1ポジション限定のドル円スキャルピング。ストップ80pips、利確は内部アルゴリズムという設計です。
Sentinel」は『トレンドフォロー型』のロジックをベースに、レンジ相場でも勝てるようにロジックデザインを施した、全相場型の汎用EAです。
通常相場はもちろんのこと、コロナウイルスによる荒れ相場にもロジック的に対応しているため、ほぼすべての相場状況で利益を上げることが可能になっています。
そして「Sentinel」の一番の強みは、何といっても『テストどおりの運用結果を実際に出している』ということ。
フォワードテストと実運用がズレたり、バックテストと実運用がズレるというのが少ないのが大きな魅力のEAです。
Sentinel実運用結果とバックテスト結果の一致
バックテストの結果が良いというのは、販売されているEAなら当たり前のことですが、問題は「バックテストどおりの結果を出さないEAが多い」ということではないでしょうか。
「Sentinel」は2018年10月から今日まで、1年以上にわたる実運用フォワードテストを行ってきました。
実は「Sentinel」はそのフォワードテストの結果と、同一期間のバックテスト結果がほぼほぼ一致しています。
これはつまり、バックテストが「ただの机上の空論」になっているわけではなく、その設計通りの利益を実際に生み出してきたということです。
ゴゴジャンでの実運用フォワードテスト
2018年10月~2020年2月の利益グラフ
バックテスト結果
2018年10月~2020年2月の利益グラフ
バックテストの利益グラフの方がゴゴジャンの利益グラフよりも仕様上ひらべったく表示されてしまうのですが、利益金額や個別の取引、全体的な損益の流れはほとんど一致しています。
このように、実運用の結果がバックテストと同じ動作をしているからこそ、「Sentinel」のバックテスト結果には信憑性があると言えるのではないでしょうか。
制作後も設計通りに利益を稼いでいる
さて、これまでは「Sentinel」がバックテストと同じように実運用でも動作して利益を出していることを説明しました。
次は、そのフォワード計測が始まったタイミングと、それよりも以前のバックテストの結果に差異がないかを見てみましょう。
見比べてみると、実運用フォワードテストの期間の結果の利益グラフと、それ以前の開発に使用した検証期間の利益グラフがだいたい同じような運用結果を示しています。
「Sentinel」が完成したのは2018年9月なのですが、上の結果は「Sentinel」が制作後も設計通りの運用結果を出していることを表しています。
EAを作成するときにはバックテスト結果がいいものになるように当然制作するのですが、よくある問題は『制作後には設計通りに利益を生み出さない』ということです。
つまり『バックテストはいいけど、そのバックテストと同じような結果を実際には生み出さない』ということが、EAの世界ではよく起こっているのです。
しかし「Sentinel」は『制作時の設計上の利益』と『制作後の実際の利益』がほとんど同じ結果を示しています。
これは制作時にウォークフォワードテストという、工夫を凝らした検証を行いながら開発を進めていったから実現できていることです。
「一歩一歩着実に」「実態からズレないように」開発を進めていったからこそ、実際の運用でも設計通りに動くことができているのです。
このように
『バックテスト通りに個別の取引が行われていること』
『実運用でもバックテストで検証した設計に近い結果が出ていること』
これらの要素がそろっているからこそ、「Sentinel」のバックテスト結果は信頼度の高いものになっているのです。
あらゆる環境で利益を出す安定性
また「Sentinel」は『限られた相場環境』『限られた証券会社』でしか利益を出さないということもありません。
✅13年以上におよぶ超長期試験もクリア。マイナス年度ゼロ。
✅スプレッドを上げての高耐久過酷試験を突破。
スプレッド30(3.0pips)にも対応可能。
✅リーマンショック、スイスフランショック、中国バブルの崩壊、ギリシャ危機などの過去の大規模金融危機もクリア。
※予測しにくい値動きをするタイミングにはエントリーしないようになっています。
13年以上という超長期間通用しているロジックだからこそ、為替相場の法則を的確につかんでいると考えられます。
また、それだけの長い期間の中には大きな経済危機も含まれています。
不測の事態があっても大崩れすることなく利益化することができているというのも、「Sentinel」の強みの一つです。
またスプレッド耐性が30(3.0pips)ということは、どこの証券会社でも利益を生み出してくれることを意味しています。
またこれだけのスプレッド耐性があるからこそ、取引ごとに起こる滑りや約定タイミングのズレなどで利益が損なわれるということもなく、安定して利益確定していくことが可能になっています。
セットップ
USDJPY M15
マジックナンバー:214(初期値) 設定で変更できます。他のEAと異なる値を入れて下さい。
ロットコントロール:資金コントロールは2つのモードから選択できます。
「Fixedモード」 指定されたロット固定モード
「Eightyモード」 Eighty Systemを使用した複利運用モード。最適なロットコントロールを行います。証拠金残高の約80%をエントリー
※両モードともに証券会社の上限をロットが超えた場合は分割エントリーをします。
※複利モードの「Eighty System」は高い利益を生み出しますが、このSystemを使用するときは1口座1EAで運用してください。
Lot:Fixedモード時のロットを設定します。
MODE:「New」は低損失モード。「Old」はバージョンアップ前のモードで、利益率の高さはこちらが上です。
※ゴゴジャンの実運用フォワードテストは2019年3月以降「New」モードで行っています。
WeekEndSL:金曜日のNYクローズ直前の、証券会社による「ストップ狩り」を回避するモードです。金曜日の23時45分から月曜日の1時30分までストップロスを一時カットできます。「CUT」でストップロスを一時カットするようになり、「ACTIVE」にするとストップロスの一時解除をせずにそのままONの状態となります。
スプレッド上限:初期値0.01円(1.0pips) 設定変更可能
最大ポジション:1ポジション(分割発注時は複数になります)
ブローカー固定:ブローカー縛りはありません。どこの証券会社でも使用可能なようにしています。
推奨証拠金:「Fixedモード」の場合
ロット1:100万円
ロット0.1:10万円
ロット0.01:1万円
両建ては行いません。