チャートの見方が劇的に変わる!黄金比率の素晴らしさを実感!Total_methodインジケーター

おはようございます。

今日は土曜日ですので、会社も休みです。

クビが痛い・・、寝違えたか・・、朝から書きます。

3月になれば” モトGP ”が開幕になるのでそれが楽しみです。

また、マルク・マルケスの走りを見れると思うとワクワクします。

昨シーズンは初戦からコースアウトの末、追い上げ2位まで上がりましたがタイヤに負担をかけすぎ残り周でクラッシュ!!

骨折で残り全て欠場!!

これは痛かった!!

楽しみが無くなった!!!

今年のレプソルHONDAのマシンの出来栄えと、マルクの状態はどうか!?

マルクなら良い走りをしてくれると思います。

本題に入ります。

今回もインジケーターの紹介です。

それもかなりのすぐれもの!!

ディナポリ手法を応用再現!逆張り・順張り・切り上げサイン・切り下げサイン押し目・戻り目自動検知・ストキャスMACDクロスサインとエントリーにもまた環境認識にも使える優れもの。
 ・ディナポリ氏の順張り手法のシングルペネトレーション
 ・ディナポリ氏の逆張り手法のダブルレポ
 ・ディナポリ氏のストキャス、MACDのクロスサイン
 ・ロウソク足の切り下げ、切り上げを検知してサイン
 ・シングルペネトレーションで表示の波より一回り大きい波のフィボナッチラインを表示
と多機能なインジケーターになっております。

チャートの見方が劇的に変わる!黄金比率の素晴らしさを実感!Total_methodインジケーターディナポリ氏手法!順張り逆張り切り下げ上げを使ってチャート分析から絶好のエントリーポイントまで一目瞭然なインジケーター! | GogoJungle

ディナポリ氏手法!順張り逆張り切り下げ上げを使ってチャート分析から絶好のエントリーポイントまで一目瞭然なインジケーター!ディナポリ氏手法!順張り逆張り切り下げ上げを使ってチャート分析から絶好のエントリーポイントまで一目瞭然なインジケーター! | GogoJungle

極めました!Total_Method!MAと組み合わせて最強となったTotal_Method_CSet!

ディナポリ手法とは??

ディナポリの基本的戦略

移動平均線やMACD、ストキャスティクスなどのインディケーターは
数値の平均を用いているため指標が遅れてやってくる遅行指標です。

それとは反対に、フィボナッチを使ったものはフィボナッチ比率で
予測していく先行指標という部類に入ります。

この「フィボナッチを正しく使うことが大事」だとディナポリ氏は言っています。

しかしフィボナッチだけの先行指標だけを使っても正確には出ませんし、
先行指標を正しく使うためにはもっと多くのフィルターが必要です。

そこで遅行指標を使ってトレンドを確認する作業を取り入れています。
(DMA3×3などや後日アップするMACD+ストキャスティクス)

ディナポリの戦略は、遅行指標でトレンド確認をし、先行指標のフィボナッチ水準で押し目や戻りを狙う。
また、利食い目標、損切りラインをフィボナッチ級数(黄金比0.382、0.618、1.618など)で決めていく。

これが[Dinapoli Levels(ディナポリレベル) = D-Levels]の基本になります。

遅行指標
 現在の相場がどのような状態かを確認する指標。
 移動平均線、ストキャスティクス、MACD、RSIなど

先行指標
 相場がそこにたどり着くより前に抵抗/支持線となる可能性を示す指標。
 フィボナッチリトレイスメント、デトレンディッドオシレーターから派生した
 オシレータープレディクター(これに関しては搭載していないチャートがほとんど)

 また、タイムサイクル理論やフィボナッチ数列を利用した時間軸予想も
 先行指標に入る。

ディナポリはフィボナッチを元に手法を組み立てていますが、
実はそこまでフィボナッチにこだわっていません。

それは[DMA7×5][DMA25×5]を見ても明らかです。
7と25はフィボナッチ数ではありません。本当にこだわっているなら8や21、34にしているはずです。

ですが、そうでないのは単にその方が統計的に優れていたからあるとディナポリ氏は語っています。

ディナポリのトレンド定義

ディナポリ氏が定義するトレンドとは相場の流れであり
価格が上昇を続けていれば上昇トレンド、下落を続けていれば下降トレンドとしています。

しかし、ディナポリ氏はさらに「時間枠」に関することにとても注意を払っています。

それもそのはずで、1時間足で上昇トレンドと判別できても、4時間足や
日足では下降トレンドだったり、日足と4時間足のトレンドが逆なこともあり、
日足と1時間足のトレンドが同じということもあるからです。

つまり、時間枠に沿ってトレンドを定義しないといけないということです。
これが出来ないとトレードとしては、まだまだ未熟と言わざるを得ません。

そのトレンドの定義を決めるものとして、
ディナポリ氏は次にあげる2つ以外は使わないことを明言しています。

まずは、メイン機能のシングルペネトレーションから説明

jun01.png

上の画像で説明すると赤の点線を下抜けて上抜けるまでロウソク足8本(設定可能)以上でスラスト(トレンド)発生となりこの場合はダウントレンドでその戻りを狙っての順張りとなり、その戻りの目安をフィボナッチリトレースメントの世界中のトレーダーが意識すると言われる黄金比率の38.2、61.8を使うのがディナポリ氏のシングルペネトレーション手法です。
このインジでは、その38.2と61.8を四角形で表示しました。

jun02.jpg

38.2と61.8の四角形は塗りつぶしor枠のみで表示出来ます。枠のみの方が上記画像のように見やすくなっております。

jun03.jpg

上記画像のようにアップトレンドが続いた後に61.8ラインを越えて61.8ラインでサポレジ転換がおこった場合、トレンド転換が起きたことにもなります。
一応ダウントレンドの時はピンク、アップは水色で表示していますが、どちらにしても意識されているラインには変わりありません。

また上記の画像の左側の水色四角形でわかるように狭い四角形の方が高確率で反発しています。
ロウソク足1~5本ぐらいの反発が絶好のエントリーポイントです。

jun05.jpg

上記画像では、同じ場所にピンク水色の四角形が重なっていて、この場合はダウントレンドの中のレンジ相場と言うことになります。また右の重なりはピンク水色がほぼ重なっていてこういう場合は時に38.2,61.8ラインが意識されていてこれをブレイクすると価格がグッっと伸び行くことが多いと思います。
また時間足を変えることでより一層環境認識が出来るのも優れた機能の一つです

逆張りその他を説明

逆張りのダブルレポ

ディナポリ手法は今回の「ダブルレポ」という取引手法を生み出し、
判断方法を世界に公開してくれました。

彼はこの方法を
「シングルペネトレーション」が、毎日のように食べる朝食であれば、
「ダブルレポ」は豪華なフルコースディナーだ!
と称しています。

相場の反転/反発を見極めるダブルレポ、
それができずに元のトレンドに勢いがつくダブルレポフェイラーを解説していきます。

※多くのサイトでは説明が大きく間違っているため、
この記事で解説している条件が正しいものです。

ダブルレポとは何か

ダブルレポとは、double repenetration(ダブル リペネトレーション)のことで
2回の突き抜けが必要ということです。

シングルペネトレーションが1回だけの突き抜けのトレンドフォローだったのに対して
ダブルレポは2回の突き抜けをすることで反転/反発のサインとみなしています。

ダブルレポ/ポンドドル/4時間足

上図がGBPUSD(ポンドドル)でダブルレポが発生した箇所です。
これらを判断するための条件を確認していきましょう。

ダブルレポの条件

⑴Thrust(スラスト)を確認する。
 このとき、8~10本を確認することが最低条件。
 15本以上続いていれば、より好条件。

⑵[DMA3×3]を2度割り込む。
 ※終値で認識すること

 ボトム/トップでつけた安値/高値同士の距離が、
 互いに接近していなければいけず、その距離が8~10本以内でなければいけない。
 (3~4営業日が望ましい)

⑶これらは高値圏(高値-安値)/安値圏(安値-高値)の[0.618]の戻り水準(損切りライン)に達するか、
 ディ・ナポリのフィボナッチの目標ポイントを達成するまで持続される。

⑴Thrust(スラスト)を確認する。
ダブルレポ/ポンドドル/4時間足/スラスト

両方ともスラスト8本以上となっています。
さらに15本以上の好条件となっているため、最適な条件となっています。
(ちなみに左側はアップスラスト、右側はダウンスラストと呼びます)

「はらみ足を除くと」と書いているのは、
はらみ足中の足は、はらんでいる期間は高値や安値以上に価格の更新がないということなので
除外する方が良いと個人の判断です。
通常はカウントしていくことになります。

⑵[DMA3×3]を2度割り込む/安値・高値同士の距離が接近/8~10本以内
ダブルレポ/ポンドドル/4時間足/

[DMA3×3]を2回突き抜けた(終値で割り込んだ)
その期間は左側11本、右側12本でオーバーしていますが、
はらみ足を除外すると条件を満たしています。

はらみ足を除外するかしないか、どちらが良いかは判断がつきにくいですが
値動きの概念からすると除外した方が良いと思っています。

⑶高値圏(高値-安値)/安値圏(安値-高値)の[0.618]の戻り水準(損切りライン)に達するかディ・ナポリのフィボナッチの目標ポイントを達成するまで持続

ダブルレポが発生したとき、どこで損切りをし、どこで利益を確定するのかを
決めなくてはいけません。

・高値圏(高値-安値)/安値圏(安値-高値)の[0.618]の戻り水準(損切りライン)に達する
・ディ・ナポリのフィボナッチの目標ポイントを達成

この2つのどれかを満たすまではダブルレポのシグナルは解消されません。

話を戻します。

ディナポリ手法ダブルレポとは、
DMA(3×3)(移動平均線3期間を3ロウソク足前に移動させたもの)を使った逆張りの手法です。
・ロウソク足8~10本(できれば15本以上)のスラスト(強いトレンド)発生
・終値がDMA(3×3)を2回割り込んだ時、そのロウソク足の距離が3~4本がベストで10~12本までならエントリーというものです。
下記画像を見て下さい。

黄色で囲んだところがトレンドでスラストです。このロウソク足が最低8本以上で15本以上がなおよしです。
赤丸で囲んだロウソク足がトレンドと逆方向にラインを割ったロウソク足でその距離が12本までベストは3~4本と言うことです。
ルール化したダブルトップ、ダブルボトムの変形とも言えると思います。
この開発したインジケーターは上記画像のように3×3に移動平均線とサインを表示させます。

上記画像はオリジナルテックラインのダイバージェンス(DivergenceZigzag_TechUptime_Arrow)と一緒に表示させています。
マルチタイムフレームのRSIとですが、非常に相性が良いのでこちらの商品の付属商品となります。

上記画像はmacdです。非常に良いようです。

パラメータ

上記は設定画面で、見ての通りですが、
誤差pipsで・・・というのは、移動平均線を少しでも越えたり割ったらそれもカウントされるので、絡むときもあるので上下にここで設定したpipsを越えるか割るかに余裕持たせました。(応用です。)メリットもデメリットもあります。
その他移動平均線も変更出来たり応用きくように設定しております。
いろいろお試し下さいませ。

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口コミ抜粋

チャートの見方本当に変わりました

FX始めて1年半、毎日長時間チャートを見たり、インジや自動売買BOなどもしてきましたが、何かもう一つ壁を乗り越えられないと思っていました。 自分では初心者を超えて中級者になったと思い込んでいるトレーダーです。 このTotal_methodは、今この通貨ペアがどの状態にいるかというのが視覚的に見えてきますし、be-kindというボックスがすごく機能します。 見易いサブチャートもうまく使ってDiNapoli手法きわめます。

後書き

かなり使えるインジケーターだと思います。

今までも様々なインジケーターが出ており紹介してきました。

それぞれ色々な指標、手法から導き出されたインジケーターです。

どれも一長一短はあるかと思います。

自分で使ってみて、または説明と画像を見て自分に合っているな・・・、と思うものを購入したほうが良いとは思いますが、このインジケーターはかなり優れものだと思います。

裁量トレードを目指す者ならば、この聞きなれない手法と思いますが、この手法は現実的に認識されており、評価も堅実なものです。

ならば使わない手はないと思います。

初心者から負け組までの方にいえるのは、焦りですべてに於いて失敗している事です。

早く大きな利益を得たい。

早く大きな利確を取れるようなトレーダーになりたい。

これ等からポジションをやたらとったり、損切を誤ったりして資金をどんどん減らしています。

これではいくら経っても上達はしませんし、資金も増えません。

私も初めのころはそうでした。

色々な手法を使って、安定しないトレードを繰り返し損切を誤ったり・・。

ポジションをやたらとって、損失を取り戻そうとする・・・。

全くの悪循環の繰り返し・・、無限ループです。

手法を安定させ、資金管理もしっかりやらないと絶対に勝てません。

初期投資は仕方ありません!!

これははっきり言います!!

私も色々なインジケーターを購入したりしました。

そのうちそれらを使う事で、それらのインジケーターが無くても( あればなお良いですが・・ )トレードできるようになれます。

今一度「 勝てない!! 」と思ってる方は検討しなおしてみてください。


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