自動売買販売サイトTerrace(テラス)のEAは勝てるのか?価格や評判についても解説!
Terrace(テラス)とは、株式・日経225・FXの自動売買ツールを販売しているプラットフォームになります。
ダイヤモンドZAIなどの雑誌にも取り上げられたことのある、とても有名なシステムトレード販売会社になります。
TerraceではたくさんのFX自動売買が販売されており、年利50%以上出ているシステムも多数あります。
100万円スタートでEAの運用をして、1年後何もしないで150万になったらすごくないですか?
何もしないでも利益が出るというのは、FX自動売買の最大のメリットであります。
しかし、EAというのは一時的に勝つことはできても長期的に見て勝ち続けるのは難しいといわれています。
そのため2.3ヶ月勝つことはできても、3~5年間勝ち続けているEAというのは実はとても少ないです。
しかし、Terraceでは厳しい審査があり、本当に勝てるEAやシステムだけを取りそろえたサイトになります。
そのため長期投資でお金をか増やしたいとお考えの方にはおすすめできる販売業者ですね。
厳しい審査を通り抜けたEAだけが販売されている
Terraceでは販売するために厳しい審査があります。
Terraceは投資助言・代理業に登録されている販売業者のため、国から認可を受けています。
そのため販売するにあたっても審査が厳しいようです。
審査が通る確率は20~30%ほどといわれており、残りの70~80%は審査が通らずボツになってしまっていることになります。
そのため、Terrace内で販売されているEAは厳しい審査を通り抜けたものだけとなっています。
自分の大切な資金を預けるわけですから、金融庁公認のサイトから厳しい審査を通り抜けてきた自動売買の方が安心できますよね。
FX自動売買は資金が増える可能性もある反面、減る可能性だってあります。
そのためなるべく信頼できて、安心できるサイトだと思います。
長期間で運用されているものが多い
TerraceのEAは長期間運用されていて、なおかつ利益が継続的に出ているEAがとても多いです。
例えば、最も人気のEAである「GBP/USD FX Trader」を見てみると、
GBP/USD FX Trader運用年月5年3ヶ月、総利益率430.7%となっています。
とても優秀な成績ですよね。
年利にしたら82.1%です。1000万円運用すれば821万円の利益です。
通常のサラリーマンの年収を超えてしまいます。
なおかつこれが5年以上続いているのがすごい。
またトレードスタイルは5分足スキャルピングで、さらに最大ポジション数は1というかなり低リスクで運用している点です。
Terraceではこういった長期間で利益を出し続けているEAが多数出品されているため、長期的に同じ自動売買で資金を増やしていきたいと思っている方にはおすすめできるプラットフォームになりますね。
過去の成績をすべて見ることができる
写真のように、システム販売前の実績と販売後の実績をすべて載せているため安心して選ぶことができます。
上の写真のEAも運用期間5年2か月と長く成績をとてもいいです。
たまに負けている月も見られますが、負けている月がある=損切りをしっかりしているということです。
高月利なEAの中には損切りをしないEAも多く、一見勝てて見えるけど含み損が大きく膨らんでいるといったEAも多いです。
TeracceのEAにはそういったものがほとんど見当たらないため非常に好感を持てますね。
長期間で安定して利益が出すのが一番だと私は思っています。
そのためすべてのデータを公開しているTeracceのEAはとてもいいでしょう。
テラスの現在1位のEA
M3:v22015年1月に資金399万円で運用開始していたら、3660万円に。
年間平均の利益は583万円でした。
システム説明
「M3:v2」:説明文
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ストラテジー名称:「M3:v2」
■種別:マルチストラテジー
■構成と資金配分
・1):Contrary:4::100%:逆張り::¥49800
・2):ショート:dt3・α3::70%::ショート(日計り::¥59800
・3):SGS-FC:2::100%::ロング ::販売未定?
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・・:白箱・公開 「M3:v2」:公開です
▲:M3:v2 合計:¥181400? セット割引で ¥178000、販売中
■特長:暴落対応 下落対応 上昇対応 ・・と全方向局面に機能することを目的
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▲:「システムトレードの達人:プロ版」専用のストラテジーです。
・「月額版」「無料版」では作動しません。
▲:上記:システム上の「バックテスト・モード」で検証できます。
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■:「マルチストラテジー」は、「システムトレードの達人:プロ版」の「マルチモード」で作動します。
・「マルチモード」機能のない他の「システムトレード」への移植は「不可」です。
・他の「システムトレード」への移植への質問やアドバイスは行いません。
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■:各ストラテジーの機能内容
・1):Contrary:4 ▶:逆張り:暴落対応・底値リバウンド
・2):ショート:dt3・α3 ▶:ショート(日計り・デイトレ
・3):SGS-FC:2 ▶:順張り:トレンドフォロー
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■:バックテスト期間: 2015/01/01~2020/07/07
勝率: 70.92 %
勝ち数: 1,910 回:負け数: 783 回:引き分け数: 244 回:約定率: 62.84 %
平均損益(円): 11,539 円 平均損益(率): 2.19 %
平均利益(円): 26,036 円 平均利益(率): 4.99 %
平均損失(円): -20,228 円 平均損失(率): -3.94 %
合計損益(円): 33,889,800 円 合計損益(率): 6,446.10 %
合計利益(円): 49,728,000 円 合計利益(率): 9,529.89 %
合計損失(円): -15,838,200 円 合計損失(率): -3,083.78 %
最大連勝回数: 28 回: 最大連敗回数: 9 回
最大ドローダウン(簿価ベース): 550,700 円(2016/07/27)
最大ドローダウン(時価ベース): 585,400 円(2016/07/26)
PF: 3.140: 平均保持日数(イグジット済み銘柄のみ): 2.59
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▲:暴落対応 下落対応 上昇対応 ・・と全方向局面に機能することを目的
■:マルチストラテジーは、弱点を補完して、安定・安全運用の味方!?
1:)今回の「コロナウィルス:暴落」でも、損益曲線で、凹みがない。
–・損益グラフ確認
■:指値と約定率
・)この「マルチストラテジー」で構成している3本の「ストラテジー」は、
日計り(デイトレ)のイグジットの大引け・成行を除き、
エントリーもイグジットも、すべて指値を使っています。
・)指値の場合、指値の板には、売買の注文が時系列で並びます。
・)トレーダーが注文を出すとき、証券会社を通じての注文になり、
トレーダーの注文時間の早さの順序と証券会社の注文の東証などへの
繋ぎのシステムにより、優先順位の時系列が決まります。
・)注文の売買の数量は、同等であることなどほとんどなく、
常に偏在(片寄り)であると思って間違いありません。
・)偏在(片寄り)であるということは、注残(未約定)は必然的に起こります。
☆:「エントリー」における注残(未約定)
▲:「エントリー」における注残(未約定)は、
取引回数と合計損益を減額します。
▲:ほかの数値を大きく痛めるわけではありません。
☆:「イグジット」における指値・大引け不成
▲:大きな「プラス損益」が多少減るのは事実ですが、
「マイナス」に転じるわけでもない。
▲:このイグジットの注文方式」では、
バックテストのSammery数値を痛めることはありません。
後書き
テラスのEAは厳しい審査に通過し、長期的に運用できるためお値段が少し高めです。
上のEAも175,000円という高額な値段です(ゴゴジャンとかからしたら)
しかしそれだけ良いEAを販売していると言うことです。
前にロジックなどは一切テラスでは公表していないと書きましたが、現在は全て公表されています。
長期的な運用と、本当の利益を勝ち取るならテラスは良い選択肢だと思います。