Mebiusシリーズの新作!従来から、ご要望の多かったチャート上のサイン表示 が加わり、さらには、インジケーターにも転換ポイントとしてのマーキング表示 も表示されることで、エントリーがよりわかり易くなりました!
(※この表示ポイントを反復学習することで、自然に転換点が事前にわかるようになる
学習効果抜群のマーキング表示です!)
中々優秀なサインツールだと思います。
では、使用方法とる勝った感想から書いていきます。
商材概要
『Mebius-V3』 サイン&マーク表示付 MT4インジケーター FX、バイナリーオプション、日経225の全てに対応!使用インジケーター5つ
- ReminingTime_ja
- Trial-BTC
- Trial-MA
- Trial-sign
- Trial-STC
テンプレート
- Mebius-V3_trial
テンプレート適用時
画面構成
画面上部ウィンドウ 移動平均線付ローソク足チャート
各移動平均線は、上昇・下落時で色が変化します。上昇時は青色、下落時は赤色
サブウィンドウ Mebius-V3インジケーター
短期線の帯 :白・ピンク色(半分は破線)
中期線の帯 :青色
長期線の帯 :紺色
上から順に ピンク、青、紺の帯と並んでいれば上昇相場、逆に
上から順に 紺、青、ピンクの帯と並んでいれば下落相場を意味します
矢印サインについて
- 移動平均線の帯の交差の起点で、リアルタイムに点灯します。
- ローソク足確定前に条件不成立となった場合、消灯します。
- リペイントはしません。
- サイン点灯時にアラートが鳴ります。
マーキングについて
- インジケーターの方のマーキングは、リアルタイムではなく、インジケーターの帯の形状が確定した後の表示となります。
(ローソク足で、1~2本後でのマークキングとなります。) - リアルタイム点灯ではありませんが、マークの表示ポイントを振り返って、反復学習することで、転換のポイントが理解できるようになり、慣れれば、点灯前にそのポイントが自然にわかるようになります。学習効果は抜群です!
エントリーポイントの基本的な見方
Mebius-V3では、チャート上の”矢印サイン”とインジケーター上の”マーキング”の2種類の点灯表示がありますが、これがそのままエントリーポイントとなるわけではありません。
インジケーターの曲線の動きと波形を理解した上で、取捨選択するサイン、マーキングを判断していく必要があります。特に重視するのはインジケーターのマーキングの方です。
【矢印サインのポイント】
矢印サインは、青・赤の移動平均線の帯が交差するポイントで、リアルタイム点灯します。上の画像は、きれいに交差していますので、わかり易いですが、方向性が定まらずに揉み合っているようなところでは、下の画像のように上下にサインが交互に点灯します。このようなところでは、無理にエントリーせず、様子見した上で、マーキングと一致するポイントを選択するようにします。
【マーキングのポイント】
上昇・下落の起点となるポイントの基本中の基本の見方は、下図のような形状です。
マーキング点灯のポイント
上昇の場合:
下限域で、ピンクの帯が反転し、青色の帯に接し、下からすくい上げるように青色の帯を上抜けていく。
このピンクと青の接点あたりが、緑マーク点灯のポイントです。
下落の場合:
上限域で、ピンクの帯が反転し、青色の帯に接し、上から覆いかぶさるように青色の帯を下抜けていく。
このピンクと青の接点あたりが、赤マーク点灯のポイントです。
※領域の中間域で、比較的小さい波形でもみ合っている時のマーキングは様子見し、上限域、下限域からの大きな波形でのマーキングを捉えるようにします。
サインとマーキングの実際の点灯の様子(動画)
エントリー 必勝パターン①
①-1 上限域からの下落を捉える!
上限域で、青・紺のラインの帯が収斂し、水平に近い状態になります。
上限域でピンクの帯が、「逆U字」の形状に反転し、収斂した青・紺の帯に覆いかぶさるように下抜けていくところがエントリーポイントになります。
インジケーターのマーキングと矢印サインが合致すればベストです。
①-2 下限域からの上昇を捉える!
エントリー 必勝パターン② (※特にバイナリーオプションに有効)
②-1 再上昇を捉える!(パーフェクトオーダー時)
移動平均線がほとんど青色のパーフェクトオーダー状態の上昇相場で、押し目が入った後、
ピンクの帯が、青・紺の帯を超え、上部の空白エリアに上抜けていくところが、
エントリーポイントになります。
②-2 再下落を捉える!(パーフェクトオーダー時)
移動平均線がほとんど赤色のパーフェクトオーダー状態の下落相場で、戻りが入った後、
ピンクの帯が、青・紺の帯を超え、下部の空白エリアに下抜けていくところが、
エントリーポイントになります。
②-3 再下落を捉える!(下落の初期時)
ピンクの帯が、青・紺の帯の下に入り、上昇から下落に転換した後、戻りが入り、
一旦、青の帯をすくい上げるような形状になりますが、
その後、すぐに「逆 U 字」の形状をつくりながら、下部の空白エリアに下抜けていくところが、
エントリーポイントになります。
下落の初期の戻り時に頻発する形状で、連続陰線となるケースが多いため、特にバイナリーオプ
ションでは有効なポイントとなります。
矢印サインをどの程度まで利用すべきか?
仮に1時間足で全てサイン通りにトレードをおこなったとして、過去1年間 のバックテストをおこなってみました。
結果は、年利換算で、117%の利益となっておりますので、これはこれで良い結果であるとは言えます。
サインの性質上、もみ合いや横ばい状態チャートでは、どうしても上下に繰り返して点灯してしまい、無駄なサインも多く、結果的に多くの不要なトレードを含むことになります。短い時間足になればなるほど、この傾向が強まります。
幸い、Mebius-V3の矢印サインは、大きく動く時の最初の転換点のポイントも必ず捉えますので、無駄なトレードを補ってのプラス利益のデータとなってはいます。
しかしながら、やはり機械的にサインのままエントリーするということは、推奨いたしません。
インジケーターのマーキング(こちらが主)と合わせて、取捨選択する方法をおすすめしています。
複数の時間足チャートで見る重要性!
上の2つの画像は、同じ時間帯のチャートです。
実際のトレードで使用される際は、ご自身が基準として使用される時間足チャートとその上位足チャートを並べて同時に見られるように配置されることをお奨めします。
長く継続する上昇や下落相場の場合、基準チャートだけでは、その終点(天井や底値)が判断しづらくなりますので、補完的に相場全体の位置関係を判断するのに上位足が必要となります。
また、基準の時間足では方向性が定まらず、どちらへ動くのか判断つかないような場合でも上位足で俯瞰的に見ればどちらの方向に向かっているのかが分かります。
通常は、上位足としては、一つ上の時間足チャートで十分ですが、大きな相場では、それ以上の時間足でも確認することをお奨めします。
推奨時間足
サポートについて】
サポート窓口: 株式会社ケンコンサルティング
サポート期間: 本商品購入の代金決済完了日から365日間 (1年)
サポート回数: 特に回数制限は設けておりません。
サポート連絡方法: メールのみ