ストキャスを自由自在に表現できるインジ3つ!

ヒストグラム、グラデーション、MTF対応などより見やすく、わかりやすく表示出来るインジケーターを3つ!

インジケーター概要

ストキャスを自由自在に表現できるインジ3つ!ヒストグラム、グラデーション、MTF対応などより見やすく、わかりやすく表示出来るインジケーターを3つ用意しました | GogoJungle

ヒストグラム、グラデーション、MTF対応などより見やすく、わかりやすく表示出来るインジケーターを3つ用意しましたヒストグラム、グラデーション、MTF対応などより見やすく、わかりやすく表示出来るインジケーターを3つ用意しました | GogoJungle

下記画像のサブウィンドウ1段目、2段目は、W_STo-HistDiff_V1というインジです。
ヒストグラムとラインの2種類を表示出来るものです。

ラインもヒストグラムの方もMTF対応です。
1段目2段目の違いはヒストグラムをストキャスそのまま表示か、ストキャス(%D)とシグナルライン(SD)の差を表示した物と切り替えられます。

3段目は、STO_Bundle_V1というインジです。
%Kの値を設定値から設定した数ずつ減らし最大30本表示するものです。(%K値だけ減らし%Dの値は固定です。)


また始点中間点終点と3箇所色指定が出来てグラデーションを自動で掛けます。
例えば(%Dが3で)%Kを25に設定してライン表示数を20本で1ずつ減らす場合、最小値は%K5となり、最大%K25,%D3から最小%Kが5,%Dが3までのラインが20本引かれます。


最小値の色が最大値の色を越えたりしたときや、ラインが広がっているとき、狭まっているときなど状況をすぐ見て取れると思います。

4段目は、STO_Bundle_HistDiff_V1というインジです。
W_STo-HistDiff_V1のヒストグラムとSTO_Bundle_V1を組み合わせたものです。

ストキャスティクスって?

「ストキャスティクス」とは、1950年代、米国のジョージ・レーン氏により考案されたテクニカル指標で、RSIと並んで個人投資家に人気があります。

ストキャスは裁量トレーダーの方では知らない方はいないとは思いますが・・。復習、知らない人のために・・。

ストキャスティクスは一定期間の一番高かった値段と安かった値段の値幅に対して、現在の株価が、どのくらいの位置いるのかということを数値化したもので、「売られすぎ」なのか「買われすぎ」なのかを知りたいときに役立ちます。

RSIと同じく“逆張り指標”として横ばい相場のときに使います。

「ファストストキャスティクス」と「スローストキャスティクス」

ラインの組み合わせは、【%Kと%D】を使う「ファストストキャスティクス」と、【%DとSlow%D】を使う「スローストキャスティクス」があります。ファストストキャスティクスが最もポピュラーですが、スローストキャスティクスのほうが、ダマシは少ない特徴もあります。

自分の投資スパンにあわせてパラメータを調整したり、銘柄ごとにマッチするようにラインの組み合わせを変更したりして、いろいろ試してみることが大切です。

どうやって使う?

ストキャスティクスの基本的な3つの活用法をご紹介します。

①最もシンプルな使いかたは%Kや%Dが、80以上の水準から80を切ったら売り、20以下の水準から20を超えたら買いと判断します。

②2本のラインが交わるタイミングを利用する方法です。ここではエッジバンドを仮に30と70とします。


70以上の水準で%Kが%Dを下回ったら売りシグナル、30以下の水準で%Kが%Dを上回ったら買いシグナルと判断します。

③“逆行現象”を利用する方法です。ここではエッジバンドを30と70と仮定します。
70以上の水準で、株価が高値更新、ストキャスティクスが前回高値を超えずに調整した場合の売りシグナル、これをダイバージェンス(発散売り)といいます。

一方、 30以下の水準で、株価が安値更新、ストキャスティクスが前回安値を下回らずに切りあがった場合の買いシグナル、これをコンバージェンス(収束買い)といいます。


この売買シグナルは、トレンド転換をとらえるために非常に重要ですが、少々判断しにくいといった短所があります。
そのため、ほかのテクニカル指標を併用してシグナルを読むことが必要となります。

後書き

ストキャスは多くのトレーダーが利用しています。

RSIと同じくらい有名な指標です。

ストキャスは、オシレーター系と呼ばれるチャート分析の一種で、株価のある一定期間の変動幅と終値の関係から、相場の相対的な強弱の勢い、いわゆる「売られすぎ」や「買われすぎ」を示す指標です。

この点はRSIなどと一緒ですね。

この紹介しているインジケーターは、そのストキャスに加えて様々なシーンを実現させるというものです。

判断の仕方は購入者( 使用者 )の好みで組み合わせ、ないしはお好みでパラメーターを変更させて使用すると良いと思います。

この機能で” 7,000円 ”ですから、通常のストキャスを使うより非常に有意義だと思います。

この作者、同じ価格でほかにも出品していますので、併せて宜しかったらご覧ください。

自動グラデーションで自由自在にMAセットが作れるMA_Bundle_V5

インジケーター概要

最大20本の移動平均線が設定間隔で、また始点終点色指定で自動グラデーションで作れる優れものインジケーターです。
(付属でMTF対応の4つの移動平均線が引けるインジケーターも付けています。)

自動グラデーションで自由自在にMAセットが作れるMA_Bundle_V5最大20本の移動平均線を束にして表示!始点終点の色設定で自動グラデーション! | GogoJungle

MACDを自由自在に表現できるインジ3つ!

インジケーター概要

MACD表示インジケーターを3つを表示。

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グラデーション関連3インジをセット

グラデーション関連3インジをセットにしましたチャートがカッコよくなります!よりわかりやすくなり成績アップ間違いなし! | GogoJungle
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