日経225先物資産構築型トレードシステム

あなたが日経225先物を知らなくても『トライデント225』があれば、難しいことはこのシステムが全てやってくれるからです。

あなたがやることは、前日のデータ(始値、安値、高値、終値)を入力し、シグナルを確認してその通りに注文するだけです。

使い方は3ステップ

そのステップとは・・・

Step1
前日のデータを入力しトレードシグナルを確認

Step2
シグナル通りに発注

Step3
9時頃、決済注文を発注

たったこれだけです。

シグナルの確認だけはパソコンを使用しますが、後の注文は全て携帯から可能なので、忙しいサラリーマンでも、家事に忙しい主婦でも取り組むことが可能な簡単トレードシステムとなっています。

今、FXよりも注目されている日経225先物

投資経験1年未満1000人にアンケートを取ったところ、『日経225先物」と聞いて最初に思い浮かぶイメージが、「危険、怪しい、うさん臭い」という結果でした。

日経225先物は、大阪証券取引所で取引が始まってから20年という長い歴史がある割に「先物」という悪いイメージが先行して、FXほど一般の個人投資家に認知されていないのは確かです。

しかし、同じ先物でも「日経225先物取引」は全く別物です。

5分で分かる先物取引(日経225ミニ、日経225マイクロ)
日経平均株価がこの先上がるか下がるかを予想して取引する日経225先物。その魅力は、何と言っても、日経平均株価指数に連動するわかりやすさ!銘柄選びのわずらわしさもなく、さらに、「売り」から始めることができるため、相場下落局面にも利益獲得のチャ...

過剰なレバレッジがかけられ、リスクの高くなっているFXよりもずっと安全にトレードできますし、

難しい銘柄選択に悩まされる必要もなく、とてもシンプルにトレードできます。

今もっとも熱いのは?

資産運用会社等では、日経225先物が一番稼ぎやすいと言われています。

何故、それほどまでに稼ぎ易いのか

・ 日経225先物は歴史が長く、値動きを予測する過去データが豊富
・ 20年という長い歴史の中で、有効な手法が確立されている
・ 日経平均はアメリカの市場に連動しやすい等、値動きがわかりやすい・ FXほどボラティリティ(値動き)が激しくなくリスクの管理がしやすい

といった、いくつかの理由があります。

1日数分で利益を上げる「寄り引け投資法」

日経225先物の値動きには特徴があり、寄り付け後、すぐに最高値・最安値をつけて、一方行に上昇、もしくは下落する傾向があります。

実際に、日経平均先物の1日の最高値・最安値が1日のザラバ中、いつ付けるかというデータを取ると60%近くが寄り付きからの15分間、引け前の10分間に集中しているという結果が出ています。

どちらの方向に動くのかさえわかれば、こういった特性を利用して、寄りでエントリーし、引けで決済することで、1日のトレンドを最大限利益にできる可能性が高い手法となることが想像できると思います。

このように、寄り付け時にどちらにエントリーすれば利益になるかがわかれば、1日数分の注文作業だけで手堅く利益を上げていくことができます。

そして、日経225先物の値動きはアメリカの市場、つまりNYダウの影響を強く受けます。
※NYダウとは、アメリカの株の動きを示している代表的な株価指数のことを言います。

世界市場全体の時価総額

NY市場:24.72%
ナスダック市場:6.76%
東京市場:6.90%
ユーロネクスト:5.99%
ロンドン:5.84%
上海市場:5.65%
香港市場:4.81%

と、アメリカの市場だけで世界の3割強を占める市場規模であることになります。

それだけアメリカの市場の影響は世界にも影響を与えるということで、日経平均そのものである日経225先物も例外ではありません。

そしてもう一つ、日経225先物は24時間市場が開きっぱなしのFXと違いアメリカ市場が閉まってから日本市場が開くまでに時間があります。

この時間のひらきが重要です。

この時間の開きがあるため、日本市場が始まる前のアメリカ市場の動きから、次に開かれる日本市場の値動きを予測することができるのです。

「寄り引け投資法」のデメリット

それは「ドローダウンが大きくなってしまう」と言う事です。

「寄り引き投資法」は、一日のトレンドを上手く捉えた場合は大きな利益を得ることができますが、エントリー方向と全く逆のトレンドを描いた場合は大きな損失を抱えてしまうことになります。

事実、理論値としては有効に機能する手法なのですが、一日のトレンド全体を狙いに行く反面、上手く行かなかった場合に、一日のトレンドを全て損失に変えてしまう危険性もはらんでいるのです。

「寄り引け投資法」の欠点を克服したのが今回紹介するトレードシステムです

「寄り引け投資法」は有効な投資法ではあるのですが、ドローダウンが大きくなりやすいのである程度大きな投資資金が無ければ継続して投資を続けることができません。


長期的に継続すれば利益を生み出すことができることがわかっているだけに苦しいところですが、小資金しか用意できない個人投資家にとっては高いハードルです。

投資において最も大事なもの、、

それは・・・・「決済のタイミング」です。



日々、相場の状態は変わっているのに、いつも決済タイミングは同じ大引け。

これでは当然、利益も最大化する事もできませんしドローダウンを抑えることもできません。

それを解決するには毎日の相場状況に合わせて、最適な「決済タイミング」を弾き出す事。

このシステムは前日の値動きに応じて、最適エントリー、利食い、損切りポイントを自動抽出するトレードシステムです。

過去のレートの推移を、時系列に捉えた5万本(5分足で)を超えるヒストリカルデータを格納し、
前日の4本値(始値、高値、安値、終値)から、最適なシナリオ(エントリー、利食いポイント、損切りポイントのセット)を2パターン自動抽出、急な相場の変化にも対応できるようになっています。

『トライデント225』はわずか数秒という短い時間に、優れた4つの機能を駆使し100万パターンを超えるシミュレーションの中から最適なシグナルを抽出することを可能にしています。

『トライデント225』を支える4つの機能

具体的な使い方

使いやすさを優先して、ほとんどのパソコンで動くよう汎用性の高いエクセルベースでのシステムとなっています。

システムを立ち上げた後は、まず「メイン画面」よりトレードシグナルの表示というボタンをクリックしてください。

すると、前日の日経225先物の4本値(始値・高値・安値・終値)を入力するボックスが出てきます。

そこへ、価格を入力してください。

すると、「トレードシグナル」シートに、2パターン「エントリー/利食い/損切り」が表示されます。

あとは、あなたの戦略しだいでトレードシグナルを選んでいただき、場が始まる前に、シグナル通り発注(各シグナル、シナリオ1/シナリオ2の2種類の注文を発注します)

朝9時、市場が始まった後にシグナル通り決済注文を発注し、指値にかからない場合は、大引けで成行き決済となります。

3つのシグナル

積極運用を好むタイプ、安定運用を好むタイプ等、個人投資家にも様々なタイプの方がいますが、そういった異なるタイプの方にも対応できるように、全部で3タイプのシグナルを用意させていただきました。

・ タイプ1:収益を重視したシグナル
・ タイプ2:ドローダウンを小さく抑えたシグナル
・ タイプ3:勝率を重視したシグナル

と、なっています。

各シグナルの実績

その他の機能

独自の戦略を判定するハイエンドシュミレーション機能

この機能は上級者向きですが、あなたの戦略がどういった結果を生み出すかを1万通りのシュミレーションを自動で行います。

この結果を踏まえ好みの戦略を探し出す事が出来ます。

シグナルの登録機能

ハイエンドシュミレーション機能ではじき出したシグナルを、新たなタイプのトレードシグナルとして登録する事が可能です。

よくある質問

Q 1日のトレード回数は何回か?

A 「トライデント225」では、毎日1回のトレードとなります。

Q 検証期間的に不安はないか?

A 5分足50000本という途方もないデータ量で検証しています。
※日足で言えば150年分以上のデータを検証している計算になります。

また、ご覧いただいた実績のように直近で十分機能しているシステムですので、
ご安心ください。

Q 日中はサラリーマンとして働いているが、そんな自分でもできる投資法か?

A トレードシグナルは必ず2つのシナリオが吐き出されます。

場が始まる前に2種類の注文を発注し、
場が始まってから約定されたものの決済注文を出す必要があります。

今は殆どの証券会社で携帯から発注可能ですので、
朝9時頃に携帯をチェックできる方であれば問題無く実践可能です。

Q 初期費用はいくらくらい必要か?

A 最低取引ロットの1枚取引するのにかかる費用が、
・ラージ1枚:約37万円~60万円
・mini1枚:約3.7万円~6万円


ドローダウンも考慮すると、
・ラージ1枚運用時:200万円
・mini1枚運用時:20万円


位が安心して取引できる推奨の投資金額となります。

Q 日経225miniには対応しているか?

A 開発ベースは、ラージでの開発となっていますが日経225先物の値動きは、基本的にラージ、miniほぼ同様の動きとなりますので対応可能です。

ただ、miniの場合は、ラージと異なり5円単位での取引となっています。開発ベースでは、ラージ(10円単位での取引)で検証しておりますので、miniでお使いになる場合も
10円単位での発注をお願いいたします。

Q 最大ドローダウンはどのくらいですか?

A ご自身の選択されるシグナル設定により変化しますが、ドローダウン小の設定にすると、
400円から600円程度です。 口座資金を200万円でスタートした場合、ラージ1枚の取引をすれば現在のところの最大ドローダウンをくらっても、約150万円の口座残高があるのでドローダウンに耐え、リカバリーが可能になるというシミュレーション結果になっています。

一部の寄り引けシステムにあるような数千円というドローダウンでは、実際のトレードに
おいては、耐えられない可能性が大きいですが、「トライデント225」では、利益重視のシグナル設定でも、最大ドローダウンが730円程と現実的なシステムとなっています。

Q 「トライデント225」に入力する前日の4本値ですが、夕場は関係しますか?それとも前日の前場、後場だけの足でしょうか?

A 夕場を除いた、9:00~15:10までの4本値(始値、高値、安値、終値)となります。

Q 利益重視、ドローダウン小、勝率重視の3タイプのシグナルが用意されているみたいですが、3種類同時にトレードした場合はどんな具合になりますか?

A 3種類同時に行うとどれか1つのものを行うよりもリスクヘッジにはなります。
1日だけ見ると、どれか2つは儲かって、残りは損したという結果になることがありますが、それぞれのシグナル設定毎にトータルの成績があるので、全体で見た場合には、
リスクを減らしながらのリターンを狙うことができます。

ただ各1枚、合計3枚のポジションを建てられる場合は、各シグナルのドローダウンを
考えラージ1枚につき200万円の投資資金を用意することをオススメします。
※miniの場合は、1枚につき20万円の投資資金になります。

Q 実運用で、シミュレーションのような実績は出せるのでしょうか?

A 将来の利益を保証するものではありませんが、前日のローソク足の形から、
理想的なエグジットを検証した100万通りを超えるパターンの中から上位1万通りを絞り込んでのシミュレーション結果より導きだされているシグナルですので、 優位性は通常の寄り引けシステムに比較して十分あると考えられます。

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