量子論的パフォーマンス

近年、

井上尚弥、錦織圭、大谷翔平、那須川天心選手など
ケタ違いレベルの日本人実力者が、続々に増えてません?

藤井聡太、大坂なおみ選手など挙げればまだまだいると思います。
いずれも他者を圧倒する、容赦ない強さです。

従来の常識を無効にするほどの、コペルニクス的驚きを全員に感じます。
これまでの「不可能」はウソだったんですね。

時代的に起こるなにかのシンクロニシティだとすれば
我々にも勢いが波及されると嬉しいですね(日本人繋がりでw)
熱気、勢い、感情、などは、物質を介さずに伝達される事があるそうです。

オカルト論の様に思えますが、共鳴的な話は量子論でも研究されていて、
バーニングマン(宗教的祭典)の会場では、全員に持たせた乱数発生器が
確率的にありえない偏りを見せるとか。9・11など他にも事例があります。

”量子ゆらぎ”的な難しい話はガン無視させていただくとしても、

自分の身を、良い空気、良い環境、に常に置く事が重要だと思います。
そうすれば良いエネルギーだけが生まれてきそうです。
(無農薬野菜的なカンジで。)

知識は貯める。雑音は捨てる。

朝も昼も、TVでは批評や誹謗中傷が溢れていますが
批判・憎悪などマイナス性の話題に触れる時間は極力少ない方が良いと思っています。

毎日見ているその時間で、もっと有益な活動ができそうですよね。
炎上の配信者は利益を得ますが、視聴者は時間を浪費するだけで生産性はマイナスです。

各話題には、何かと感じる事もあるかと思いますが、
部外者が議論を重ねても互いに得られるものは少ないし井戸端会議の域を超えません。

他人や自分のためになるのなら良いのですが、
被害者を思いやる時間より、加害者を叩く時間の方が多いなら、
マイナス効果の方が多い気がしてしまいます。

SNSで燃え上がる俗衆もまた”バーニング”といえるでしょう。

俯瞰して大衆心理行動を学ぶには良いですが、
同化して炎の一部になると自分を見失いかねません。

他人のノイズで自分の心の声を消してはいけない
と言ったのはジョブズさんですが、
現代は自己防衛しないと雑音だらけですから気をつけて行きたいですね。

人生は有限だから、楽しい時間を増やした方が、有意義ですよね。

話がそれましたが、良いトレード環境を維持し、

プラスの空気に共鳴し、偉人の強さを見習って

容赦なく、成長を続けましょう。

「不可能」は、ウソですから。

タイトルとURLをコピーしました