2019年/サクソバンク証券EA性能比較コンテスト1位!
フォワード5年で収益率100%!
EA概要
BeeOne_USDJPY特徴
- ドル円、5分足専用のスキャルピングEAです。
- RSIとボリンジャーバンドを基本としたシンプルなロジックで長期安定性を目指します。
- 押し目買い、戻り売りを得意とします。
- ロジックにより最大3ポジション持ちます。
- ナンピン、マーチンゲール、両建てはしません。
- 東京、ロンドン市場の午前中と、ニューヨーク市場のランチタイム直後の時間帯は不得意な値動きが多いためエントリーを控えます。
- 週末金曜日には全ポジションをクローズします。
- チャートバー確定時にロジック判定するため、バックテスト時の「全ティック」と「コントロールポイント」に差がなく、フォワードとの乖離も少ない設計です。
取引例
・BeeOneは、押し目買い、戻り売りを得意とします取引例は以下の通りです。
パラメータについて
- MoneyManagement = false; ⇒ trueにするとマネーマネジメント機能(複利機能)が有効となりロット数が自動計算されます。
- RiskPercent=1.0;⇒ マネーマネジメント機能を使用する場合の1ポジションの受容リスク値(%)を設定します。(10%より大きな値は設定できません。)※マネーマネジメント機能のロット数計算方法。 1ポジションの損失(StopLossで設定した損失を出した場合の損失額)が余剰証拠金もしくは口座残高のRiskPercent(%)相当となるようにロット数を自動計算します。
- MM_Risk_Cal_Method = FreeMargin; ⇒ マネーマネジメント機能のロット計算の基準を選択します。 FreeMargin:余剰証拠金 Balance:口座残高
- Max_Lots=10.0; ⇒ マネーマネジメント機能を使用する場合の最大ロット数(口座の上限より大きい値が設定された場合は口座上限値が優先されます。) ※最小ロット数は口座の下限値となります。自動計算されたロット数が下限値に満たない場合はエントリーしません。 ※マネーマネジメント機能は必ずデモ口座にて適切に動作することをご確認の上ご使用ください。
- Lots_Long = 0.1; ⇒ 買いポジションのロット数
- Lots_Short = 0.1; ⇒ 売りポジションのロット数
- MaxSpread = 3.0; ⇒ スプレッドフィルター(pips)、これ以上の時はエントリーしません。
- Slippage = 4; ⇒ スリッページ(pips)、これ以上の時はエントリーしません。
- TakeProfit=100; ⇒ テイクプロフィット(pips)、ほとんどの場合内部ロジックによりTakeProfit到達前に決済されます。
- StopLoss=150; ⇒ ストップロス(pips)、通常は内部ロジックにより StopLoss到達前に決済されますが、エントリーと逆方向に急速に動き続けた場合にはこの設定値で決済となります。
- AccountFreeMarginRatio=0.3; ⇒ 口座純資産(AccountEquity)に対する利用可能な証拠金(AccountFreeMargin)の比率で、この設定値未満になるとエントリーしません。0を設定すると機能しなくなります。
- Monday_Filter = false; ⇒ true に設定すると月曜日NY 時間9 時より前はエントリーしません。
- Friday_Filter = false; ⇒ true に設定すると金曜日NY 時間9 時に強制決済し、それ以降エントリーしません。
ストラテジー
通貨ペア[USD/JPY]
取引スタイル[スキャルピング]
最大ポジション数3
運用タイプ複数枚運用
最大ロット数1その他: 特に制限なし
使用時間足M5
最大ストップロス0その他: ロジック決済(最大150)
テイクプロフィット0その他: ロジック決済(最大100)
両建てなし
リアルフォワード
レビュー
安定して稼ぎ、長いフォワードテスト結果で安心なEA
良いEAなのに、売り上げランキングから消えそうだったので、投稿します。 使用して3週間、取引回数7回、勝率71%、PF21%、の好成績。 サイトに載っている結果は、0.1ロットによるものなので、余計利益が少ない様に見えるが、ポジショントレードの様に、相場に滞在してる時間長くないので、他のEAと組み合わせれば、資金効率が良くなる。 EAの一番の判断基準であるフォワードテストが3年間あり、好功績なので長くお世話になりそうです。 最後に、購入後もご自分の他のEAをセールスするのでなく、他者のEAを紹介する等、良心的で信頼のできる作者です。
口コミは他に批判的なものも多くありますが、前々から書いていますが使う側が間違った使いかたをすればそれはもうだめなEAとなります。
使用方法を得意不得意な場面と、相場がそれぞれEAにはあります。
それを守れば、リアルフォワードでは右から上がりですし、大きなドローダウンもありません。このEAは発売されてから大分経っていますが、今でも生き残っています。
相場に絶対はありませんし、その時々でコントロールしてやる必要があります。それさい守れば良いEAだと思います。