サインツールを活用しつつ、裁量の手法と相場観を身に着けていきトレードするものとなっています。
手法としてはトレンド転換を狙って、トレンドの転換時から狙っていき、トレンド終息で決済するといったものとなっています。
売買インジケーターシグナルAizen3とは?
勝率70%トレンドフォローシグナルAizen3作者も説明に書いていますが、勝率100%とかを唄った” 聖杯 ”などという偶像ではない商品です。
通貨ペアに縛りは無く通常の通貨ペアから、GOLD、日経までなんでもいいようです。
要するに衒ったロジックでもなく、正攻法の指標を利用し独自のロジックで売買シグナルが発生するというものです。
ロジックの内容は( 想像から )
手法としてはトレンド転換を狙って、トレンドの転換時から狙っていき、トレンド終息で決済するといったものとなっているようです。( それしか考えられない )
シグナルは、買い、売り、各々出現します。( ローソク足確定しないとリペイントはすることはあります。ローソク足確定後エントリーしてください。主観ではありますが足が確定していないのにシグナル点灯で確実なエントリーと言った事は現実的にないと思っています。 )
まぁ、ゴゴジャンに限らずリペイント無しという文言を、どの商品も必ずと言っていいほど付けています。リペイントすると言う事はエントリーポイントが間違ってる( ズレる )可能性があると言う事ですよね?この認識で間違いないと思うのですが・・。
上にも書いていますがこの商品、ローソク足が確定するまでシグナルもリペイントの可能性があるとあります。
しかし、このローソク足が確定したらシグナルも確定なので、リペイントするかも知れないシグナルが出ると言う事は多少のズレが生じても、概ねそこがエントリーポイントで間違いないって事で、ズレたとしても大したPIPSでもないと思います。
まぁ、購入してからすぐに実線( 実弾 )を使ってトレードするって人は、無謀としか私には思えませんが・・。
なんにしても初めて購入したのだからまずMT4にセットして、デモトレードをやってから( 実際にデモをやらなくても心の中で )実際に使うのが本筋だと思いますので。
そうしたらどのようなモノか?リペイントの頻度・どのようなときにどのような動きをするのかは分かると思います。
試さず実際に初めて買ったものを使って、損したとか、これはダメだというのはトレーダー失格だと思ってますので。
※ 同様のトレンドフォロータイプのシステム
推奨時間足
時間足は1分足~4時間足まで(日足でも良いです)
1分足ならスキャルとなります。
スキャルの場合でしたらトレンド状態云々は、トレードする時間的にあまり考慮に値しないのでトレンドフォローでは無く、単純にシグナル頼りのトレードとなります。
本来は5分足、15分足を使用しトレンド方向に沿ってポジションを取っていき、利益ヲ狙っていくものが本来の姿となっています。(説明書に書いてあります)
‥‥とあります。
基本的に4時間足を最初に確認してからトレードに入るのが、常套手段だと思っていますので別にここに関しては試してみてから判断すれば良いと思います。
要は短い時間足ならシグナル発生率が多いというだけでしょうから・・。
トレード手順説明画像
サインとラインの説明
〇 エントリー、利確シグナル
青は買い、赤は売り 各々がエントリー利確シグナルとなりますが、連続でポジションを交互にとって行くのはおすすめしません。
サブチャートのバーで各時間ごとのトレンド( スキャルならあまり関係ありませんが )を確認しつつ優位性( 各時間足が揃って同方向に「向かっていることが確認できた場合 )を確認した後再度ポジションを取ることをおススメします。
連続でポジションを取っていると、マイナスに走りマイナス決済になる可能性もありますので( これが勝率70%と唄っている理由です )損切りを余儀なくされることもあります。
〇 要するにこの商品の特徴でもあるように、トレンド方向をサブチャートの4本バーの色から上昇か下降かを判断した後、そのトレンド方向に( 上昇傾向なら買いのみとか・・ )沿ってポジションを取って反対のシグナル( 上昇中なら赤の売りシグナルが出たら決済。その後買いシグナルが出たらエントリー )が出現したら利確トいう流れですね。
おまけインジケーター
QQEが付属しているようです。
QQEとは?
QQEは通貨ペアの売られすぎ、買われすぎを調べるためのテクニカル指標ですが、母体はRSIを元に作られています。
しかしQQEの特徴としては。RSIに比べてノイズが少ないとされており、RSIよりも更に直近の値動きを重視するインジケーターであり、値動きに敏感に反応しやすいため、早期のトレンド反転を察知できるといった特徴があります。
見本のトレード手順画像
全体のチャート図になります。
まずメインチャートに表示されている、①番シグナルの青( 買い )と赤( 売り )のシグナルでトレードしていきますが、上図の左〇内は典型的な下降パターンです。
メインチャートのトレンドラインも、赤で大きく連続下降しています。
次にサブチャートの4本バーでの異なる時間足での確認。
全ての時間足で赤になっており下降を示しています。
次にQQEもクロスした後両ラインとも平行に下降。
大きく売りで利確できています。( 決済は〇内の①番青シグナル )
その後は4本の時間足バーの色もそろっているところ、揃っていないところがありますので、ここはあまり大きくは取れません。
以上のような各々のシグナル、サインを確認しつつトレードを繰り返していって下さい。
始めは慣れないかも知れませんがメインのサイン、2つのサブチャートのシグナルから読み取っていけばトレードすべきところ、捨てても良いところが分かるようになると思います。
追加インジケーター
GMMAに似ていますが このインジケーターは、ロングトショートの二つで構成されていなく、1つのインジケーターで上昇状態( 緑帯 )と、下降 赤帯 )を描画します。
ラインの色が緑でしたら“上昇 ”を表し、赤でしたら 下降 ”状態を意味します。
QQEなどと併せて確認する事によって、より各櫃なトレードが可能になると思います。
詳細は本体マニュアルに書かれています。
まとめ
以上のことからシグナルのみでトレードを成立させるというよりは、全体( 全部を確認して )を見てトレードをしろというものですね。
まぁ、シグナルのみで勝てます!無裁量です!とか歌っている商品を期待するなら購入しない方が良いです。
シグナルだけでも勝てそうですが、ライン通知とかといったものは一切ついていないようですし、今後も付けないみたいですので手軽に勝ちたい方は購入しない方が良いかと・・。
シグナルのみで勝てると私的に自信をもって言えるのは、” 異国の通貨強弱システム ”くらいですかね。
ゴゴジャンにも【 もちぽよシグナル 】とか、【 アブサンシグナル 】とかがたくさん売れていますが、これらはたくさん売れていますがこの商品と同じくサインツールを複数確認しトレードするという意味では同じだと思います。( 見栄えの良し悪しはあるにせよ )
シンプルなシグナルのみで勝てる信用できるものは( 初心者でも簡単に )、異国の戦士さんの【 異国の通貨強弱システム 】くらいだと思います。