安定通貨ペアAUD/NZDの逆張りスキャルピングEA
購入者続出!スキャルピング型EAのご紹介!
EA概要
Hyper Booster AUDNZDEAコンセプト
”Hyper booster AUDNZD”は、開発者自身がメインの収益源として運用する目的で以下の点に重点を置き開発されました。
①1日にある程度の回数取引を行うこと。
取引頻度が少ないと結果に偏りが生じ、損失のリカバリーに長期間要することもあります。試行回数を増やすことで偏りを極力排除し、併せて収益アップを狙います。
②長時間大きな含み損を抱えないこと。
よくある勝率優先のEAでは高勝率を実現する為、テイクプロフィットを小さくしストップロスを大きく設定します。
これは値動きが逆行した場合に大きな含み損を長時間抱えることになり精神衛生上良くありません。
さらにストップロスとなった場合、積み上げた利益が吹き飛ぶことになります。
このEAではこれを避ける為にある程度の損失は許容し、深追いせずに上手く手仕舞いする設計としています。
③日々のトレードでプラスが継続されること。
EAは相場状況により日単位、週単位でマイナスとなる期間も発生します。その様な相性が悪い相場においても最低でも±ゼロ、現状維持となるよう調整しています。
通貨ペアの選別について
通貨ペア”AUD/NZD”は数ある通貨ペアの中でも逆張りトレードに最適なレンジ相場となりやすい通貨ペアとして知られています。
これはオーストラリアとニュージーランドが地政学的、経済的関係が近い為に値動きの相関が非常に高いことによるものです。
このようなレンジ相場を形成する通貨ペアは他にもありますが、その中でもAUDNZDはスプレッドが比較的狭くスキャルピングにも適していると言えます。
ロジック概要
・移動平均との乖離を使用したシンプル逆張りロジックです。
・条件に合えば1日に数回以上のトレードを行う高頻度エントリー。取引回数を多くすることで収益性、実用性を高めています。
・内部ロジックにより早ければ5分程、長くても1時間程度で決済する短期決済。
・1ポジショントレード、ナンピン、マーチンゲールなしの安心安全設計。
エントリー頻度の異なる3つのブーストモードを搭載
- Liteモード:エントリー頻度を抑えたPF・勝率優先の安定重視モード
- Middleモード:エントリー頻度とPF・勝率を両立したバランス重視モード
- Highモード:積極的にエントリーし果敢に利益を狙うエントリー頻度重視モード
TDS変動スプレッドバックテスト結果
※Dukascopyティックデータ、スリッページ:なし
※スプレッド加算0pipsは、MT4 0時台で5~10pips、それ以外の時間帯で1.5~2pipsを想定しております。
Liteモード 過去10年間、スプレッド加算±0pips、35万円スタート1lot運用
時間帯に応じてエントリータイミングを調整
1日の間でも時間帯によって値動きは異なります。
日本時間早朝ではボラティリティも低くレンジ相場となり、東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場開始時にはボラティリティが上がりトレンドも発生しやすくなります。
これらの時間帯毎の値動きに合わせてエントリー条件を調整してあります。特に不利な値動きとなる時間帯はエントリーを避けることで無駄な損失を回避します。
パラメータ設定
・Lots:ロット数
・Slippage:許容スリッページ(0.1pips)
・max_spread:許容スプレッド(0.1pips)
・TP:テイクプロフィット値幅(0.1pips)
・SL:ストップロス値幅(0.1pips)
・Open_Hour:取引開始時刻(時)
・Open_Minute:取引開始時刻(分)
・Close_Hour:取引終了時刻(時)
・Close_Minute:取引終了時刻(分)
・M_mode:複利運用設定(not_use:しない/freemargin:余剰証拠金からロット数算出/balance:口座残高からロット数算出)
・M_lot:複利運用時ロット数(余剰証拠金or口座残高100,000通貨当たり)※全通貨対応
ストラテジー
・取引スタイル [スキャルピング]
・最大ポジション数 1
・運用タイプ 1枚運用
・最大ロット数 1その他: ブローカーの上限ロット
・使用時間足 M1
・最大ストップロス 0その他: パラメータで設定
・テイクプロフィット 0その他: パラメータで設定
・両建て なし
リアルフォワード
後書き
このEAは3つのモードがあり、それを使いこなせばかなりの戦力になると思います。
荒れた相場でなければエントリー頻度の多いモードでも良いと思います。
以前購入して成績の悪くなったEAって・・、もうダメ?について。
私は裁量トレード専門ですが、少し前からEAも運用して色々試しています。
もうかれこれ10年前に購入したEAで、ゴゴジャンでは販売停止になっているEAですが最近復活させました。
まずは自分でバックテストを行って、それでよければ使用するというのが定石ですよね。
私はそれは行わずデモでまずは運用させて( 邪道でしょうが・・・。 )、良いんじゃない!と思って実戦に投入稼働!
結果的にこのEA、販売停止( 購入時は評判が良かった )しているにも拘わらず、なんと全勝しているという結果に!
今でも負けていません!
要は負けだしたからもうダメ!切り捨てようという考えではなく、その時は優秀なEAだったので結果的に今稼働させて全勝していると言う事になります。
EAはその時々で多少成績は落ちるときもあると思いますが、優秀なEAは復活可能と言う事です。
パラメーターが変更可能で、調整可能ならそれを試してみる価値はあると思います。