古典的なテクノロジーを快適に利用する
古典的なインジケーターを,ボタンで簡単に切り替えて利用する快適なトレード環境を提供します
京都大学博士 監修PREDICT
古典的なトレードテクノロジーを快適にとは?


古典的なテクノロジーを快適に利用する,Cassic。
各種インジケーターをボタンで簡単切替、快適なトレード環境ををシェアします!
古典的テクノロジーをボタンで簡単切替
チャート上部の凡例ボタンを使うことにより、古典的なインジケーターを簡単に、表示、非表示や、切り替えができる、快適なトレード環境を実現します。

インジケーターの表示非表示は、チャート上部の凡例ボタンで行います。
ボタンの文字が、on の状態のとき表示off の状態のとき非表示となります。
Classicで取り扱うことのできる古典的なインジケーターと内容は、以下となります。
移動平均線
- 単純移動平均線 SMA
- 指数平滑移動平均線 EMA
- 複合型移動平均線 GMMA
SMA、EMA、GMMAの一括表示ができます。
また、SMAは、個別表示ができます。


ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドは、短期ボリンジャーバンド 3セットを個別に表示できます。


一目均衡表
一目均衡表は、一括表示に加えて雲、遅行線、基準線、転換線の個別表示ができます。

オシレーター
- MACD
- RSI
- ストキャスティクス
オシレーターは、サブチャートに表示でき、一括表示や一括消去に加えて、個別表示や個別消去など、さまざまな表示が行えます。
また、チャート上に、各種オシレーターのサインを表示することができます。これも、一括表示や個別表示できます。




さらなる機能
トレンドの分析やトレードを行う上で、さらに有利になるような、さまざまな機能を特典としてご提供します。
特典①自動インストール機能
製品データのインストールを専用インストーラーを使って自動で行えます。
①MT4データフォルダURLと、②ダウンロードしたzipファイルを解凍したフォルダURLをそれぞれコピーしてボタンで貼付、あとはインストール開始ボタンを押すだけで、新規製品のインストールは、一瞬、数秒で終わります。
また、製品追加、ときどきあるアップデートにも、すべて対応、PREDICTを利用するための準備作業は、あっという間に終わります。
専用インストーラーをご利用になることにより、時間のかかる煩雑な作業をしなくても、短時間の簡単な作業で、PREDICT製品をすぐにお使いになることができます。
専用インストーラーは、Microsoft社のエクセルを利用しているので、自動インストールには Microsoft社のエクセルが必要ですが、エクセルがない場合でも、手動でのインストールは可能です。
特典②4Kモニターへの対応
PREDICTでは、FULL HD規格(1920×1080)だけでなく、4K規格(3840×2160)にも対応しており、自動で切替を行います。
4Kモニターでは、FULL HD規格のモニターの約2倍のチャートを表示することができるので、大きな視野に立って価格の値動きやトレンドを確認することができます。
また、4Kモニターを使った表示は、windows のスナップ機能を用いることで、全画面のほか、様々な表示を行うことができます。
例えば、FULL HD規格のモニター画面を縦横2画面づつ、合計4つの画面を表示したり、
横はFULL HD規格の幅、縦は4Kの高さの画面を左右1画面づつ、合計2つの画面を表示したりできます。
特典③クイック銘柄選択システム Symbol
ボタンクリックのみであらかじめ登録したFXの通貨ペアやCFDの銘柄のチャートを表示します。
あらかじめ、①銘柄の名前、②シンボル名を登録すると、チャート左側に、銘柄のボタンが表示されます。
表示したい銘柄のボタンをクリックすると、チャートが表示されます。
さらに、NEXTボタンをクリックすると、次々と下の銘柄が表示されます。
また、銘柄をグループに分けて登録、表示することができます。
一番上の数字がグループ番号です。
特典④トレンド情報の表示1全時間足のローソク足の陰陽ほか
ローソク足の陰陽や、ボリンジャーバンド、MACD、RSI、ストキャスティクスなどの数値をすべての時間足について表示します。
ボリンジャーバンドは、標準偏差σを単位として、中心線からの離れを数値で表示します。
いずれも、上昇トレンドでは赤色、下降トレンドでは青色と色で分けて表示します。
また、各数値が各指標の基準を超えて行き過ぎている場合には、二重丸を表示します。
これらの情報は、Trend Imfprmation ボタンで表示されます。

特典⑤今後の価格動向の目安を示すライン先読み機能
通常、インジケーターにより表示されるラインは、最新のデータ位置までしか表示されません。
PREDICTでは、すべてのラインに対して、ライン先読み機能を設定しており、過去のデータに基づいて、最新のデータ位置より右側にラインを延長します。
延長する長さは、ラインの示すトレンドの大きさによって決まります。
最新のデータ位置より先にラインを延長することで、先に延長したラインが、これから生じる価格の未来を予測するうえで役に立ちます。
特典⑥インジケーター表示ボタンによる簡単操作機能
PREDICT製品では、すべての製品において、ほぼすべての操作をボタンのクリックのみで行えるよう工夫しています。
BMAラインなど、さまざまなインジケーターの表示も、一括表示、個別表示が、ボタンのクリックのみで行えます。
下の図の上は、BMAのボタン、下は、 すべてのPREDICT製品のボタンを表示したものです。
特典⑦快適にチャート表示を行う各種ボタン
PREDICTでは、チャート表示を快適に行うために、画面上のさまざまなボタンをご利用になることができます。

① 画面右上
画面右上の操作ボタンでは、主に、もともとMT4の機能として標準で搭載されているチャート上部のツールバーの各アイコンを、チャート右側で行えるようにしたものです。
その他、各種インジケーターのトレンド情報や、トレードを行うためのボタンやポジション情報などのトレード情報を切り替えるボタンがあります。

② 画面左下
画面左下の操作ボタンでは、インジケーターや凡例などの表示非表示を行うためのボタンがあります。

特典⑧チャート縦軸の価格ユニット表示
チャート右側に、チャート縦軸で表示される価格範囲を縦に約5分割したユニットを表示します。
各ユニットには、
① 1ユニットの価格幅(FXの場合はPips表示)
② 価格幅に対する1ロットあたりの金額(円)
が交互に表示されます。
各ユニットに表示される①1ユニットの価格幅の値は、銘柄、時間足の違いによって変化しますので、トレードされるときに、現在時間足での価格変動の目安として利用できます。
②価格幅に対する1ロットあたりの金額(円)は、ユニットの価格幅の変動があったときに、1ロット当たり、日本円でどれくらい利益や損失が出るのかを示したものです。
トレードされるときに、ロット数量に応じた利益や損失の目安として利用できます。
特典⑨チャート足の本数表示
下図に示しているように、現在価格を示す水平ライン上に、現在値を含むチャート足の本数を、5本、10本、25本、50本、100本、200本、300本の各位置に各々の本数を表示します。
過去の値の変化から将来の値を推測する分析手法をモメンタム分析と言いますが、チャート上に、上記の本数表示を行うことで、各本数に対するモメンタム分析が行えます。
また、このチャート足の本数は、ボリンジャーバンドや移動平均線が、今後、どのように変化するかを予測するうえでも役立ちます。

特典⑩チャート下部への各種情報の拡大表示
チャート下部に、通貨ペア名、時間足、PREDICT名、現在価格、日時、などの文字情報が表示されます。
通貨ペア名、時間足は、必要に応じて非表示にすることも可能です。
通貨ペア名や銘柄名、時間足などは、他のチャートを開いている場合や、1つのチャートで銘柄や時間足を頻繁に変更する場合に、使用しているチャートの内容をはっきりと大きく表示することで、混同や間違いを防ぐ効果があります。

特典⑪さまざまなテンプレートで簡単表示
PREDICTでは、どの製品においても、1つのインジケーターではなく、複数のインジケーターを組み合わせることで、各トレードテクノロジーを表示します。
しかし、複数のインジケーターを組み合わせるとなると、1つ1つのインジケーターを手作業でチャートに組み込むのはたいへん面倒な作業です。
そこで、PREDICTでは、手間をかけることなく、テンプレートの選択のみで、複雑に組み合わせた複数のインジケーターを一気にチャート表示します。
このテンプレートは、各PREDICT製品に対して、専用のテンプレートが用意されています。
また、1つのPREDICT製品だけでなく、複数のPREDICT製品を追加した場合には、MT4に追加したすべてのPREDICT製品をすべてチャート表示できる一括表示テンプレートも用意されています。
提供内容
従来の古典的なテクノロジーを ボタンで簡単操作
移動平均線各種
・ 単純移動平均線 SMA
・ 指数平滑移動平均線 EMA
・ 複合型移動平均線 GMMA
ボリンジャーバンド
・ 短期ボリンジャーバンド 3セット
オシレーター各種
・ MACD
・ RSI
・ ストキャスティクス
一目均衡表
トレンドの分析やトレードを行う上で、さらに有利になるような、さまざまな機能
さらなる機能
・自動インストール機能
・4Kモニターへの対応
・クイック銘柄選択システム Symbol
・トレンド情報の表示 全時間足のローソク足陰陽の情報ほか
・今後の価格動向の目安を示すライン先読み機能
・各種インジケーター表示ボタンによる簡単操作機能
・快適なチャート表示を行う各種ボタン
・価格変動の目安となるチャート縦軸の価格ユニット表示
・チャートの現在価格ライン上へのチャート足本数の表示
・チャート下部での各種情報の拡大表示
・さまざまなテンプレートで簡単表示
サポート
自動インストール機能で、簡単インストールが行えます(特典参照)
自動インストール機能付き
利用をしっかりとサポートするわかりやすい充実したマニュアル付き合計 PDF 約120ページ
マニュアル
・MT4インストールマニュアル
・製品インストールマニュアル
・共通利用マニュアル
・MA利用マニュアル
・Ichimoku利用マニュアル
・Oscillator利用マニュアル