツールでは、
この【裁量手法のバックテスト】をも、実行可能としてあります。
これにより、
今までは不可能であった、
「裁量トレードの、優位性のチェック」
「収益性のチェック」
「PFやドローダウンの大きさのチェック」
「得意な相場状況や、苦手な相場状況のチェック」
「土日に、実際に動くデモチャート上で、リアルと同様のエントリー・決済の練習をする」
といったことが、可能となります。
![](https://fxmt4-xm.com/wp-content/uploads/2021/02/MAR93_ushirowokeikaineko20140113_TP_V-1024x683.jpg)
具体的な利用方法
さっそく、本ツールの、具体的な使用方法を、
画像をまじえて、ご紹介していきます。
(1)
まず、下記の画像の通り、
EAとして本ツール(=Perfect_X)を選択した状態で、
「ビジュアルモード」にチェックを入れて、MT4のバックテストを開始します。
(2)
すると、チャートが動き出しますので、
下記のように、
【チャート上に、スクイーズが形成されたな】と思ったところで、
スクイーズをブレイクすることになる位置に、
・買いエントリー用のライン(A)
・売りエントリー用のライン(S)
を、それぞれ作成します。
(これは、いわゆる【利用者様の、裁量でのエントリーの判断】となっています)
(3)
この状態で、
バックテストをさらに進めていくと、下記のように、
上の「買いラインA」に、レートがタッチし、買いエントリーが入りました。
(4)
そこで、下記の画像のように、
決済用のラインとして、
「ラインC」を新規に作成して、利確をしにいきます。
(5)
その後、無事にレートが上がり、
下記の画像の通り「+381円」の利確トレードが、
実現できました。(0.1Lotの半分の、0.05Lotだけ、ここで「分割決済」をしています)
(6)
その後、さらに、
追加で、上側にトレンドラインを作成して、
そこでも、追加の決済(+621円)を行いました。(全決済の完了)
以上のように、
【ご利用者様の作成した、任意のラインへのタッチ】で、
自動的にエントリーをさせることができ、
さらに、【任意のライン】で、決済をも、することができる。
これが、本ツールの大きな特徴の1つとなります。
なお、このツールの、
【トレンドラインタッチでのエントリー、決済の機能】は、
・バックテスト
・リアルトレード
の、どちらでも、利用することができますので、
バックテストで、手法を十分に研究・練習してから、
まったく同じ使用感で、リアルトレードでも、
【ラインタッチのエントリー機能】を、使っていただけます。
利用可能な、通貨ペアと時間軸
本ツールでは、特に、通貨ペアや、時間軸の制限はかけてありませんので、
・全通貨ペア
・全時間足
で、ご利用いただけます。
また、通常のインジケータなどと同様に、
「認証された口座」であれば、自由に、何枚もチャートを開くことが可能ですので、
たとえば、10通貨ペア分を、同時に監視していく、といった使い方も、もちろん可能です。
![](https://fxmt4-xm.com/wp-content/uploads/2021/02/takarakujiIMG-4903_TP_V-1024x538.jpg)
様々な使い方の例
本ツールでは、いったん、
「エントリー用ラインと、決済用ライン」を設定してしまえば、
あとは、全自動でトレードがなされますので、
たとえば、
「夜のうちに、エントリー・決済のラインをセット」しておいて、
朝起きたら、そのトレードが完了している。
といった使い方も、可能となります。
また、EAをお使いの方であっても、
「裁量手法を交えて、EAのポジションを決済している」ような場合には、
本ツールを、チャート分析・決済用ツールの大きな武器として、
ご利用いただけるものと思います。
その他の特殊機能・トレード支援機能
本ツールでは、上記の画像の中にも、いくつか表示されていますが、
下記のような、各種の特殊機能、お助け機能を搭載しています。
・「トレードごと」の収益表示
・「それまでの全トレードの収益」/「トレード回数」
・「エントリーラインの、ロット調整機能」(少なめエントリー用)
・「決済ラインの、ロット調整機能」(分割決済用)
・「2ラインの、同時作成機能」
・「00ライン」の表示
・「指定pips幅」の表示(スプレッド幅や、10pips幅など)
例えば、以上のような、
お助け機能を、標準で搭載しています。
また、操作性に関しても、
サクサクとトレードが行えるよう、
軽快な操作感になるように作成してあります。
このようなことから、
本ツールを使うことによって、
トレードの不自由さで感じるストレスを、
大幅に削減でき、また、軽快な操作感から、
まさに「ゲーム感覚」で、トレードを楽しみながら、
おこなっていっていただけるものと思います。
(※楽しくトレードができる、ということは、
上達していくうえで、非常に重要なポイントとなります)
こちらの画像は、
本ツールで
・エントリーライン常時ON
という機能を使った、一例となります。
勘の良い方は、もうおわかりかと思いますが、
「この値幅で、レンジになりそうだな(もしくは、レンジになっているな)」
という時に、
・上端に「売りエントリーライン」を設置
・下端に「買いエントリーライン」を設置
・中央に「決済ライン」を設置
とすることで、
・上端で売り→利確
・下端で買い→利確
を、半永久的に繰り返していき、一気に資産を増やす、といった使い方です。
(これは、レンジバンドをうまく見抜ければ、
非常に効果的なトレードが可能になると思います)
※なお「レンジバンドの外側」に、
別途「SLライン」を設置しておくと、さらに良いと思います。
上記は、あくまでも一例で、
他にも、様々なアイデアで、本ツールをうまく使っていただくことで、
効率的に、資産増加をめざしていただけるものと思います。
(この意味では、本ツールの使い方は、アイデア次第で「無限大」だと思います)
「バックテスト結果の出力」の例
以下では、
本ツールを使って、裁量トレードのバックテストを行った結果を、
テストレポートして、出力した例を、ご紹介します。
こちらは、
オリジナルの裁量ロジックを、
「12トレード」ほど、試してみた結果なのですが、
画像の通り、非常に優良な結果となっています。
このように、
「思いついた裁量の手法」や「利用中の裁量ツールの手法」などを、
本ツールでバックテストしていただければ、
「かんたん・高速・手間なし」
で、バックテストの結果レポートを、出力することが可能です。
これは、
【裁量手法の優位性】を、客観的に「見える化」できる点で、
非常に有効性の高い機能ではないかな、と考えております。
例えば、
【いま使っているツールが、
調子の良いとき、悪いときがあって、成績が安定しない】
というような場合、
本ツールで、ビジュアルモードの「速度調整機能」を使って、
数か月~数年分を、高速に、バックテストしてみれば、
なにが、うまくいかない原因なのか、や、より収益をだしやすい方法、
なども、簡単に、調べることが可能です。
(※この際、Quant Analyzerなども併用されると、さらに効果的と思います)
また、既存のツールだけではなく、
「新規の裁量ロジック」を思いついたときなどにも、
その優位性を、ビジュアルモードで、かんたんにチェックしていただけますので、
【新規ロジックの検討と、構築】という面でも、
本ツールが、大きく役立つことは、間違いないのでは、と思います。
後書き
裁量手法の王道は、「ライントレード」である、といわれています。
ライントレードとは、
・トレンドライン分析
・チャート形状分析
をおこなっていき、その分析の結果に基づいて、
裁量トレードをしていく手法です。
実際に、チャートをみていると、
レートが反転しているポイントでは、
「トレンドライン」が、きっちりと機能していたり、
大きく動いたポイントでは、事前に
「スクイーズ」が形成されていた、
といったことが、非常に多いことに、気づかれるかと思います。
このことは、
「ライントレード」を、まずマスターしておけば、
その後に、無駄な作業や・努力・出費をすることなく、
勝ち組トレーダーに、最速で近づいていける、
ということを示していると思います。
そして、この「ライントレード」を、
より効率的に、より楽しく、より正確に行う上で、
本ツールが、非常に効果的になってきます。
![](https://fxmt4-xm.com/wp-content/uploads/2021/02/kaigoIMGL7804_TP_V-1024x682.jpg)
トレンドラインを、いっさい使わない、
というトレーダーの方は、おそらくいらっしゃらないと思います。
その意味では、本ツールは、
どのようなレベルの方でも、また、どのような手法をお使いの方であっても、
【トレードの自由度と、利便性、効率性】を、
飛躍的に高めていただくことのできる、
『本格的な裁量用トレードツール』といえるのではないかと考えております。
以上、機能面の完成度を高めるために、
開発に、かなりの時間をかけた商品となっております。
ぜひ、この使用感と、便利さを体験していただき、
そして、使いこなしていただくことで、
勝ち組トレーダーへの最短距離を、
突き進んでいただければと思います。
紹介動画
<(1)実際の使用感のご紹介動画>
![](https://i.ytimg.com/vi/Y8q-R_fEqc4/maxresdefault.jpg)