今まで色々複雑なインジケーターを使ってきましたが、シンプルさが一番と思い初心者の方でも分かりやすいものをという思いで作りました。
『ダブルトレンドフォローシグナル』(通貨ペアを数値化し、ダブルシグナルで確実にトレンドに乗る事を実現) 自動SL( ストップロス )トレーディングEA付き !アラートもなります!
主要通貨強弱ペアを数値化しトレンドフォローを狙うサインツールの決定版!
昨日に続いてUSD/JPY
USD/JPYの状態
1時間足
5分足
1時間足、5分足ともに下落状態ですが、サブチャートのラインが殆ど底辺に到達しそうになっています。
もうすぐ転換の時期なのでここは1時間足で見て、こまめに5分足も確認しサブチャートのラインのクロス、ヒストグラム、サブチャートの矢印に注意します。
初めて2時間くらいで殆ど動かなくなったので、利確。
その後時間を待って、夜7時ころからEUR/USDが良い状態になってきたので” 買い ”でロングエントリー。( このまま明日までポジションは維持します。 )
EUR/USD 日足
1時間足
このインジケーターのセットの使い方
まず右上に通貨ペアの数値化したものが出ます。
一番上に表示されるのが、一番上昇トレンドの強い通貨ペアと言う事になります。( ただしこれがトレードしやすいかどうかは自分の目で見て確認 )
・スイングなら損切り( ストップロス )を多めにとって、利確は任意で設定。1時間足なら早々すぐに反転はありませんので・・。1時間足とかの長い足の場合はメインチャートの矢印で判断( アラートが鳴ります )
・スキャル、デイトレでしたら5分足を見ます。この時エントリー目安とするのはメインチャートの矢印よりもサブチャートの矢印と、ヒストグラム、2本のラインのクロスから判断します。
・上のチャートではサブチャートサイン、ヒストグラム、ラインのクロスが全て下降しています。この時底辺に2本のラインが一緒になって連続横ばいの時、反転の兆候ですが1時間足は下降のままです。
・スキャル、デイトレの場合はサブチャートから判断してください。
この日のUSD/JPYは1時間足で4番目です。
4番目と言う事で確認したら下降の連続でしたので、この通貨ペアでショートトレードをすることにしました。
上位の数値の大きい通貨ペアは上昇にはありましたが、あまり適していないと判断したため。( 実際に見てあまり短時間で取れそうになかったので。 )
この週は全ての円絡みの通貨ペアは全て下降でしたが、一番スプレッドの小さいUSD/JPYを選んでいます。
今週はこのやり方で負けはありません。
気を付けること
必ず通貨ペアの確認を1時間足でまず最初に確認する事。
そこで時間的に余裕があればスキャル、デイトレで買い、売りを繰り返して多く取ります。
しかし、トレンドはいつまでも続くわけではありません。
必ずサブチャートのヒストグラムと、ラインの状態( 底辺に両方がべったり密着して、ヒストグラムの高さも低くなったら反転の兆候です。)
そろそろ方向転換の準備をしてください。
これを守れば負けることはありません。
一番いけないのは” 途中 ”で中途半端に入らない事です。
少し慣れが必要かも知れませんが、行っているうちに分かってくると思います。
これは私のツールであり、普段使っているものです。
この度自信をもって出品しました。
切る時は迷わず切ること
損切りを迷っていたらどんどん資金を減らしますので、もうダメだと判断したらサインの通りに従って損切りをしてください。
何のためのサインツールか分からなくなります。
どこで切るかはサインに従うか( 1分足はダメです。反転の可能性が大!なので! )、トレードをやっていて今日はこのくらい稼いだから終了にしようとか。
目標を持ってトレードしなければ、どこまでもズルズルいって結果的に負けます!