買い圧力の高いゾーンではロング、売り圧力の高いゾーンではショートを繰り返すEAです。
EA概要
作者紹介 EA職人
1997年に株式と先物からトレードの世界に入り、2008年からFXを始める。 ルール通りにトレードを繰り返す…それなら…と、必然的にMT4へ行き着く。 ITエンジニアとしての経験を活かしEAの研究に没頭。同時並行で稼働しているEAは200本、トータル2000本を超えるEAを開発。 その中でもシンプルで長期運用可能なEAを出品しています。裁量トレードに関してもセミナー講師の経験があります。
ダブリピトレードとは
買い圧力の高いゾーンではロング、売り圧力の高いゾーンではショートを繰り返すEAです。
基本理念
ダブリピトレード開発のプロセスは、まず『ショック相場に強い通貨ペアの選定』から始まります。
過去のショック相場を分析することから始まり、その中で影響の少なかった通貨の組み合わせを抽出。
言い換えれば「相関の強い通貨ペア」と言うことになり、乱高下しづらく、レンジにもなり易いと言えます。
安定した資産運用をする上で有事や急変に強い銘柄を選定することは基本のキになるかと存じます。
それらの審査を経た堅牢な通貨ペアを利用しつつ、更に慎重なリスク管理を行いながらトレードを行います。
フォワードの結果
運用開始から約1年が経過。推奨証拠金16万5千円に対し10万9千円の利益なので年利65%強です。なかなかの好スタートを切っています。
このEAを100万円の証拠金でスタートし、複利運用すると10年後には1億4千万円を超える計算になります。
作者自身、このEAを使ってこれまで費やした時間と労力を回収しているとの事です。
このEAは思わぬサイズで取り引きすることを防止するためパラメータで指定した固定ロット数で稼働します。
複利運用されたい場合は口座残高に応じ、ご都合の良いタイミングでロット数を手動でご変更ください。
月別実績
ほぼプラスですし殆ど毎日トレードしています。
これだけの頻度でトレードを繰り返し、勝ちが殆どというのも珍しいと思います。
ストラテジー
通貨ペア [AUD/NZD]
取引スタイル [スキャルピング][デイトレード]
最大ポジション数 100その他: パラメータで変更可 ( ナンピンタイプです。 )
最大ロット数 99その他: 業者の最大ポジション
使用時間足 H4
最大ストップロス 0その他: 高相関通貨ペアを選択しているため損切りしません
テイクプロフィット 10その他: パラメータで変更可
両建て なし
リアルフォワード
まとめ
買い圧力の高いゾーンではロング、売り圧力の高いゾーンではショートを繰り返すという結構珍しいEAです。
フォワードも右肩上がりであり、一番凄いのが殆ど毎日のようにポジションを取っており、殆どプラス収支で終わっていること。
ナンピンですが時間足が4時間足と言う事もあり、あまり大きいドローダウンもありません。
しかし、4時間足でこれだけの頻度でトレードしていると言う事は、基本ロジックがよっぽどしっかりしていると思われます。