EA概要
オンリーワン(スタンダート)エリオット波動論の考え方を参考にボリンジャーバンド収縮の動きを常に監視しトレンド相場を確認したらカウンタートレードを行うストラテジーです。
トレーリングストップ機能が実装されており理論上の利益が無限大です。
バックテストの結果では既に高収益力が証明されています。フォワードテストにおいても短期間で利益を上げられています。約2戦1勝の損小利大タイプのEAなのでそれなりの勝率は持っていないが、バックテストとフォワードテストを見るとトレーリングストップがよく発動することが分かります。
つまり、小さな損失を許せれば大きな利益を取ってくれることが期待できます。ポートフォリオには欠かせないタイプだし高勝率のEAと組み合わせて運用していくことで安定的に利益を生むことが夢ではありません。
勿論、オンリーワンはリスクが高いと言われるナンピン・マーチンゲールのようなロジックは一切ございません。最大ポジが「1」で必要な証拠金が限定で資本効率がよく!深いストップロス値の設定もなく100pipsでストレスフリーに自動売買を始められます!
リスク管理の面は、ポジションを翌週に持ち越さない設計となり、週末リスクを受けることがないので安心します。また、GMTとの差は自動調整機能付きでパラメータ設定も簡単で初心者でもすぐ自動売買を始められます。
※fx-on社のフォワード集計一覧表において古いバージョンで最大保有ポジション数は2が出ていますが、最新バージョンでは最大ポジション数が「1」です。ご安心ください。
取引イメージ
ストラテジー
通貨ペア[USD/JPY]
取引スタイル[デイトレード][スイングトレード]
最大ポジション数1その他: 複数のポジションを持つことがないのでリスクを管理しやすい。
運用タイプ1枚運用最大ロット数1その他: 各ブローカーの上限値となります(EA自体は制限がありません)
使用時間足M15
最大ストップロス100
テイクプロフィット40その他: トレーリングストップしていく場合期待利益は無上限。
両建てなし
リアルフォワード
ツイート上の評判
パラメータ設定
下記はフルパッケージを例にして紹介しています。また、下は長く書かれていますがリアルではデフォルト設定のままとなるパラメータが大半です。ご安心ください。 ・UseAutoTime(true) リアルではtrueにしてください。ブローカーを問わずGMTの調整を自動で行えます。 デフォルトの取引時間は下記の通りです。 03月01日~10月31日 日本時間 月曜日8時~金曜日20時(取引が活発するロンドンとNYのタイムで動くタイプですので毎日9時~15時はEAがエントリーしないように設計しています) 11月01日~02月28日 日本時間 月曜日9時~金曜日21時 (取引が活発するロンドンとNYのタイムで動くタイプですので毎日10時~16時はEAがエントリーしないように設計しています)
・OpenDay(1) ←バックテスト用 取引開始曜日指定、0=日 1=月 2=火 3=水 4=木 5=金 6=土
・OpenHour(2) ←バックテスト用 取引開始時間指定
・ExitDay(5) ←バックテスト用 週末クローズ機能利用する場合、クローズ曜日指定
・ExitHour(14) ←バックテスト用 週末クローズ機能利用する場合、クローズ時間指定
・ExitMinute(1) ←バックテスト用 週末クローズ機能利用する場合、クローズ分指定
※MT4では一部時間系の関数はリアルしか利用できなく時間の設定が必要となりますためバックテスト用のパラメータを存在させています。但しバックテストのやり方の動画で紹介されているFXDD社のデータを利用した場合、デフォルト設定のままでよくUseAutoTimeをfalseにするだけで結構です。
※FXDD社以外のデータでバックテストを行う場合、UseAutoTimeをfalseにした上で下記GMTの早見表を参考しながらバックテスト用のパラメータをそれぞれ設定する必要があります。

・Lots(1.0) 発注ロット数のこと。複利モードではロット数が自動で算出されるため無視されます。 ・TP(40) エントリーのテイクプロフィット値
・SL(100) エントリーのストップロス値
・TL(25) 初回のトレーリングストップが発動された後に、次のトレーリングストップのタイミングを決めるのがTLです。
取引イメージ
イメージは下記です。
1)100円 buy
2)120円 ← トレーリングストップ発動 ← タイミングはシステムの独自ロジックで決めます。 3)トレーリングストップの発動がトリガーされるのでSLと次の発動タイミングを決める必要があり設定はTLの値を参照します。
TLが10の場合、(単位pips)
次のトレーリングストップのタイミングが120+10=130 SLが120-10=110
TLが20の場合、
次のトレーリングストップのタイミングが120+20=140 SLが120-20=100
トレーリングストップを早く発動させたい場合、TLを小さくすることです。但し小さくすることは損切も早くなるのでローリスクローリターンです。バックテストでバランスが良いのがTL25です。現時点はデフォルト値をオススメ!