ある企業のデータ・アナリストだった開発者様作成のEA
リスクリワード比0.58、勝率74.80%のEA。
リアル口座、デモ口座運用共に類似、且つ、成績良好なトレードが実現できていますが、その開発者様の新作 カタサンカク も優秀な成績を記録しています。
トレンドラインをベースとしたスキャルピングEAで、最大ポジション数1個、最大ストップロス80pipsという設計です。
15年間のバックテストでは、最大ドローダウン$324.81 (2.03%)、リスクリターン比36.68、リスクリワード比0.58、勝率74.80%となっています。
フォワードテストでも概ねバックテストに近い推移となっています。
ストラテジー
通貨ペア[GBP/USD]
取引スタイル[スキャルピング][デイトレード]
最大ポジション数1
運用タイプ1枚
運用最大ロット数100その他: ロット数は自由に設定可
使用時間足M15
最大ストップロス65
テイクプロフィット0その他: なし(相場に応じて利確の幅は変化)
両建てなし
フォワード
ロジック
このEAは日本時間の1時~9時、11時30分~21時に稼働します。(夏時間の場合) トレンドが出ているときに トレンドとは逆に行き過ぎたところで 押し目買い・戻り売りをします。
決済は早い段階でクローズを掛けるので 数時間で4~5回×約10pips を獲得するような時もあります。
また、SLは65に設定されており、 この手のEAの中では 比較的浅めなSLになっておりますので メンタル的にも使いやすいかと思います。
また、EURUSD、AUDUSD、日経等、他の通貨等でも
パラメータの数値を変えるだけで
長期に渡り右肩上がりの収益を実現出来るロジックになっております。
そのため、長期的に利益を出せる可能性が高いEAになっているかと思います。
(その中で特に優秀な成績であるGBPUSDのみ出品しております)
パラメータ一
こちらのEAのパラメータは下記のようになっております。 一見するとパラメータの数は多そうですが 基本的には赤枠の4か所のみ設定頂ければ問題ありません。
MagicNumber マジックナンバー EAの識別を行いますので、他のEAのマジックナンバーとは異なる数字の入力をお願いします。
GMTOffset_SummerTime GMTオフセット(サマータイム時のGMTオフセット)
StartHour トレード開始時刻(時)
StartMinut トレード開始時刻(分)
EndHour トレード終了時刻(時)
EndMinute トレード終了時刻(分)
IsSummerTime サマータイム期間中か否か。
falseの場合、AsiaTimeFilter_StartHour、AsiaTimeFilter_EndHourの時間が-1されます。(AsiaTimeFilterの時間を年固定にするため) Use_AsiaTimeFilter アジア時間のタイムフィルターの使用有無。trueの場合、時間内はトレードしません。
AsiaTimeFilter_StartHour AsiaTimeFilterの開始時刻(時)
AsiaTimeFilter_StartMinute AsiaTimeFilterの開始時刻(分)
AsiaTimeFilter_EndHour AsiaTimeFilterの終了時刻(時)
AsiaTimeFilter_EndMinute AsiaTimeFilterの終了時刻(分)
Use_NETimeFilter 指標回避等のためのタイムフィルターの使用有無。trueの場合、時間内はトレードしません。(2つ設定可能です)
NETimeFilter_StartHour NETimeFilterの開始時刻(時)
NETimeFilter_StartMinute NETimeFilterの開始時刻(分)
NETimeFilter_EndHour NETimeFilterの終了時刻(時)
NETimeFilter_EndMinute NETimeFilterの終了時刻(分)
StartMondayHour 月曜開始時刻(時)この時間から月曜は開始されます。
EndFridayHour 金曜終了時刻(時)この時間まで金曜はトレードします。
Use_CloseFriday 金曜強制決済の使用有無。ポジションがあったら下記時刻に決済。週末持越しを防止するために使用します。
CloseFridayHour 金曜強制決済の実施時刻(時)
CloseFridayMinute 金曜強制決済の実施時刻(分)
StartDayOfYear 1月の開始日
EndDayOfYear 12月の終了日
JPYAccount 円口座の使用有無。下記Use_MMを使用した場合のロットの計算のために使います。 Use_MM 余剰証拠金に応じたロット数の設定の有無 Risk Use_MM = trueの時に有効。余剰証拠金に対するロットの割合 (%)。 例:Risk 10 で余剰証拠金 100万円なら 1ロット発注
FixedLots Use_MM = falseの時に有効。発注ロット数
SlippagePips スリッページ(pips)
Use_EntryMaxSpread エントリー時のスプレッドフィルターの設定有無
EntryMaxSpread エントリー時のスプレッドフィルターの値。スプレッドがこの値以上の時はエントリーしません(point)
Use_CloseMaxSpread 決済時のスプレッドフィルターの設定有無
CloseMaxSpread 決済時のスプレッドフィルターの値。スプレッドがこの値以上の時は決済しません(point)
SLPips ストップロス(pips)
Use_StealthSL ステルスSLの使用有無。trueにしますとSLは置かないですが、SL以上の損失が出たら決済します。 SLを置かないことでスプレッド拡大時にSLに掛かることを防止します。
Use_SafetySL StealthSLがtrueの時に有効。サーバーエラー等により、万が一StealthSLが効かなかった時のためにSLを置いておきます。 AddPipsSafetySL SafetySLの価格を決めるために使用します。SLPipsよりもこの数値の分だけ遠い位置にSLを置きます。(pips) Comment コメント Use_Comment チャートのコメントの表示有無。falseにするとバックテストが高速化されます。 以下はバックテストのみ有効(バックテストで検証したい方用)
Use_SummerTimeAdjustAsiaTimeFilter 標準時間はAsiaTimeFilterの時間を-1する(アジア時間を年間固定にするため) なお、2020年10・11月の標準時間(冬時間)に切り替わる以降は常に-1されます。
SummerTimeChangeDate_EU_0_US_1 サマータイム移行日。ヨーロッパ基準なら0、US基準なら1。 【その他】 EAをチャートに適用しますと トレード時間、ロット数等を表示させておりますので 入力の間違い防止に役立ちます。
トレード時間はGMTOffsetを適用した後の時間=お使いのMT4サーバーに 対応した時間になっています。
その他
EAをチャートに適用しますと トレード時間、ロット数等を表示させておりますので 入力の間違い防止に役立ちます。 トレード時間はGMTOffsetを適用した後の時間=お使いのMT4サーバーに 対応した時間になっています。
*GMT+9の業者(Forex.comのみと思われます)ですと 金曜停止・強制決済、12月の終了日などが正常に機能しません。 *標準時間(冬時間)になりましたら IsSummerTimeをfalseに設定して頂く必要があります。 それ以外は年間通して時間の設定を特段変える必要はありません。 *日単位で見ると売買回数は少なそうに見えますが エントリーする日は2回以上入ることが多く、5~6回入ることもあるため 日単位で見る数字よりも売買回数は多いものになっております。 *トレーリングストップが発動する場合があります。 ストップレベルが設定されている業者ですとパフォーマンスがやや落ちると想定されますが (バックテスト上でストップレベルを0から20にすると、プロフィットが6,003から5,990に下落) トレーリングストップ以外でも決済するので、決済が出来ないというわけではありません。