利伸ばしの極意

天井は、開けておく。

「ここぞの一発力」を実現するには
「増玉」か「利伸ばし」が必要ですが
これは二択でなく両立可能です。

増玉状態で青天井に利伸ばしするのが最強の一発です。

で、

利伸ばしの極意は何かと尋ねられたら


 今すぐ手仕舞う理由が無いなら

 相場に任せて伸ばす。

 』

これが極意であり、真髄と言えるでしょう。

言うは易しですが、実践難易度はAクラスです。

保有している限り監視を続けないといけませんし、メンタルの問題もあります。

私の場合、利伸ばし・利食いには数種のパターンを持ち実践しています。
難度Aクラスですから、今は素手でなくツールで対抗している部分が多いです。

利食いを甘く見るな

利食いクリック自体は小学生でもできる動作ですが、
投資で一番難しいのが利食いであり、その中でももっと難しいのが、
利伸ばしです。

どんなに利がノッていても、ルールに従って
潔く即全決済して利益確定させるのは確かに重要です。

しかしここぞのタイミングで
利益を最大化するフットワークを持っていないと、
長い目で見るとだんだんしんどくなります。

一年の内に数度しかないビッグチャンスを捨ててしまう事になるからです。

だから
『今すぐ手仕舞う理由が無いなら 相場に任せて伸ばす』
という利食いの真髄を理解しておく必要があります。

更に言えば、定期的に利益を出金し、絵を現実化させて初めて勝利です。
数値データのままでは何も食えません。

利食いは「トレードの目的そのもの」ですから、
しっかりと準備と計画を持っておくべきですよね。

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