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勝ってる人はやっちゃダメ!

「今現在、勝っている人」は、

無闇に、自分のやり方に変更を加えないで下さい。

「そんなの当たり前じゃん」
と思うでしょうが、あえて、強目に忠告しておきます。

「今より、もっと勝とう」
と思う事にも、細心の注意を払ってください。

初級者は敗者のゲームを制さなければならず、
中級者は勝者のゲームを同時進行せねばなりません。、

これは
『全員が知っておくべき知識』だと考えてますが、
『すでに勝っているなら、「今から」やってはいけないんです。』

どういう事か説明します。

また、
「自分は負けてるから関係ない」と思わずに、
今後勝者の群に入る事を想定して、本日の内容も確認しておいてください。

いずれ勝者になるなら、やはり必要の知識です。

優秀なトレーダーはどっち?

例を挙げて説明します。

どちらのトレーダーが優秀でしょうか?
 みなさんは、どちらになりたいと思いますか?

 (1)月間pips:+10〜50pips
 (2)月間pips:+700〜+1000pips

この状態だけ見れば(2)を選ぶ人が多いかもしれません。
もう一つ例を挙げます。

■どちらのトレーダーが優秀ですか?
なれるとしたら、どちらになりたいですか?

 (1)’月間利益:100万円〜500万円
 (2)’月間利益:7万円〜10万円

この場合は(1)’が優れているのは明かです。
言いたい事が解るでしょうか。

もしみなさんが今現在(1)のトレーダーである場合、
(2)を目指してはいけません。

(1)であれば(1)’を達成できるのは道理だからです。

トレードは「労働対価」ではないので、
残業した分だけ稼げるという事はありません。
むしろ「逆」に作用します。

「相場次第」の舞台で、pips増を目指すのは無茶な事です。

もし、(2)かつ(2)’の状態で、月間100万円((1)’)を目指す場合、
(1)より(2)が良いという理屈を用いるなら、月間10,000pips以上必要です。

pipsの累積に限界があるのは明らかですから、
目指すべきは、(1)です。

(1)の『pips』は、少なければ少ない程、
その『再現性』は逆に、どんどく高くなる筈です。

つまり勝ちやすくなります。
10pipsと1000pips、どちらが取りやすいかは明かですよね。

100倍と言わないまでも、何倍も勝ちやすい筈です。

ですから、
もし僅かでも月間プラスが達成できているなら、その状態を変えてはいけません。

変えずに、その再現性を高める工夫と努力こそが大事です。

同じ事を、次も、続ける必要があるという事です。

(この「変えずに、続ける」という行為も結構難しいです)

矛盾の氷解

僅かでも月間プラスなら、次も同じ事をしなければならない。
下手に手法をいじっちゃダメ。

ここまでは良いでしょうか。

しかし、

長期的な、
『単一トレードの、集合体としての、トレード』

=トレーズ(?)w 

に、おいては、

『変化を加えずに、変化を求める姿勢』

が必要です。
えげつなく矛盾した話になってきましたが、ついて来て下さい。

アインシュタインは
『同じことを繰り返しながら違う結果を望むことを、狂気という』

と言いましたが、これに反論するものでもありません。
未来を変えたいなら、今を変える必要があります。
これは不文律です。

先ほどの、
『変化を加えずに、変化を求める姿勢』というのは、
『いつでも行動に移せる不作為の状態』の事で、

前回同様テニスに例えるなら、

ミスせずラリーを続けられるスキルと持続力を備えつつ、
常にスマッシュの機会を伺っている状態、が理想的です。

「ラリーを続ける事が目的」でなく、ラリーは
「スマッシュの機会を見つけてモノにする迄の作業」、とも言えます。

つまり同じ事を続けているようで、
その実、瞬間のチャンスに神経を集中しています。

復習になりますが、

初級者は、攻城戦より籠城戦なので、

初心者に対して言うなら、
『スマッシュなど一発も打つな。それこそ勝つ秘訣だ!』

しかし中級者以上に言うなら
『スマッシュを打てずに勝てると思うな!』

これは
戦術の選択問題でなく、成長の段階問題です。

そして、今回の記事ポイントは、

『ラリーが出来ているからといって、無理にスマッシュを打ちに行くな』

という事です。

テニス理論の限界;

ここからはテニスと違うところです。
トレードでは「相手を切り崩す戦略」は使えません。

テニスなら、ラリーの最中に相手に何らかの行動を強制させる余地があります。
相手の体勢が崩れる事もあれば「崩させる」事も可能です。

が、トレードはそれができません。
こちらのアクションは相場に影響しません(一般トレーダーの場合)

ですから、トレードにおけるスマッシュは「機会を待って、狙って、モノにする」しかなく、
「スマッシュの機会を自ら作る事」はできないんです。

しかし、目的意識がなければ機会自体を捉える事ができないので、
意識して狙う必要があります。

この、意識から実行までの行為をまとめると、

意識知識では、能動的・主体的な前傾姿勢でありながら、
実行段階では、受動的・相場まかせ になる訳です。

人智を尽くして天命を待つ と言ったところでしょうか。

正反対の事を同時にやっている訳ですから、矛盾して聞こえるのも無理はありませんね;
初心者が端から見ただけでは何をしているかも解らないでしょう;

「知っておくべき情報」であるにも関わらず「無理にやってはいけない」という、
難しい状態を指示しているかもしれませんが、踏ん張ってください。

多分こういうところは誰も説明しません。

後書き

冒頭で
「今よりもっと勝とう」にも、細心の注意を。

と言いましたが、これは非常に深刻な問題です。

今のやり方で勝っていて「もっと勝つ」という願望は、
実は「一から手法を変える」ほどに危険な発想です。

なぜなら、それは

同一手法の延長線 でなく、
他の手法の別線上 で行われる行為

の可能性が大だからです。
(※月50pipsと月1000pipsの手法は別物)

僅かでも勝っているなら「そのまま勝つ」必要があります。
これは重要な事です。

ですから、前回の私の話を聞いて「なるほど」と得心し、

”今現在勝っているにも関わらず”
「モアさんの言う通りだ。これからは敗者・勝者のゲームを意識して実行しよう」

と考えると、手法改悪となってヤバイ事になりやすいです。
(せっかくの型を崩してしまう)

勝っている人は、「知るだけ」で、何もしなくて良いです。( この記事の内容 )

ちなみに、
私はこの「ラリー型のコツコツ利益」と「スマッシュ型のドッカン利益」を、同一手法の中で選択しながら実践しています。

大体の手法はどちらからの利益タイプに分かれるし、
両方の利益タイプを実践する場合は、2つの手法を使う事になるので習得も難しいからです。
そして2つの手法(利益)が必要な事にさえ気づけずに終わる人の方が多いですから、これを一つの手法で賄っているのでちょっとラクなのかもしれません。

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