商材概要
このツールを使えば、デモトレードができない休日や取引が行われていない時間帯でも、ゆっくり練習することができます。
チャートを倍速再生することもできますので、効率的にスキルを磨くことができます。また過去の日付を指定できますので、ご自身のトレードの過去検証やお手持ちのシグナルツールの検証にも活躍するはずです。
今すぐ始めて、何度も練習できます。練習なら、負けても損はしません!何度でもチャレンジして、スキルアップを目指しましょう!
ワンクリックFXトレーニングMAX/OneClickFX training MAX 裁量トレードの練習用トレーニングEA、24時間365日いつでも練習することができます!

バージョンアップ情報
▽8月8日追加分
・シグナルツール連携
・トレード画像の自動保存
・制御ボックスをお好みの色に変更
・ブレイクイーブンライン
・TP,SLのライン
・表記をPIPSに変更
・パラメタの整理整頓
・PIPS単位で線を引くPipsGridのバンドル
・同期チャートでのポジション表示
・SLのスタンダード・トレール
・SLで自動ナンピン
・資金の指定パーセントにライン
▽5月25日追加分
・簡単に損益が分かるASKラインの疑似化
・自動トレールONの自動OFFを追加
▽5月1日追加分
・注文時のTP/SLを0で無効化
・利益最大化のため、決済指値でトレールをオンにする
・損益のPIPS表示を追加
・マイナス時は赤で表示
・損益のALL、RESULTに通貨名を追加
▽ 3月27日分
・現在のスプレッドを表示(リアル版含む)
・ポジションの指値、逆指値を一目でわかる三角形で表示
・ツール制御の指値、逆指値を追加(リアル版含む)
・トレーリングストップにMA、BB、SARを追加
・時刻表示に時差、サマータイムの設定を追加
・他チャート同期に拡縮率の同期を追加
・専用のテンプレートを追加
【企画】2016年アメリカ大統領選挙を再現
ワンクリックFXトレーニングを使って、2016年アメリカ大統領選挙でトランプ氏が当選した際の相場でトレードしてみました。画面左にニュースサイトを表示して、当選速報と相場の変動が見えるように編集しています。
※動画はベータ版で作成したため、若干表示が変更されています
簡単に練習ができる
ワンクリックFXトレーニングは、MT4のテスターチャートで売買の練習を行います。取引は、ワンクリックでエントリー、ワンクリックで決済と簡単です。
商品をダウンロードしたら、データフォルダに商品をコピーして、ストラテジーテスターのスタートを押すだけ!MT4を使ったことがある方なら、3分後には、練習を開始できます。
全体の画面構成はこちらです。NEW!

左上にワンクリックFXトレーニングの制御ボックスがあります。
拡大画像と各部の解説です。

エントリーする場合は、上のSELL/BUYになりますが、MT4標準機能のように単にエントリーするだけなく、決済指値(T/P)と決済逆指値(S/L)を設定できますので、ボタンを押すだけで、それらが自動で追加されます。
通常はストラテジーテスターで注文内容を変更することができませんが、当商品は、ツール制御の決済指値、決済逆指数、トレーリングストップを自由に変更することができます。
購入するロット数は、小刻みに増やすプラスとマイナスボタン、マーチンで使うような2倍、半分に変更するボタンですぐに変更できます。
またお客様からご要望の多いPIPS表示に対応しました。ロット数に関わらず、PIPSの変化だけを見ることができますので、損益を客観的に見ることができます。
保有するポジションをより明確にわかるようにするため、エントリーポイント、TP、SLで作る三角形とTP、SLに線が表示されます(それぞれ表示/非表示を切り替えることができます)
単一のポジションだけでなく、複数のポジションを保持した際にも損益分岐点がわかるようにブレイクイーブンラインが中心に引かれ、資金の損失1%のデッドラインには太線が引かれています。NEW
これらのポジション情報がナンピン時の損益分岐点を明確にし、押し目買いの損益を確実に伝えてくれます。

指値を設定するには、ツール制御と注文時の2つがありますが、注文時はブローカーに決済指値と逆指値を注文し、ツール制御は、ブローカーには注文せず、MT4で指定された値段となった際に決済が行われます。
ツール制御のTP・SL、トレーリングストップを自由に変更することができます。

こちらの画像のように決済逆指数(SL)を値動きに合わせて、エントリー価格よりも上に上げることで、決済ポイントを確定利益として固定することもできます。
ツール制御のTP・SL、トレーリングストップは、ワンクリックFXを閉じたり、MT4を終了しますと決済を行うことができません。また、自動決済がオフとなっている場合にも決済は行われませんので、ご注意ください。
ASKラインの利用有無で三角形の表示を調整します
お客様アンケートの結果、ASKラインを表示している人は少ないということがわかりました。しかしながら、BIDラインだけでTP・SLを設定しているとスプレッド分の差が生じてしまい、チャートに表示されている価格よりも低い価格で決済されます。
これは、ASKとBIDの価格差(スプレッド)があるためであり、本来は買いはASK価格、売りはBID価格で取引することを意識する必要があります。
その紛らわしさを解消するため、当ツールでは、下の画像のようにASKラインの利用有無で三角形の表示位置を調整しています。

BIDラインのみでトレードされる方が多数かと思いますので、ASKラインの疑似化をご利用いただければ、チャートの表示と決済される価格がほぼ一致した状態となります。
様々な表示が可能な三角形と線

画像では説明しやすいように派手な色を付けていますが、お好きな色に変更することができます。塗りつぶしをせずに線で表示するもできますし、もちろん消すこともできます。
制御ボックスの各種ボタンの色も自由に変更できるようになりましたNEW
ご自身で好きな色に変更できますので、暖色や寒色、最近はやりのダークモードなども作ることができます。
トレーリングストップと決済ボタン
トレーリング・ストップは、複数のモードが用意されています。
■スタンダード(STD)
注文後の最高値/最安値から指定の金額以下となった場合に決済します。
■シュリンク(SHRINK)
基本的な動作はスタンダードと同じですが、注文後の最高値/最安値が更新されずに次の足に移動すると5%づつ決済ラインを近づけます。最高値/最安値が更新されると決済ラインを戻します。値動きが止まった際の利益を確保します。
■移動平均(MA)
指定期間の移動平均のラインに接触した場合に決済します。もっとも一般的に使われる指標で多くの方が使っています。
■ボリジャーバンド(BB)
指定期間のボリジャーバンドの上下のバンドに接触した際に決済します。買いの場合は下バンド、売りの場合は上バンドとの接触で決済となります。
■ストップ&リバースポイント(SAR)
指定ステップのパラボリックSARとの接触した際に決済します。SARは相場反転を知らせる指標です。
トレーリングストップは紫色の線で表示され、状況に応じて増減させることができます。エントリー後でも値を変更できます。
紫色の線がトレーリングストップの決済ラインです。
オン:実線、オフ:点線、オフで条件クリア:太線

画像は、買いポジションで、トレーリングストップ(TS)をONにしています。三角形の上の角が決済逆指値(SL)、下の角が決済指値(TP)となります。
複数のトレーリングストップがありますので、状況に応じて使い分けることができます。
■自動トレールON
決済指値(TP)まで利益が出たタイミングで自動的にトレーリングストップをオンにすることもできます。利益が伸びている時点で決済してしまうともっと利益を出せたというケースもありますが、トレーリングストップを発動させることで、さらに利益を伸ばす可能性があります。NEW

決済逆指値(損切ライン)のトレール
決済逆指数(SL)をスタンダート・トレーリングストップにすることもできます。エントリー価格から、上昇中は、SLも同じように価格を上げていきます。上限はブレイクイーブンラインとなりますので、損切ポイントを上げることを目的としたトレールです。
手動で決済をする場合には、複数のポジションをワンクリックで一括決済することも出来ますし、SELLのポジションだけ、BUYのポジションだけ、プラスのポジションだけ、マイナスのポジションだけを決済することもできます。

上段が証拠金通貨での損益表示、下段はPIPS表示で各ポジションの現在の合計損益が、それぞれ表示されますので、現在のプラスマイナスが一目で分かります。
トレードの合計&勝率表示
現在までの合計の損益(証拠金通貨、PIPS)、開始時の証拠金からの増加率、勝利数/エントリー回数、勝率が表示されます。

簡単な表示だけとなっておりますが、必要な情報を最小限のスペースで表示しています。個別のエントリーに対する詳細な損益に関しては、結果タブに表示される項目をご覧いただけます。

チャート同期とスピード調整
別時間、別通貨のチャートを同期する機能もあります。
画像では、USDJPYの1分足のメインチャート、右上がUSDJPYの1時間足、右下がEURUSDの1時間足を同期しています。

同期中のチャートは、メインチャートの拡大や縮小を検知し、サブチャートも同じ拡縮率に同期します。不要な場合は拡縮同期をオフにすることもできます。NEW
制御ボックス下部に最終ティックの時間とスピードコントロールがあります。


スピードコントロールは、1倍(1秒=1秒)から、2倍(1秒=2秒)、4倍(1秒=4秒)、64倍で1秒=64秒=約1分となり、2倍づつ増やすことができます。最大は、65536倍となります。ただし、ストラテジーテスターの最高速度を超えることはありません。スピードコントロールをOFFにした場合は、ストラテジーテスターで設定されたスピードとなります(=最大再生速度)
復習に最適なリプレイ&画面の自動保存
昨今のスポーツ選手は試合後に自分のプレーを見ることで課題を明確にしていくものです。トレードも同様に自分の売買履歴を録画し、改めて見直すことで課題を見つけることができると思います。
チャートをスクロールして戻せば、過去の履歴は見ることができますが、先が見えている状態で見返しても、答えを見ながら答え合わせをしてることと同じで、あまり効果が高いとは言えません。
学生時代の勉強でも同じ問題を何度も解いて、学力を上げていったのではないでしょうか?答えを見ながらでは、分かった気になっただけで、同じ失敗を繰り返すことになります。
改めて、同じ状況で過去のトレードを見返し、何が正解だったのか?何が悪かったのか?などを考えることが成長への最短距離でしょう。

※説明のために左右にチャートを並べていますが、前回のチャートを閉じてもリプレイを行うことができます。
■取引画像の自動保存
注文時、決済時に自動的に画面の自動保存を行います。
単体のチャート画像ではなく、画面のコピーを保存しますので、他に表示されている複数の同期チャートも同時に保存することができます。

シグナルツール連動
お手持ちのシグナルツールと連動して、発注します。
この機能により、シグナルツールがEAのように動くようになりますので、検証が容易に行うことができることでしょう。
また、そのシグナルを利用した裁量トレードの練習を行うこともできます。
オブジェクト型、インデックス型、どちらのシグナルツールにも対応しておりますが、すべてのシグナルツールで動作を保証するものではありません。
シグナルツール連携はシグナルの発生と同時に注文を行う連携機能です。連携機能を使用せずにシグナルツールをワンクリックFXトレーニングと同じチャートで動作させ、手動で注文を行うことに制限はございません。
標準装備のレポート機能
最後は、ストラテジーテスターの機能となります。

MT4の標準機能となりますので説明の必要は無いかと思いますが、通貨ペア、ティックの正確性、期間、スプレッド、対象期間を設定することができます。
標準機能では細かい調整はできませんが、早送り、スロー、指定日時までスキップ、一時停止ができますが、巻き戻しはできません。スピードコントロールをONの場合は、標準機能の速度を最大(一番右32)に設定してください。
過去データがない場合や様々な通貨ペアでトレーニングしたい場合には、ヒストリーセンターから、ダウンロードすることもできます。
背景やバーの色を変えたり、標準のインディケーターやカスタムインディケーターをチャートに追加するなど、ご自身が使いやすいようにカスタマイズすることもできます。
簡単な操作で裁量トレーニングを実現できると思いますので、MT4に不慣れな初心者の方でも気軽に練習できるかと思います。
後書き
トレード①に練習、②に練習!!
経験則を積み貸さなければ強いトレーダーにはなれません!( 断言します!! )
メンタルも鍛えないと、すぐにボロボロになります!( 経験上 )
こういった練習ツールな日上に良い事だと思います。

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